社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
BABYMETALが伝統的なイギリスの野外フェスティバル「Reading & Leeds Festivals 2015」に出演する事が発表された。
BABYMETAL が出演する日程ではヘッドライナーとしてMETALLICA やBRING ME THE HORIZONが名を連ねており、BABYMETALは今回唯一の日本人出演アーティストであり、同フェスティバル史上最年少でのメイン野外ステージ出演となることが決定している。日程は8月29日にレディング(Reading Borough)、30日にリーズ(Leeds)となっている。
また今回の初出演を記念して、Reading&Leeds Festivals 2015とBABYMETALが特別にコラボした限定オフィシャルTシャツとチケットがセットになったパッケージの販売も予定されており、詳細はオフィシャルサイトで告知される予定となっている。
すでに5月よりメキシコを皮切りに、ジューダス・プリーストやスリップ・ノットらが出演する米のフェス「ROCK ON THE RANGE」、6月21日の幕張メッセ公演まで、フェスへの出演も含め9カ国11公演となるワールドツアーが発表されているBABYMETAL。
今回のフェス参加が決定したことを受けて、BABYMETALはイギリス向けに動画メッセージを公開した。動画内ではメンバーが英語でコメントしており、彼女たちの活動に対する期待が高まる。
これに、海外のファンはどのような反応を見せているのだろうか。
【海外の反応】
このコメント動画は、公開されて約2日程度しか経過していないが、既に多くの海外ファンからのコメントがついている。
内容を見てみると「また会えるのを楽しみにしてるよ!」「素晴らしい!来てくれてありがとう。とっても楽しみだよ」という純粋に楽しみにしているファンはもちろん「メタリカとベビーメタルが同じ夜に同じステージに立つなんて。誰か私をつねってください。そして、これが真実だと教えてください」と、嬉しい知らせに信じられないといった様子の人もいた。
また、この動画自体を評価する人も多く、「英語で話している彼女たちに釘付けになった!本当に感動した。英語が母国語だったらこれは興奮するよね」「去年は英語が上手く話せてなかったのに、この進歩はすごい!」「彼女たちが日本語訛りの英語を話すのが、私は大好きです。…
俳優の生田斗真が4月21日(火)、都内で行われた主演作『予告犯』の完成披露試写会に出席し、劇中のセリフになぞらえ「生田斗真の予告を教えてやろう…映画が公開される6月6日、舞台挨拶の司会をやります!」と予告。駆けつけたファン1000人は歓声をあげた。
舞台挨拶には生田さんをはじめ、戸田恵梨香、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々、中村義洋監督が出席。映画はネット動画上に突如降臨し、警察や法律では罰せられない人間たちへの制裁を“予告”し、実行していく謎の男・通称“シンブンシ”(生田さん)と、警視庁のエリート捜査官・吉野(戸田さん)が繰り広げるスリリングな頭脳戦を描く。
ちなみにこの日は生田さん以外の登壇者も、公開初日の6月6日(土)までに実行することを、以下の通り“予告”している。「身長を2センチ伸ばす」(戸田さん)、「歌手デビューしてやる」(鈴木さん)、「映画のことをいっぱい宣伝する」(濱田さん)、「6月6日までに結婚します」(荒川さん)、「今81.2キロある体重を、75キロまで落とす」(中村監督)。予告通りに実現するか、注目したいところだ。
劇中で新聞紙をかぶった演技に挑んだ生田さんは、「皆さんも一度被ってみてください。苦しいし、暑いし、声は聞こえないし、なかなか大変でしたよ」と苦労話を披露。一方、『SPEC』に続き、ずば抜けた知能をもつ女捜査官を演じた戸田さんは、「強さと弱さを兼ね備えた目や表情を意識した」といい、Sっ気たっぷりな台詞回しには「いままで味わったことがない解放感がありました」と会心の笑みを浮かべていた。
また、鈴木さんが演じるのは、“シンブンシ”の仲間で関西出身の気さくな元バンドマン、その名も“カンサイ”という役どころ。実は以前、筒井哲也氏の原作コミックを読んだ際、「僕も関西弁を話すし、ガタイもいいって設定なので『あっ、おれ?』って思ったほど。もし実写化されたら、自分しか演じられないと思っていた」と言い、実際にオファーを受け「本当に来た!」と自身の“予告”的中にドヤ顔だった。
『予告犯』は6月6日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
予告犯 2015年6月6日より全国東宝系にて公開
(C) 2015映画「予告犯」製作委員会 (C) 筒井哲也/集英社
