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3月25日に5年振り9枚目となるオリジナル・アルバム『triology』を発表するクラムボンから、ニューアルバムにまつわる一連の発表が届いた。
【その他の画像】クラムボン
まず、アルバムアートワークとして公開されたのは、カメラマン齋藤陽道氏によるニューアルバムのジャケット写真、アーティスト写真。通常盤、Blu-ray Audio、LPともに同じ写真が使用されるが、初回盤は別カットを用いたスリーブジャケットが用意される。また、2月11日に5000人のオーディエンスを集めて行なわれた“クラムボン 祝!結成20周年スペシャルフリーライブat 代々木公園”の全楽曲も明らかとなり、当日演奏された全ての楽曲が初回盤DVDに収められることとなった。
さらに、アルバム『triology』発売後に行なわれる全国ツアー日程と会場も公開された。“clammbon 20th Anniversary『tour triology』”と題された全国ツアーは10公演が予定されており、ファイナルとなる11月6日(金)には、クラムボンの20年の歴史でも初めてとなる日本武道館公演が遂に実現することとなった。
また先行シングル「yet」のミュージックビデオもYouTubeにてフル尺公開されているので、こちらもぜひチェックしてみよう。
■「yet」MV
https://www.youtube.com/watch?v=xIsAQQ7jBJE
■アルバム『triology』
2015年3月25日発売
【初回限定盤】(CD+DVD)
COZP-1035~6/¥3,800+税
【通常盤】(CD)
COCP-39059/¥3,000+税
【初回生産限定 】(Blu-ray Audio)
COXP-1127/¥3,800+税
【限定 7inchアナログ】
COJA-9292/¥3,800+税
<収録楽曲>
01 Lightly!
02アジテーター
03 the 大丈夫
04 Rough & Laugh
05 agua 06 noir
07 Scene 3
08はなさくいろは —bon bori ver.—
09バタフライ
10 yet —triology ver.—
11 Re-ある鼓動
12 Lightly…
<DVD収録内容>
2015.02.11 “クラムボン 祝!結成20周年スペシャルフリーライブat 代々木公園”
■収録曲
01. Re-ある鼓動
02. シカゴ
03. パンと蜜をめしあがれ
04. 茜色の夕日
05. 波よせて
06. アジテーター
07. yet
EN. サラウンド
■clammbon 20th Anniversary 『tour triology』
6月11日(木) 宮城・仙台Rensa
6月12日(金) 新潟・新潟LOTS
6月19日(金) 愛知・名古屋市公会堂
6月21日(日) 石川・金沢EIGHT HALL
6月26日(金) 大阪・オリックス劇場
7月02日(木) 福岡・福岡市民会館
7月04日(土) 香川・高松オリーブホール
7月11日(土) 北海道・札幌PENNY LANE 24
8月01日(土) 広島・広島CLUB QUATTRO
11月06日(金) 東京・日本武道館

ミュージシャンのGACKTが3月2日、卒業式に突然参加するサプライズLIVEを行った。
GACKTその他の写真
この模様は、ニコニコ生放送で生中継され「GACKTゲリラLIVE~日本のどこかから密着生放送2015~」として放送され大反響を呼んだ。この活動は、GACKTが自費で行なっている活動で、毎年、オファーを受けた学校の卒業式へサプライズで出向きLIVEを行っているもの。
