社会そのほか速
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22日にバイク事故のため亡くなった俳優の萩原流行さん(享年62)の妻で女優のまゆ美さん(63)が23日朝、東京都内の自宅前で「亡くなったのは2回目の連絡で知ったので、その時はあの人らしいなと思っちゃったんですけど」と心境を語り「出掛ける時は普通にバイクに乗っていったので。私もちょうど出掛ける時だったので『じゃ気を付けてね』って言いながら別れたんですけど。それが最後になりましたけど…」と涙をこらえ、萩原さんの様子を明かした。
【写真】仲睦まじく…テレビ東京「いい旅・夢気分」に出演した萩原流行夫妻
萩原さんは22日午後6時ごろ、東京都杉並区高円寺南の青梅街道で倒れているのが見つかり、その後に死亡が確認された。警視庁杉並署は愛車ハーレーダビッドソン運転中に何らかの理由で転倒したとみて調べている。
バイクや車好きで知られた萩原さんだが、昨年末からは多く事故を起こしていた。昨年10月25日に杉並区西荻北の区道で乗用車を運転中に歩行者と接触して走り去ったとして、3月に自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで書類送検されていた。事故は先月もあった。3月23日に同区内でバイクを運転中にやはり転倒。右腕を打撲するケガを負って入院していた。
まゆ美さんは「すごくいい人なんですけれども、ご存知の通り、このところいろいろあったものですから、本人も非常に落ち込んでいまして」と書類送検されたことに言及。
「昨日もたまたま途中から雨が降り出した時間だったので、私も心配して。LINEを入れていたんですが、全然反応がなかったので、どうしたのかなと思っていました」と振り返り「俳優としてはとても立派な人、すごい人だったと」と役者・萩原さんを称えた。
23日発売の『女性セブン』で自宅マンションデートが報じられた、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部健(42)とモデルで女優の佐々木希(27)について、双方の所属事務所は「友人の一人」と説明。「プライベートは本人に任せています」とした。
【写真】真っ赤な下着姿がセクシーな佐々木希
二人の第一報は12日、webサイト『サイゾーウーマン』で報じられた。16日深夜に放送されたTBS系ラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』では早速、後輩コンビのおぎやはぎがこの話題に言及。矢作兼の事実確認に渡部は「ガセ」と返したなどと振り返っていた。
22日にはヤフーのトップニュースで報じられ、渡部の所属事務所は「本人からは友人の一人と聞いております。事務所としましては、プライベートな事ですので本人に任せております」とコメントを発表。渡部は同日夜、司会を務めるフジテレビ系『水曜歌謡祭』(毎週水曜 後7:57)に生出演したが報道には言及しなかった。
佐々木の所属事務所も取材に対し「プライベートは本人に任せています。親しい友人の一人と聞いております」と回答。両者ともにはっきりと否定も肯定もしておらず“親しい友人”同士の今後が注目される。
なお、渡部のツイッターには真相説明を求める声や、佐々木希ファンからの落胆や怒りの声が寄せられており、相方の児嶋一哉のもとにも波及している。
俳優の萩原流行さん(62)が22日、東京都杉並区内の青梅街道で事故を起こし、救急搬送されたが死亡した。杉並署によると、午後6時8分、東京都杉並区の青梅街道の路上で、男性が倒れているのが発見され、119番通報。病院に搬送されたが午後7時26分に死亡が確認された。
【写真】事故現場の萩原さん愛車・ハーレー、一見損傷は目立たないが…
現場には愛車の大型バイク、ハーレーダビッドソン(883cc)が残されていた。
現場付近で事故を目撃した男性によると、事故当時は激しい雨が降っていた。事故当時、萩原さんは3車線の中央車線を走行しており、右車線の2台後方を走っていたドライバーの男性によると、前方の走行車両を右側から追い抜こうとした際に「バイクがフラフラとふらついた」。次の瞬間、萩原さんはバイクから転がるように落ちた。
車を止めて様子を見に行くと、フルフェースではないヘルメットをかぶった萩原さんは、「口の両側から血を流していた」という。
最初は「手が動いていた」が、警察が到着し、慌ただしく毛布をかけるなど救急車を待つ間、「途中から動かなくなった」と証言した。
事故直後に現場を目撃した男性も「(最初は)手が動いていたから、大丈夫だと思ったが…」と話した。
身元はまゆ美夫人が確認した。薬物や飲酒の摂取の有無などについては血液検査で鑑定中。
萩原さんは今年3月23日、大型バイクを運転中、杉並区の区道で転倒し、右腕を打撲するけがを負ったばかりだった。
また、昨年10月には、杉並区内で乗用車を運転中に歩行者と接触。当て逃げ容疑で今年3月下旬に警視庁に書類送検された。
13年1月にも、同じく杉並区内で、乗用車を運転中に自転車と接触事故を起こし、軽傷を負わせていた。
萩原さんは、1991年ごろからうつ病を罹患。その後夫婦でうつ病を患っていたことを告白し、2009年には著書「Wうつ」を出版した。
――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース!