各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週火曜日は、東京・南青山に店舗を構えるビジュアル洋書店、嶋田洋書(東京都港区南青山5-5-25T-PLACE1階A103)がオススメする書籍を紹介します。
■「EVERYONE LOVES PARIS」レスリー・ジョナス(LESLIE JONATH)
エッフェル塔、パリの街並み、公園、カフェ、食べ物、人…。それぞれが想うパリを描く、優しいタッチのイラストを100ページ以上に渡り収録。本書に収められているのは、オリヴァー・ジェファーズをはじめ、80名のイラストレーターの描くパリ。セーヌ川の風景も、スクーターで颯爽と走る女性も、花を添えたフランス語も、お店のディスプレイも、どれもみんな華やか。
表紙はピンクと白のカラーリングで、縦20cm×横16cmというコンパクトサイズながら沢山のパリが詰まったなんとも可愛らしい1冊。持ち歩いてページをめくってパリに想いを馳せてみたり、お部屋のテーブルや本棚に飾ってインテリアにするのもオススメ。
【書籍情報】
「EVERYONE LOVES PARIS」
著者:LESLIE JONATH
出版社:teNeues社
言語:英語、ドイツ語、フランス語併記
ハードカバー/128ページ/195×160×15mm
発刊:2014年
価格:3,380円
東急田園都市線二子玉川駅に隣接する大型複合施設「二子玉川ライズ」内に、新たなショッピングセンター「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」(東京都世田谷区玉川1丁目)が開業する。4月24日に第1弾、5月3日に第2弾と2度に分けてオープンする。
同ショッピングセンターは、二子玉川ライズのほぼ中央に、地下1階から地上5階に亘る約2万1000平米のオープンモールとして新設された。二子玉川駅と二子玉川公園を結ぶ歩行者道路沿いにオフィス施設やホテルの他、飲食・カフェ業態ショップ6店舗、物販業態ショップ7店舗、サービス業態ショップ5店舗の計18の店舗がテラスマーケット内で営業をスタート。
4月24日開業ショップの中では、スペイン・マドリッド発の王室御用達グルメストア「Mallorca(マヨルカ)」の日本初出店に注目が集まった。「デリカテッセン」の名に相応しく、店内の厨房で手作りされた惣菜、ケーキ、スペイン風サンドイッチ、焼き立てパンなどがおすすめ。また人気のシナモンロール専門カフェ「Cinnabon/Seattle’s Best Coffee(シナボン/シアトルズベストコーヒー)」はSC初出店となる。
他に物販業態ショップとして、新業態ショップ「Gardens Marche(ガーデンズマルシェ)」、家具・インテリア雑貨の「ACTUS(アクタス)」や「ZARA HOME(ザラホーム)」が出店する他、/ユナイテッドアローズの手がける「EN ROUTE(アンルート)」のSC初店舗がオープンする。
また5月3日には、カルチュア・コンビエンス・クラブが手掛ける生活提案型家電店「二子玉川 蔦屋家電」がオープン。デンマーク発のオーディオ・ビジュアルブランド「BANG&OLUFSEN(バング アンド オルフセン)」、電動アシスト自転車の「モトベロ」、イタリア発の家具ショップ「ARFLEX(アルフレックス)」、ボタニカルショップ「SOLSO HOME(ソルソ ホーム)」などの他、渋谷に2店舗を構えるカフェ「GOOD MEALS SHOP(グッド ミールズ ショップ)」がテナントに加わる。
都市開発事業の一環としてオフィスやマンション群に隣接設置された本ショッピングセンターは、地域初となるシネマコンプレックス「109シネマズ二子玉川」やフィットネスクラブをテナントに加えるなど、人々の生活に密着し、新たなライフスタイルを提案するようなショップや施設が非常に多いのが特徴的。…
3.1フィリップリム(3.1 Phillip Lim)が、伊勢丹新宿店にポップアップショップをオープンする。会場は本館3階のザ・ステージ#3で、期間は5月6日から10日まで。
会場では4年ぶりの復活となった、ブランドの15年サマーコレクションが展開される。“バケーション”をテーマとする同コレクションは、日本の庶民に根付いた“襤褸文化”にインスピレーションを得たもの。イージーかつ原始的な機能美が、コーディネートにロマンチックなフィールを与える。ベースカラーには落ち着いた白、インディゴが用いられた。
なお、このコレクションでフィリップは、空想上におけるミューズ「ソレイユ」を紹介。インスタントポップとカルチャーの狭間に世界観を持ち、文化的な出来事に関心が深く、それでいてユーモラスな彼女にふさわしい装いを完成させている。
会場ではモード誌を中心に活躍する、スタイリストの丸山佑香によるディスプレイを設置。都会のリゾートをイメージした空間で、バカンスにも似合いそうな、エッセンシャルな装いを探したい。