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各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。
■「Louis Vuitton: The Icons and the Iconoclasts: Celebrating Monogram」ジョアン・ファーニス(Jo-Ann Furniss)
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の象徴であるモノグラムキャンバスが100周年を迎えた1996年、ヴィヴィアン・ウエストウッド、マノロ・ブラニク、ヘルムート・ラング、アズディン・アライアなど全7アーティストが、モノグラムをモチーフにした「セブン・デザイナーズシリーズ」を制作した。
それから18年後の2014年秋、新たに6名のアーティストが、モノグラムを破壊し再構築したコレクションを発表。クリスチャン・ルブタン、シンディ―・シャーマン、フランク・ゲイリー、カール・ラガーフェルド、マーク・ニューソン、川久保玲、各アーティストの個性が色濃く表われた新しいコレクションは、再びコレクター達の心を捉えるものとなった。
本書では、14年秋に発表されたコレクションのヴィジュアルや、各デザイナーのインスピレーションとなったものなどを収録。書籍のデザイン、編集はエムエムパリス(M/M Paris)が、イラストはジャン‐フィリップ・デロームが描いた。
【書籍情報】
「Louis Vuitton: The Icons and the Iconoclasts: Celebrating Monogram」
著者:Jo-Ann Furniss
出版社:Rizzoli
言語:英語
ハードカバー/96ページ/305×405mm
発刊:2014年
価格:1万4,055円

4月の改編期を控え、民放各局の新番組のラインナップが明らかになり始めている。番組終了でレギュラーを失う者がいれば、新たにレギュラー番組を得る者もいるといった具合に、この時期の芸能界は悲喜こもごも。そんな中、レギュラー番組を増やしているのが、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統だ。
バナナマンとしては『そんなバカなマン』(フジテレビ系)と『バナナマンのせっかくグルメ』(TBS系)、設楽個人としては『クレイジージャーニー』(同)がスタートする。
「年末の『第65回NHK紅白歌合戦』の副音声で司会を務め、好評を得たことでもわかるように、バナナマンは中堅芸人の中で一歩抜きんでた感があります。今回の改編は、そんなバナナマンの好調さが反映された格好です。新番組は、いずれもスペシャル番組の好評を受けてのレギュラー化。それだけに一定の視聴率が見込めるため、彼らにとってはある意味“勝ち戦”。まさに上昇気流に乗っている、といっていいでしょう」(スポーツ紙記者)
設楽が単独で出演する『クレイジージャーニー』は、ダウンタウンの松本人志、小池栄子と共にMCを務め、元日深夜にスペシャル番組として放送されたもの。独自の視点や強いこだわりを持って世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)がスタジオに集結し、常人離れした体験談をMC陣に語っていく“伝聞型紀行バラエティ”で、その内容が視聴者の大きな話題を呼んだ。
「設楽の強みは、なんといっても仕切りのうまさ。中堅芸人の中では、フットボールアワーの後藤輝基と双璧を成しています。そういえば、後藤もフジで料理番組のMCを務めるそうですからね。司会ができる人材は貴重ですよ。まだ全局、新番組が出そろっているわけではないので、設楽とバナナマンの新番組が増える可能性がありますね。しかし、ただでさえ設楽は午前中の帯番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の司会があるのに、これ以上番組が増えるのは明らかにオーバーワークだと思うのですが……」(同)
“タレント番組出演本数ランキング”で、2012・13年と連続してトップに輝いた設楽だが、昨年の出演本数は616本。TOKIOの国分太一に次いで2位だった。この調子でレギュラーが増えていけば、今年1位に返り咲くのは必至だろう。

今月7日に入籍していたことを、所属事務所のホームページで突然発表した黒川智花(25)。これまで熱愛報道は一度もなく、今回の相手ともウワサにさえなっていない“清純派”だったため、ファンを大いに驚かせた。
相手は3歳上の一般人。大手商社勤務の男性とのネットの書き込みもあるが、真偽は不明。知人の紹介で知り合い、約2年の交際を経てゴールインとなった。黒川は「周りの人を思いやる心を持った穏やかな彼といると、自然と自分も豊かな気持ちになれます」と喜びいっぱいだ。
妊娠しているわけではないというから、結婚は早すぎるんじゃないか、という声も聞こえてくる。
「黒川さんは小学生の時にマンガ雑誌『りぼん』の読者モデルとして仕事を始めたので、普通の25歳に比べて仕事のキャリアも長いし、精神的にはオトナなのでしょう。それに、子役出身の芸能人は“子役からの脱皮”を強く意識するので、早く結婚してオトナの女のイメージを、という思いもあるのでは。5年前、20歳の記念にセミヌード写真集『風花』を出版したのも、そのためでしょうから」(芸能ライター)
もっとも、写真集は一糸まとわぬオールヌードをうたっていたものの、バストトップもヘアの露出もなし。オトナの女をアピールするには物足りなかった。ルックスが良く、演技力もあり、所属事務所も天海祐希や菅野美穂ら大物を擁する大手プロ「研音」なので、もっとブレークしてもいいのに、と思っているファンは多い。だが、いまいち個性に欠け、はじけきれないのは、そのあたりの思い切りの良さが足りないのかもしれない。
89年、東京生まれ。消防士の父と介護士の母、弟の4人家族に生まれ育ったが、誕生日には父親がケーキを買ってきてみんなで食べるなど、家族仲がとてもいい。早めの結婚は自分も温かい家庭を、という気持ちが強かったのだろう。また、子供の頃から両親に「学業をしっかり。他人に迷惑をかけない。浮ついて調子に乗らない」の3つを厳しく言われて育ったからか、堀越高校から亜細亜大学経営学部に進み、しっかり4年で卒業している。
「休日は朝8時前には起きて朝食を作って食べ、友人と映画を見に行く、といったフツーの生活を送っています。趣味は料理で、得意なのは和食だそうです」(芸能ライター=前出)
人妻になったのを機に、清純派と優等生の殻を打ち破る刺激的な作品に挑戦してほしい。