昨年同様、CHACHAMARU、YOUをサポートとして迎え、GACKTは移動車から生中継をスタート。卒業式へ参加するこの活動の意味を話した。世間には、売名行為だという声もあるが、「GACKTのことみんな知っているでしょう」としながら、「本当に頑張ろうとしている少年少女の背中を、歌で押してあげられれば嬉しい」と話した。「ボク達が影響力ある期間ってそんな長く無いじゃん。だから影響力があるうちにこういうことやらなきゃいけないんだ」と、アーティストは影響力のあるうちに、人の背中を押してあげられるような活動をするべきではないかと、使命として感じているという。
今回の学校は、なんと校長先生も退任するという卒業式で、この記念すべき日のために、どの先生にも内緒で校長先生だけがサプライズを知っているという超極秘LIVEとなった。
そして、卒業式の行われている体育館へ後方から登場するGACKT。突然の超有名人の登場に、あっけにとられる生徒父兄。壇上へ上がったGACKTは「偽物?って声が聞こえますが、本物です」と笑いながら第一声を発した。そのまま、このサプライズLIVEの説明をし、校長先生へ敬意を表しながら『野に咲く花のように』を熱唱。アコギでアンプラグドな構成ながら、力強く生徒たち、そして校長先生の門出を祝った。
最後にGACKTから生徒たちへ、メッセージ。
「夢は見るものじゃない、夢は叶えるもの、夢をかなえること…それは、強い意志を貫くこと。これからの君たちの未来に期待します!卒業おめでとう」
帰りの移動車の中で「あと何年続けられるのかな?」と話すGACKT。毎年この活動をやっていく中で、「たまにムカつくときもあるわけ。でもこうやって演ると、やっぱ意味があることなんだなと再認識される」と意義を感じていることを改めて実感したようだ。

テレビ朝日系で10年以上続く『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』が、4月から放送開始時間が1時間遅くなり、毎週月曜午後9時“月Q”に枠移動することが2日、明らかになった。MC陣は変わらずにお笑いコンビ・さまぁ~ずと優香が務める。
現在の“月9”池上彰氏の冠番組は土曜よるに移動
内容的には「ためになる」というコンセプトは変えることなく、新しいクイズシステムを続々登場させ、大人の知的好奇心に応える洗練された問題作りにいっそう努める。例えば、10人で円卓に座り、制限時間内に10個の問題を解く看板クイズ「プレッシャーSTUDY」を進化させたり、出場者も「インテリ芸能人軍団」に加えて「医者軍団」「弁護士軍団」「先生軍団」などを登場させたりして、新たなクイズヒーローの誕生を促していく。
樋口圭介プロデューサーは「月曜9時にお引越しということで、より幅広い視聴者の方々が楽しめるクイズをお届けしたいと思っています。三村さんは冗談で『ドラマに出られなくなったよ!(笑)』と言っていましたが…、MCのさまぁ~ずさんも優香さんも新天地に気合十分です! 11年目に突入する『Qさま!!』。“月Q(げつきゅう)”の舞台で、全力で頑張ります」とコメントしている。

スイス出身のハーフタレント・春香クリスティーン(23)に初めての彼氏が出来たとして話題になっている。
春香といえば、日本語、ドイツ語、フランス語、英語の4カ国語を操る才女としても知られ、最近では情報番組のコメンテーターとしても出演するなど活躍の幅を広げている。23年間彼氏がいないことを公言しており、いわゆる「処女キャラ」としても有名だ。そんな春香が構成作家の山際良樹氏(37)と真剣交際をスタートしたと報じられた。
国会議事堂グッズを集めることや国会議員の追っかけをするなど、政治マニアとしても有名な春香。山際氏との出会いも昨年彼女が出演した選挙特番がきっかけで、3日放送の『好きになった人12 ~ひな祭りにカップル誕生SP』(日本テレビ系)で見事カップル成立を果たしたという。
しかしそんな交際間もない2人にネット上からは早くも「ヤラセでは?」といった声が上がっている。これまで放送された『好きになった人』では数々のカップルが誕生してきたが、いずれも短い交際期間で別れており、今回の春香にも「どうせすぐ別れるんだろ」といった冷めた視線が送られているようだ。
