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アニメ「ご注文はうさぎですか?(ごちうさ)」とローソンのコラボグッズが25、26日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「ニコニコ超会議2015」のローソンブースで販売されることが分かった。ウサギのティッピーがデザインされた「ラビットハウスクッキー」(1000円、税込み・以下同)やクリアファイルセット(1000円)が販売されるほか、キャラクターがラッピングされた自動販売機で缶バッジ(1000円)なども購入できる。
【写真特集】ぴょぴょんしちゃうグッズが続々 「艦これ」「アイマス」も
ローソンのブースでは、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の安部菜々のポスター(1000円)やウサミンクッキー(1000円)、「艦隊これくしょん -艦これ-」の「甘味処 間宮もなか」(1300円)、位置情報ゲーム「Ingress」のTシャツ(3500円)などのコラボグッズも販売される。
「ごちうさ」は、Koiさんが「まんがタイムきららMAX」(芳文社)で2011年から連載中の4コママンガが原作。高校進学を機に親元を離れ、喫茶店・ラビットハウスに住み込みながら学校に通う少女・ココアが、喫茶店の一人娘・チノ、屈強な軍人気質のリゼ、和風喫茶の看板娘・千夜、お嬢様風のシャロらとともに繰り広げる日常が描かれている。テレビアニメ第1期が14年4~6月に放送され、第2期の制作も決定している。
女優の高梨臨さんが花王のヘアケアブランド「アジエンス」のイメージキャラクターに選ばれ、22日から放送される新CMに出演することが同日、明らかになった。NHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの同級生・醍醐亜矢子を演じて脚光を浴びた高梨さんが、今度は初めてヘアケアブランドのCMに出演する。
【動画】高梨臨が美髪なびかせる CM映像
これまで同ブランドのイメージキャラクターには、女優のチャン・ツィイーさんや柴咲コウさん、知花くららさんら国内外で活躍する女性が起用されてきたが、日本だけでなくアジア圏でも放送される新CMで高梨さんもアジエンスの“顔”を務める。
新CMは、高梨さんが「美容液をつけるなら、丁寧にお手入れしたい。届け、届けって」と語りながら、美容成分によって髪の芯から補修する“インナーケア”で、しなやかさと美しさをアピールする……という内容。高梨さんはさまざまな表情を見せながら髪の美しさを伝える。
1月に連載を終了した葉月抹茶さんのマンガ「一週間フレンズ。」が、22日発売のマンガ誌「月刊ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)5月号で、特別編として“復活”した。同号では葉月さんの新作「僕が僕であるために。」が2015年の“季節の移ろうころ”にスタートすることも発表された。
【写真特集】甘酸っぱい青春 話題のアニメの名場面を一挙公開
「一週間フレンズ。」は、“1週間で友達の記憶を失ってしまう”という藤宮香織と、香織と友達になりたいと願うクラスメート・長谷祐樹の日々を描いた青春マンガ。12年1月から同誌で連載され、今年1月に最終回を迎え、約3年の連載に幕を閉じた。コミックスは7巻まで発売されている。14年4~6月にテレビアニメが放送され、同年に舞台版も上演された。
同誌5月号に掲載されている特別編は“卒業”がテーマとなっている。
「ViVi night in TOKYO 2015~EASTER COLORFUL PARTY~」でランウエーを歩きファンと触れ合うエリーローズさん
3月23日発売の女性誌「ViVi」(講談社)5月号で同誌を“卒業”したモデルのエリーローズさんが21日、東京都内で行われた同誌のイベント「ViVi night in TOKYO 2015~EASTER COLORFUL PARTY~」に登場した。エリーローズさんは、18歳から10年間、「ViVi」のモデルを務め、この日が同誌の読者へ向けたラストパフォーマンスで「この10年間は本当に一生忘れられない思い出です。ViViありがとう!」と涙を流して感謝した。
イベントの最後に、エリーローズさんが背中に羽根を背負った金と白のドレスというゴージャスないでたちで登場すると、観客から大きな拍手が起こった。エリーローズさんは、ランウエーをダンスして歩きながら、読者たちに手を振って笑顔で応えた。
エリーローズさんは、10年前を「前髪ぱっつんのパンク少女だった18歳の私は右も左もわからず、撮影のときは毎回緊張していました」と振り返り、「気づけば生活の中心になっていた」としみじみ。「ViViは私にとって学校のよう。ファッション、トレンド、センス、ビューティー、ライフスタイル。幸いなことにほとんど得意科目だったから留年せずに卒業できます」と晴れやかな顔で語り、「私はここで卒業しますが、これは終わりではなく新たなステージの始まりです」と力強く宣言した。
イベントは、「イースター・パーティー」をコンセプトに開催。マギーさん、トリンドル玲奈さん、河北麻友子さん、玉城ティナさんら同誌で活躍するモデルも出演し「イースター」をテーマにしたカラフルな衣装でファッションショーを行ったほか、「Dream」らアーティストによるライブを実施した。読者約2500人が集まった。
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元ザ・ビートルズのポールマッカートニー(72)が21日、京セラドーム大阪で『アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー2015』をスタートさせた。昨年5月、来日直後に体調不良のため全4公演を中止したポールは、“リベンジ”となるステージで「セカイハツコウカイ」と日本語で紹介した新曲「ホープ・フォー・ザ・フューチャー」を披露し、会場は歓喜に包まれた。
【写真】2時間45分の大熱演で4万人熱狂
開演予定時刻から40分ほど遅れた午後7時10分、リベンジツアーの幕が上がった。左手の握りこぶしを高々とあげ、大歓声に応えたポールは、2013年の来日公演では披露しなかったザ・ビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」でスタート。「マイド、オーサカ! カエッテキタヨー!」と絶叫し、「コンバン、マタ、ニホンゴ、ガンバリマス!」とユーモアあふれる日本語であいさつして喝采を浴びた。
序盤から激しいロックナンバーを立て続けに4曲に演奏するなど快調に飛ばし、ビートルズ~ウイングス~ソロと、それぞれの代表曲を惜しみなく披露。最新アルバム『NEW』から「セイヴ・アス」「NEW」「クイーニー・アイ」の3曲を演奏すると、テレビゲームのために書き下ろした最新曲「ホープ・フォー・ザ・フューチャー」を世界初披露した。
年齢を感じさせない2時間45分におよぶ大熱演で、全37曲中23曲がビートルズ楽曲という往年のファンも大満足のセットリスト。「ブラックバード」「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」「イエスタデイ」「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」など、発表当時のオリジナルのキーのまま歌われる名曲の数々に、感激のあまり涙をぬぐうファンの姿も見られた。
「マタアイマショウ、オオサカ! ホナマタ!」と再会を約束したポールは、23・25・27日に東京ドーム、28日にはビートルズ初来日公演以来49年ぶりとなる日本武道館公演を行う。