社会そのほか速
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菜々緒が自身のInstagramで3月31日、頭にラップを巻いた姿を披露し話題になっている。
菜々緒は、「新しい広告のフィッティング。頭の形のフィッティング。」というコメントとともに、撮影中のオフショット写真を公開した。
これに対してネット上では、「すごい状況。ラップに似合わない綺麗なフェイス。」「へんなの、でも菜々緒キレイ」「ラップ巻いてもキレイって…さすが」「ラップを巻いていても美しい」など、どんな状況でも美しいと称賛するコメントが寄せられている。
以前には、歯科医院でのホワイトニング中の様子や、鼻にティッシュを詰めた写真などを公開している菜々緒。お茶目な一面と美しい容姿とのギャップで、しばしばファンを楽しませている。
※画像はInstagramから

スリラー映画には形式がある。殺人犯または犯人の正体を明かさずに緊張感を維持することと被害者の生死を知らせずに緊迫感を維持することだ。「殺人依頼」はこのようなスリラーの形式を全て破った。
史上最悪の殺人犯カンチョン(パク・ソンウン)が登場する「殺人依頼」は、殺人犯が犯行を犯すことから感じられる緊張感よりカンチョンという存在が与える恐怖感を強調し、すでに死んだ被害者家族たちの感情で重苦しい気持ちを伝える。ここに死刑制度に対する問題意識まで提起する。これはソン・ヨンホという監督の手で作られた。
「違う視線で作りたかった」と言った監督ソン・ヨンホは、殺人犯と彼を捕まえようとする人々が中心になるストーリーではなく、被害者を中心にストーリーを描いた。「殺人依頼」は犯人が逮捕された後から本当の話が始まる。見ると分かるが「殺人依頼」の始まりはご飯だった。
「被害者家族のご飯から話を始めました。偶然に『チョ・ドゥスン事件』の被害者家族のドキュメンタリーを見ましたが、子供を亡くした後、テーブルには相変わらず温かいご飯をおいて心を痛む親の姿を見て、被害者家族たちを中心に作ってみたいと思いました」
すでに犯人と被害者の生死が公開されたため、緊張感を維持するためにはまた違う装置が必要だった。結局俳優たちに任せた。映画の密度を高めるためには演技力と心理状態が重要だったが、結果を見て満足した。
ソン・ヨンホ監督は俳優たちのイメージ変身よりも、俳優ならではのイメージを最大化させた。初めにパク・ソンウンを選択し、その後着実にラインナップを完成させた。被害者たちの物語だったが、カンチョンという人物を決めないと、前に進むことができなかった。
「初めにキャスティングした人がパク・ソンウンでした。カンチョンという人物がいないと前に進むことができなかったからです。一気にオファーを受け入れてくれました。その次がキム・サンギョンでした。『殺人依頼』ではもう一人の刑事が必要でした。スンヒョンは天国と地獄を行き来する人物であるため、二つの顔が共存する俳優が必要でした。また、パク・ソンウンとキム・サンギョンという俳優の中で存在感を失わない俳優が必要でした。それでキム・ソンギュンをキャスティングしました」
パク・ソンウンのキャスティングは神の一手だった。すでに公開された殺人犯をより大きな恐怖を与える人物にするにおいて、パク・ソンウンはぴったりな俳優だった。何の理由もない、完璧な悪人を作りたかった監督ソン・ヨンホにも課題のような人物だった。「パク・ソンウンのイメージを最大化させて作りました」と話した。
「殺人依頼」はただ映画として楽しむのには難しい部分がある。死刑制度に対して問題を提起する。最高刑は死刑だが、もう17年間執行されていない。結論を出すのが難しい問題だが議論が必要だ。被害者たちを中心に映画を作ったが、監督ソン・ヨンホは死刑に反対する立場だ。
「僕は死刑に反対するが、制度はいつも変わる可能性があり、議論が必要だと思います。しかし今は死刑に対する議論を行わない状況です。そのため、『殺人依頼』がその契機になってほしいです。議論を通じてより発展することができると思います。死刑は存在するが執行していない状況なら、むしろ死刑を完全に廃止し、違うシステムを作って管理すべきだと思います」