株式会社マーベラスは昨日、アーケードゲーム『モンスターハンタースピリッツ』の公式サイトをオープンした。本作は人気アクションゲーム『モンスターハンター』を題材としたタイトルであり、なんとハンターとモンスターがタッグを組んで、ターゲットのモンスターを狩猟する異色の作品だ。公式サイトによると、タッグを組む”トモ”と呼ばれる仲間のモンスターは、所持しているモンスターカードをスキャンすることで呼びだせるようになっている。さらに、モンスターカードを武器や防具として装備することも可能とのこと。なお”トモ”と呼ばれる仲間のモンスターは、最初は非力な幼体として登場するものの、討伐したモンスターの素材を与えて成長させると、やがてはシリーズ本編に登場するモンスターのようにたくましい姿に変わるという。稼働開始は6月下旬を予定しており、本作と連動するトイ「魂石」も併せて展開されるようなので、これからも続報には注目したい。
次に株式会社スパイク・チュンソフトは本日、『テラリア』の累計出荷本数50万本突破を発表した。『テラリア』は広大な世界を舞台にしたサンドボックス型の2Dアクションゲームで、クラフト要素よりも探検や戦闘といった要素に重点が置かれている。プレスリリースによると、出荷本数50万本突破を記念して、「ニコニコ超会議2015(4月25、26日開催)」のスパイク・チュンソフトブースにて実施されるPS4版『テラリア』で全ボス撃破(ハードモード含む)を目指すチャレンジ実況放送の中継配信を決定したとのこと。放送では、チャレンジの達成度合いに応じて視聴者への豪華プレゼントが用意されるので、見逃さないようにしよう!
サンドボックス型のタイトルといえば、『Minecraft』が同ジャンルのブームの先駆けとして有名だが、オーストラリア地球科学機構が公開した学校向けの教育用ポスター「Geology of Minecraft」が、今海外でちょっとした話題となっている。このポスターは、子供が誤った知識を覚えないようにジョークを交えながら『Minecraft』の地質学に対してツッコミを入れたもので、実際の地質学との違いがわかりやすく解説されている。今や教育にも取り入れられることも多くなった『Minecraft』だが、本作はゲームと教育現場がいかに歩み寄っていくか、というモデルケースとして今後も注目していきたい。…
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)の新番組『ロンプク☆淳』が福岡ローカルでスタート。第1回目の放送では、福岡での淳の知名度を知ろうと街で会う人々にハグを要求してみた。さらにスタジオに、女子大生13名を集めて「恋のから騒ぎ」的なトーク企画を実現。「俺はホントに正直なことしか言わない。嫌われても平気」と豪語する淳だが、女子大生の禁断トークにはさすがに慌ててしまい「朝の番組だよね?」とスタッフに確認する場面もあった。
九州朝日放送で毎月第3土曜日の朝10:30~11:25に放送される、「田村淳が福岡を遊ぶ」をテーマにしたバラエティ番組『ロンプク☆淳』が4月18日から始まった。この日、福岡空港に姿を現した淳は、プライベートでも仲の良い番組ディレクターのしげさん(45)と乗り込んだタクシーの運転手・みのるさんがナビゲートするまま大宰府天満宮へ向かう。
まずは淳が福岡でどれだけ知られているかを調査しようという話になり、自ら「握手やハイタッチは誰でも簡単に受けるから、ハードルの高いハグのほうがいい!」と提案。大宰府では、おばちゃんやギャルからも大人気で次々とハグを受け入れてもらう。
その後も、西新商店街から天神へと移動しながら淳はハグを重ねていく。リヤカーで商いをするおばあちゃんも恥ずかしそうにハグをして、名前を覚えておこうと「ロンドンブーツ淳」とマジックでメモしてくれた。中にはモデルのような美人店員さんもハグに応じてくれたが、なかなか腕をほどかない淳がディレクターから「時間が長すぎる」と注意されるケースもあった。抱っこを嫌がる子どもには少し苦労したものの、最終的に老若男女、総勢193名とハグした淳。福岡の歓迎を肌で感じたようだ。
一方、番組を前にスタッフと飲みながら行った企画会議で、田村淳は「朝の常識にとらわれない」番組にしたいと思いを語った。日本のテレビ界はこれまでに数々のヒット番組を生み出しながら、何らかの事情で終了している。しかも終わった番組はまず復活しない。「そこで、この番組でそれを復活させればいいんだよ」というのだ。ディレクターから「たとえば、“テラスハウス”を九州弁で…」、「“恋のから騒ぎ”とか」と具体的な番組名が出ると「あー、やりたいね!」と淳も乗った。
いろいろやってみようとのスタンスで、早速スタジオに福岡の女子大生13名を集めてスタートした企画は、アシスタント役の山崎萌絵アナウンサーによると「要するに“恋のから騒ぎ”みたいなヤツ」というコンセプトらしい。…