社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゴメスが勝利に導く2打点「(能見を)何とか助けてあげたいと思っていた」
阪神が先発・能見の好投、ゴメスの先制&決勝打の活躍で巨人に2-1で勝利した。18日に本拠地で迎えた一戦で、今季未勝利だった能見が先発のマウンドへ。7回を5安打8奪三振2四球1失点と好投した。ゴメスも初回、2死二塁の好機でセンターへ先制のタイムリーヒットを放つと、1-1で迎えた6回1死二塁の場面ではレフトへタイムリーヒット。阪神はこれが決勝点となった。
今季2敗を喫していた能見は3試合目にしてようやく初勝利。試合後、ゴメスとお立ち台に立つと、「よかったです」と安堵の表情を浮かべ、「過去2試合あまりいいピッチングができてなくて、今日は最初から飛ばして行きました」と振り返った。
また、勝負強いバッティングでチームを勝利に導いたゴメスは「どちらの場面も積極的にいこうと思って、いいバッティングができてよかった」。能見の今季初白星に「素晴らしいピッチングをしていた。何とか助けてあげたいと思っていたし、そうなってよかった」と喜んだ。
巨人の連勝を5で止めた阪神。本拠地で勢いに乗りたいところだ。
<東建ホームメイトカップ 3日目◇18日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>
圧巻の6バーディ・ノーボギー。「今年は自分なりにトレーニングをしてきたので負けない自信がある」と話した谷口徹。前半は1つ伸ばすに留まったが、後半に入ると立て続けにバーディを奪い、終わってみれば“65”。最終日を前に首位と3打差・4位タイにつけた。
「ティショットが良くて、ずっとフェアウェイにつけていたから、ボギーを打つ気がしなかった」という谷口。「INのほうが伸ばせると思っていた」と想定通りのラウンドだった。「昨日まではセーフティゴルフ。今日は天気もいいし、気合が入ったよ。ドライバーはしっかり打てている。アイアンもブレない。あとラインが少し読めてないってだけかな」と、前日悪天候で2つ落とし「本当に下手だと思った」悔しさを晴らした。
「5年後をピークに上手くなっていく自信がある」とオフのトレーニングの充実を言葉に滲ませた。「(一緒に合宿をしている)松村道央をティショットで置いていけるようにしたい。飛距離で並んでしまったらハンデをやらなきゃいけないな」と後輩をチクリとしながらも、「オレに飛距離で敵わない人は呼ぶなって言っている」というように刺激を受けられる環境を作っている。
「(上田)桃子は(今季の目標を)10勝って言っていたけど、1勝しないと10勝はないから、自分は謙虚に1勝を」 と一緒に練習をする上田の“揚げ足取り”をするなど独特な発言が谷口の特徴。だが今大会初日首位に立った市原弘大や、開幕時からの1か月半好調を維持する菊地絵理香が、谷口合宿でキッカケを掴むなど、慕ってくる若手は多い。昨年の『フジサンケイクラシック』で岩田寛の初優勝が決まった時に誰よりも泣いていた姿が、面倒見がいい人情家の一面を表しているだろう。
最後の優勝は2012年の『ブリヂストンオープン』だが、「昔みたいに常に優勝争いをできるようにしたい。ちょこちょこと上に来るようではダメ」と勝利への渇望も失われていない。開幕戦で節目の20勝目を手に入れれば、その先の永久シードもすぐ近くに見えてくるかもしれない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
【関連ニュース】
「シニアは先輩が多くて嫌(笑)。55歳までレギュラーツアー」とイベントで発言
【ギアNAVI】ヤマハのギアの評価をチェック
谷口徹のエースは?“飛ぶ”ドライバーランキング
ベストスペック探しが可能な“強弾道ドライバー『ヤマハRMX』
大江香織『RMXフォージドアイアン』を浮上のキッカケに!
○オリックス5−1西武●(18日、ほっともっと神戸)
オリックスが今季初の連勝。ディクソンはテンポが良く被安打4の1失点で今季初勝利を完投で飾った。打線は二回に伊藤の右前2点適時打で先制。三回は糸井の適時二塁打で加点した。西武は牧田が序盤につかまった。
◇オリックス・森脇監督の話
もう1点というところで停滞していたが、(六回の)坂口のホームランが大きかった。投打が本当にしっかりかみ合った。
フェド杯テニス、日本は1勝1敗 ベラルーシ戦(18時10分)広島・黒田博樹「不屈の野球道」(4)常に進化を遂げる黒田の投球術(17時56分) 広島・黒田博樹「不屈の野球道」(3)プロ入り後、活躍するまでに時間がかかった(17時55分) 柔道、田知本愛が悲願の初V誓う 19日全日本女子前に(17時40分)<プロ野球>オリックス・ディクソン完投初勝利 西武1点(17時07分)<プロ野球>巨人の阿部が登録抹消 左太ももの肉離れ(17時03分)六大学野球、早大と立大が先勝 第2週・第1日(16時59分)NHL、カナディアンズ2連勝 プレーオフ1回戦(16時12分) 顧客激減で踏んだり蹴ったりオリックス40億円補強の大誤算(16時00分)奈良くるみがゴボルツォバを破り、初日は1勝1敗 [フェド杯ワールドグループⅡプレーオフ・日本対ベラルーシ](15時13分) 【PR】
ニュース配信社一覧
Rソックスの上原が今季初勝利
ユーザーサポートヘルプ/お問い合わせサイトマップ個人情報保護
Copyright © 1997-2015 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
中日が延長戦を制した。十一回に、平田の左越えソロで勝ち越した。先発の若松が6回1失点と試合をつくった。4番手の田島が今季3勝目、福谷は4セーブ目。広島は打線が低調で、黒田ら投手陣を援護できなかった。
中日が延長戦を制した。十一回に、平田の左越えソロで勝ち越した。先発の若松が6回1失点と試合をつくった。4番手の田島が今季3勝目、福谷は4セーブ目。広島は打線が低調で、黒田ら投手陣を援護できなかった。〔共同〕