華原朋美が、その奇行ぶりで週刊誌をにぎわせていた頃のことだった。
「ストレスから調子を崩していて、夜にクリニック通いをしているという情報があったんです。そこで張り込んでみたところ、マネージャーらしき女性と二人で彼女が現われました」(ベテラン女性記者)
そこで、直撃取材を試みようと、「華原さん、○○の記者ですが」と女性記者が声をかけてみると、
「トモちゃんは『ハイ?』とこちらを振り向いたのですが、なんというかトロ~ンとした虚ろな目をしていて。あまりに衝撃的な表情だったのでどうしようかとひるんでいると、同行していたカメラマンがいきなり写真を撮ってしまったんです」(前出・女性記者)
その瞬間、トモちゃんは撮影したカメラマンを追いかけ始める。
「まったく抑揚のない声で、『こら~待て~』と追いかけてくるので、私も一緒に逃げました。夜にクリニックの周りを2周ほど。虚ろな目でまったく感情のないトモちゃんに追いかけ回されてコワかったです」(前出・女性記者)
まるでホラー映画のよう!?
●取材記者は見た!「有名人のブチギレ現場」(4)保阪尚希と思ったら“あの野球選手”だった へ続く

『別冊少年マガジン』(講談社)に連載中の諫山創氏の人気漫画『進撃の巨人』。今夏に実写映画(前後篇2部作)の公開を控えるなか、映画版と連動した内容で「実写ドラマ」を製作することが2日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた記者会見で発表された。
【劇中カット公開】実写ドラマ『進撃の巨人』でハンジ役を務める石原さとみ
“巨人が人を食らう”というセンセーショナルな設定と、不気味でインパクトのある巨人のビジュアル、先の読めないストーリーで人気を博している同作。ドラマ版は、映画で描ききれなかったエピソードを中心に登場人物たちにスポットライトを当て、兵士たちの日常や秘密を描く。
主演は、映画版でハンジ役を務める女優の石原さとみ。そのほか、サシャ役の桜庭ななみ、フクシ役の渡部秀、リル役の武田梨奈、ヒアナ役の水崎綾女など、映画版のキャストが名を連ね、ドラマ版の新キャラクターとして俳優の平岡祐太が出演する。製作陣も樋口真嗣監督ら映画版と同様の布陣で臨む。
「公の場で『進撃の巨人』を話すのは初めて」と少し緊張しながら切り出した石原は、ドラマ版で「本編よりもハンジというキャラクターの内面や過去を描いているので難しく感じた」といい、「本編では映してない笑い方や話し方をアニメでハンジ役の声優をやられている朴・孟美(ぱく・ろみ)さんに電話をしたりして、直接アドバイスをいただきました」と苦労を語った。
ドラマ版から参加した平岡は「現場に入ってびっくりしたのは、セットが本当にすごくて、映画の世界観そのまま」と豪華ぶりをアピール。石原も「とてもワクワクするような内容になっておりますので、本編とともに3作品を観ていただければと思います!」と呼びかけていた。
ドラマ版は、『dビデオ』から今月22日よりリニューアルする定額制映像配信サービス『dTV』で8月配信予定。映画版は、8・9月に、前後篇が連続公開される。

壇蜜の露出減の今、エロキャラ枠を狙っている!?
浅田舞(28)と言えば、かつては、妹・真央(24)とともに“浅田姉妹”として女子フィギュアスケート界の可憐な華的存在として君臨。しかし、スケート引退後は一転、熱愛告白を筆頭に、グラビアに挑戦したり、一時期の荒れた生活を開陳したり、さらには「ノーパン健康法」や「上下揃った下着持っておらず、脱いじゃえばわからない」などの下ネタも次々に披露するなど、やりたい放題の言いたい放題。彼女はいったいどこへ向かおうとしているのか?
「一部で安藤美姫化が懸念されていますが、最近のTVでの発言や行状を見る限り、暴走っぷりは安藤を軽く超えていますね。肝心の向かう先なんですが、一説によると彼女、どうやら壇蜜を意識しているらしい。知性とセクシーさを見事に共存させた手法にかねてから注目、リスペクトしているようなんです」(芸能ライター)
そう言われてみれば、壇蜜のTVへの露出の減少とともに、彼女の出番は増加しているような…。妹の威光も背景に、目下の勢いは壇蜜のブレイク時以上という見方も。
「3月23日に発売された1st写真集は、Amazonで写真集部門はもちろん、タレント本の総合部門でも1位に輝くという快挙を達成。一部ネットでは“調子に乗り過ぎ”といったバッシングも起こっていますが、“真央の姉”という偉大な肩書きの前に完全に掻き消されていますね」(同氏)
仮に、妹の真央の現役続行が決まれば(5月以降に発表されるものと見られる)、芸能方針の転換を余儀なくされるという憶測もあるものの、TV的にも本人的にもこの勢いは容易には止められないような感も。くれぐれも“日本の宝”である妹の足を引っ張るようなマネだけはしないでいただきたいものだが。
(文・三橋りの)
オススメ写真集:舞 浅田舞写真集(集英社)
http://books.rakuten.co.jp/rb/13145569/