自らの経歴をヒミツにすることで「謎の美女」としてグラビア界を席巻中の祥子(29)が日刊ゲンダイ編集部を訪れた。
これまでに分かっているのは「1985年、熊本県出身」「身長164センチ、B85・W58・H86」「憧れは壇蜜」「現在は独身」「好みのタイプは博多華丸」「胸を大きくするため、自分で胸を揉んでいる」ぐらい。
せっかくだから、家族関係、出身校、学歴など聞いてみたが……やっぱり「NG」だらけ。
ならば角度を変えて、
――本日の下着の色は?
「小さめの黒です。下着は面積の狭いのが好みで、勝負下着も2枚持っています。色は黒とワインレッド」
――1月に出した写真集「祥子 愛にゆく人」は3万部の売れ行きだそうだが、どういうふうに見てもらいたい?
「モンモンしたとき見てもらって、スッキリして欲しいですね」
――男性に見てもらいたい自身のパーツは。
「唇です。厚みがあって柔らかいところが気に入っています。以前付き合っていた男性には“見てるだけでキスしたくなっちゃう”と言われました」

役名=芸名で芸能界デビューを飾った“シンデレラガール”の評判がすこぶるいい。前後編の大作ムービー「ソロモンの偽証」で主演に抜擢された藤野涼子(15)。7日に前編が公開されたばかりだが、ダテに1万人のオーディションの中からその座をゲットしたわけではない。後編の公開(来月11日)を待たずして、今後の活躍に太鼓判を押す声が続出している。
「愛らしいつるっとしたおでこに負けないぐらい、彼女のまなざしや存在感は光っていた。橋本愛や能年玲奈らをはじめとする10年公開の映画『告白』に出演した“告白組”が2010年代前半のアイドル女優ブームをけん引。当時ティーンエージャーの中心だった彼女らが大人の女優へと変貌を遂げつつある中、これからは藤野をはじめとする“ソロモン組”がネクスト枠として台頭する予感がします!」(アイドル評論家の中森明夫氏)
「オープニング2日間の興行収入は1億2000万円とやや物足りない数字ですが、内容はとても素晴らしい。最近の邦画のエンタメ大作の中では出色の出来であり、本作がデビュー作の藤野は今後の芸能活動の可能性を広げたといえるでしょう」(映画ジャーナリストの大高宏雄氏)
生き馬の目を抜く芸能界。そんな金のタマゴを放っておくわけはなく、一部では藤野をめぐって芸能プロによる争奪戦が勃発しているとも報じられた。というのも、中学3年生の彼女が在籍しているのは子役の登竜門として知られる「テアトルアカデミー」。もし仮に芸能活動を本格化させるとなれば、「マネジメントにたけている大手プロへの移籍が妥当」(芸能関係者)だからだ。業界全体が次代のスターの前途を見守っているが……。
映画「ソロモン」を企画・配給する松竹によると、藤野涼子の今後のスケジュールや処遇については未定で、「本人の自主性に任せています」(担当者)とのこと。今のところ「ソロモン」を機に華々しく女優活動を展開する予定はなさそうだ。
若年化が進む芸能界とはいえ、一昔前のように学業はそっちのけで芸事一本という選択肢はほとんどなくなった。10代半ばならなおさら学業と両立させるケースが多い。藤野も4月からは高校に進学する。同作の成島出監督は日刊ゲンダイ本紙のインタビューで、輝かしいデビューを飾り、脚光を浴びた10代前半の役者の将来性について危うさを説いた上で、「慌てずにゆっくりと成長してほしい」と語っていた。
人気が出た途端に仕事を集中させて“使い倒す”のではなく、藤野の才能の芽を潰してしまわぬよう周囲が見守りながら育てるスタイルを選んだとしたら新しい。“旬”の短いアイドルじゃなし。時間をかけるに値する逸材ということだろう。