「『好きになった人』では、過去にタレントのLiLiCoさん(44)とお笑い芸人のナベさん(38)が交際をスタートさせています。放送後には視聴者から祝福の声が上がりましたが、その直後LiLiCoさんが『カップルになったけど、いろいろなことがわかってお付き合いをすることが出来なくなった』とブログを更新して、”たった1時間で別れた”と話題になったことがあります。また、お笑いタレントのキンタロー。さん(33)も芸人の河口こうへいさん(34)に告白して見事カップル成立しましたが、1年ほど交際したものの結局は別れてしまいました。これには河口さんに対して『売名行為だったのでは』という意見が続出しましたね。
さらに番組ではウーマンラッシュアワーの村本大輔(39)さんが一般女性に告白していますが、実はその女性というのが女優を志しているとのことで、ただの『新人紹介かよ』と非難を浴びたこともありました。いずれにせよ、有名タレントが無名に近い人に対して思いを伝えるという番組の構図は話題性も高いですが視聴者に”茶番”のような印象を与えるのかもしれません。毎回同じような展開に飽きている視聴者も多いのではないでしょうか。すでに放送前から春香さんには『ビジネス恋愛か』といった声が寄せられています」(芸能ライター)
男女の恋愛がどういった結末を迎えるかは誰にもわからないが、有名芸能人が人知れず抱いていた真剣な思いを明かすことをテーマとする番組とすれば、破局続きの流れをどうにか食い止めたいところだろう。…

カタルシツ『地下室の手記』が、2月25日、東京・赤坂RED/THEATERで初日の幕を開けた。劇団イキウメの別館として生まれ、劇団からはみだしたものを上演する「カタルシツ」。その第一弾となった今作は、一昨年の初演時に、作・演出の前川知大が第21回読売演劇大賞優秀演出賞を、主演の安井順平が、同優秀男優賞を受賞した。その好評を受けて再び舞台に上がった作品は、全編を安井ひとりで演じる新演出になり、さらなる悶絶と抱腹の世界に変貌している。
カタルシツ『地下室の手記』チケット情報
原作はドフトエフスキーの同名小説。世間から軽蔑された男が、自分を笑った世界を笑い返し、攻撃し、絶望のなかでもがいていく手記である。前川はその小説世界を大胆に脚色。帝政ロシアを現代日本に、手記をニコニコ動画の生放送に変えて、地下室に引きこもる40男に自意識問答を繰り広げさせる。他人と関わろうとして失敗した話、ある女との後悔の念にさいなまれる出来事など、物語で起こるイベントは原作通りのようだが、まさに今が描かれていると感じられる構成が、見事である。
まずユニークなのは幕開けだ。安井は安井本人として登場。いわば“前説”のように観客に誰もが経験するエピソードを語りかけ、自意識というものは誰でも持っているやっかいなものであるということを自然に植え付けていく。これから語られるのは“私”のことでもあるのだと。そうして、孤独な主人公が、警備員のアルバイトをしていた30歳の頃の話が始まるのだが、ニコ生の仕掛けがまた、思わぬ効果をもたらす。男が暮らす地下室のセットには、世間に毒づく彼に対して、つっこみを入れるニコ生のコメントが壁面に次々と現れ、その悲壮感を突き放していく。自意識過剰でプライドが高くて、それゆえ、現実の自分が受け入れられなくて苦しみ、卑屈になっていく舞台上の男を、そして、それをとても他人事とは思えぬ私たち自身を、同時に思い切り笑うことができるというわけだ。
前回、小野ゆり子が演じた「理沙」とのエピソードを今回は安井ひとりで見せることによって、彼女に向ける言葉のイタさも際立った。観客それぞれの「理沙」像を通じて、男の後悔の大きさもより胸に迫ってくる。人前で語ることが演劇の原点であるならば、安井のこのひとり語りは、まさしくその原点を堪能できるものであろう。しかも、彼が口にし、表現した途端、どんなクズ発言もチャーミングに聞こえてくるのだから不思議だ。どうしようもない男の話ではある。だが、必ず胸のすく思いになるはずだ。
東京公演は3月9日(月)まで。その後、3月13日(金)から15日(日)まで大阪・HEP HALLでも公演。チケット発売中。
取材・文:大内弓子