社会そのほか速
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俳優の山崎賢人が、自身が出演する映画『ヒロイン失格』のクランクアップを迎えたことをブログで報告。共演の桐谷美玲、濱田マリ、福田彩乃、そして英勉監督との笑顔のショットを公開している。
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『ヒロイン失格』は幸田もも子の少女漫画を原作にした青春ラブストーリー。主人公の女子高生・松崎はとりを桐谷が、はとりが思いを寄せる幼馴染の寺坂利太を山崎が演じる。
山崎はこの日、「キャスト、スタッフ、エキストラに参加していただいた沢山の方々本当にお疲れ様です。ありがとございました」と感謝の言葉を綴ると、「監督の英さんは現場で1番笑っていました。その笑いにすごく救われました」と撮影を振り返った。
「おもしろく、かわいく、かっこよく、切なく、キュンとする楽しい映画」と作品を評し「どうなるんだろう 自分もすごく楽しみ。みなさんどうか楽しみにしていて下さい!」と作品をアピールした。

KinKi Kidsの堂本光一が主演を務めるミュージカル「Endless SHOCK」が上演されている東京・帝国劇場で、19日、舞台の上演中にセットが倒れ、出演者の一部が下敷きとなる事故があった。高さ約3メートル、重さ約800キロのパネルが倒れた模様。公演は直後に中止になり、堂本自らが「トラブルのため中止と致します」とアナウンスした。6人が重軽傷を負ったとの情報もある。劇場に訪れた観劇者がその瞬間を生々しく証言した。
観劇者によると、事故はクライマックスとなる16時過ぎに発生した。ダンスのシーンで舞台の上手側にあるパネルが中央に向かって倒れ、30代の男性ダンサーが下敷きになった。
観劇者によると、その瞬間は特に悲鳴が上がることもなく、「演出の一部」かと思い、「またすぐに舞台は始まる」と思っていたという。他の出演者がパネルを起こし、下敷きになったダンサーを救出している際に緞帳(どんちょう)が下りた。その後、堂本本人が緞帳の前に現れ、「トラブルのため公演は中止と致します」と緊張した表情で述べたという。
同ミュージカルは上演15周年。昨年10月にはミュージカル単独主演記録1位を樹立した。舞台は2月3日に初日を迎えた。今月31日に千秋楽を迎える。

4月は各テレビ局が大幅に番組編成を組み替える春の改編期。かつて絶好調で民放トップを走っていたフジテレビはこの数年、視聴率低迷にあえぎ、様々なテコ入れをしたきた。今回の改編では、21年ぶりに生放送のレギュラー音楽番組をスタートすることに決めたという。その柱となるのが、歌手の森高千里(45)だそうである。
時間帯は水曜夜8時で、番組名は『水曜歌謡祭』。森高がアンジャッシュ・渡部建(42)と2人でMCを務めるそうだが、森高のギャラは1本100万円と高額を予定されているという。メディア露出が少なく売れる音楽をリリースし続けるタレントでもない森高に対して、これは破格の金額だそうだが、起用したメディア露出が少ないからこそ希少価値が高いと考えているのかもしれない。
この人事は2013年にフジテレビ社長に就任した亀山千広氏(58)が直々に采配したもので、亀山社長から森高へは相当な期待が寄せられているという。森高は1986年に「ポカリスエット」のイメージキャラクターとして芸能界デビューし、87年から本格的に歌手活動をスタート。作詞作曲を手掛け、楽器も演奏するうえ、アイドル声に美形の顔立ち、美脚もミニスカート衣装で惜しみなく強調して人気歌手となった。活躍したのは主に90年代で、99年に俳優の江口洋介(47)との子供を妊娠したことで結婚を発表してからは、一線を退いていた。デキ婚ではあるのだが、今も家庭円満と評判で、夫婦そろって好感度はすこぶる高い。
しかし歌手デビュー25周年となった2012年に、本格的な歌手活動再開を宣言。Youtube公式チャンネルや各種公式SNSアカウントを立ち上げ、メディア露出も増やしはじめた。1男1女が健やかに成長し、共に10代に入ったことで子育てが一段落したとして、活動再開に至ったわけである。久々に公の場に姿を現した森高は、20代当時と変わらないどころか、ますます洗練された美貌の女性になっていて、「奇跡の40代」「劣化しなさすぎ」とネット上で話題になった。フォトショップに代表される写真レタッチ技術が発達し一般化したことにより、写真と実物では肌のキメやツヤがかなり異なる歌手やモデルも少なくないが、森高は生放送番組に出演して歌って踊っても、粗が目立たなかった。
森高の起用は、「高い好感度」「全盛期から衰えぬ容姿」「音楽の素養があるため音楽番組MCができそう」「中高年の視聴者を呼び寄せるPR」「スケジュール確保が容易」など様々な要因がからみあって決定したものと言えるだろう。
だが、こうしたタレント頼みの番組編成にはいい加減にうんざりする。たとえこの新番組の視聴率が10%台で安定してもそれは森高のおかげではないだろうし、視聴率が同時間帯最下位でも森高の責任ではないだろう。それでも、仮に1桁台連発で早々に打ち切りとなったとしたら、森高が叩かれる構図が目に見える。タレントの肩に期待をかけすぎることは、人柱にするに等しいのではないだろうか。そうして視聴率低迷のレッテルを貼られてタレントとしての価値がダウンすると、なかなか取り返せない。ただ、それくらい森高側もわかっているはずなので、新番組MCオファーを受けたのは彼女にとっても「復活」のための賭けなのかもしれない。
そもそも、「誰それが出演するから見たい」という動機でのリアルタイムのテレビ視聴が2015年現在、一般的と言えるだろうか。もちろん、滅多にテレビ出演をしないアーティストが出演するならば「せっかくだから見たい」と思うかもしれないし、熱意あるファンは録画するだろう。だが、「この人がMCだから毎週見たい」と視聴者は思っているだろうか?
ここ数年では、有吉弘行とマツコ・デラックスがMCとして各局引っ張りだこで、マツコにおいてはどの番組も高視聴率で推移しているという。しかしそれを単純に「マツコが出ているから視聴者が食いつくのだ」と結論づけることはできない。タレントありきの番組づくりにしてしまうと、キャスティング以外のスタッフは存在意義がなくなる。演出・構成・リサーチ・編集、さらに照明・音声・衣装・カメラなど多くの立場のスタッフがそれぞれの業務を遂行して番組がつくられるわけだが、タレントのネームバリューや好感度次第で視聴率が高低するならば、制作スタッフは何の仕事をするのか。これは当然、音楽番組やバラエティに限らずテレビドラマでも同様で、低視聴率に終わった作品の主演俳優が「数字を持ってない」と叩かれるのはおかしな話である。キャスティングがすべてではない。見たいものが放送されていないからチャンネルが合わないだけだろう。
(糊子海苔雄)

お笑いコンビ「Take2」の“東MAX”こと東貴博さんが19日、東京都内でレギュラー出演するバラエティー番組「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(テレビ東京系)の会見に登場。妻でタレントの安めぐみさんが17日に第1子となる女児を出産したことについて「次の金持ちが生まれてきた」と自身の“金持ち七光りキャラ”全開で喜びを語った。
父親になったばかりの東さんは「次の金持ちが生まれてきたんでね。(東)八郎3世、東MAX2世、安めぐみ2世でもあるわけで、ものすごい七光りがある。将来たくさんコネが使えるように、一生懸命テレビに出て頑張っていきたい」と抱負。「この番組も、将来子供が見て、あの番組面白いねと言ってもらえるように、ずっと続けたい」と思いを語っていた。
会見はリニューアルしたセットを前に行われ、東さんのほか、司会の所ジョージさんやお笑いコンビ「アンジャッシュ」やタレントの清水ミチコさんというレギュラー陣が出席。大橋未歩アナウンサーの後任として番組に加わる同局の繁田美貴アナウンサーも登場した。
番組は、学校では教えてくれない知識や教養を、“天才”所さんとともに楽しみながら学んでいく教養バラエティー。毎週金曜午後9時に放送中。繁田アナが加わったリニューアル後の第1回は4月3日に放送予定。

テレビ朝日の人気刑事ドラマシリーズ「相棒season13」(水谷豊主演/水曜午後9時~)最終回(第19話)が3月18日、2時間スペシャル(午後8時~10時9分)で放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は20.3%を記録した。
今クール(1月~3月)に放送された民放連ドラで、視聴率が大台を突破したのは初。「相棒」シリーズとしては、「season11」最終回(13年3月20日)の20.7%以来、2年ぶりの大台超えとなった。
今シリーズをもって卒業する“3代目相棒” 甲斐享(成宮寛貴)にとっての最後の回は、社会的に話題となった事件の犯罪者たちを制裁するダークナイトと呼ばれる人物の正体が実は甲斐で、逮捕されてしまうという衝撃の展開。水谷扮する杉下右京は管理責任を問われ、無期限の停職処分となり、海外へ旅立つというエンディングだった。
「season13」の全話平均視聴率は17.4%で、「season12」と同じ。成宮にとって、最初のシリーズとなった「season11」は17.3%で、3シリーズとも安定した視聴率をマークした。
“2代目相棒”の神戸尊(及川光博)も3シリーズ務めたが、その視聴率は「season8」=17.7%、「season9」=20.4%(過去最高)、「season10」=16.6%と乱高下した。
成宮は極端に高い視聴率は挙げられなかったが、数字も安定。及川最後のシリーズより引き上げた点は評価すべきで、“相棒”としてはまずまず及第点で、それなりの貢献度を示したといってよかろう。
いまだ、“4代目相棒”は発表されていないが、果たして誰が起用されるのか?
(坂本太郎)