社会そのほか速
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15日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、バイエルンはポルトと対戦する。14日、バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が前日会見に臨み、同クラブ公式HPがコメントを伝えている。
グアルディオラ監督は「チャンピオンズリーグ準々決勝に進出するチーム。これはつまり、相手のレベルの高さを意味する。ポルトはトップチームだ。彼らのレベルに私は驚いている。対戦相手の99パーセントは、我々に対してロングボールで対応してくるが、ポルトは違う。彼らは自分たちでボールを保持したいはずだ」と対戦相手を分析し、「彼らはいいプレッシングをしてくるし、攻守の切り替えも速い。ゲームもよくコントロールしているし、1対1において卓越したクオリティーを備えている。守備の組織もいいし、個々の力もある」と、称賛した。
バイエルンは、ドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガー、元フランス代表MFフランク・リベリー、オランダ代表MFアルイェン・ロッベン、オーストリア代表DFダヴィド・アラバなど、多くの選手を欠いた状態でこの試合に臨む。それでも同監督は「ここにいる選手たちでベストを尽くす」と前向きに語っている。
元フランス代表のFWエリック・カントナ氏は14日、上海で行われた各年にスポーツの各分野で活躍した選手及び団体を称えるローレウス世界スポーツ賞の前日記者会見でヨーロッパのサッカー現状について言及した。
カントナ氏は、08年から12年の間に3連覇を成したスペイン代表の成功について訊かれた際「スペインはバルサの選手10人で勝った。W杯を優勝したのはスペイン代表ではなくカタルーニャだ。バルサが勝ったと同じだ」と述べた。
「バルセロナのカンテラと他クラブから期待できる新人が現れたら、スペイン代表も復活すると確信している」
なお現在、世界最高の選手はレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのFWリオネル・メッシと言われているがカントナ氏は「私にとって現在最も創造性が強い選手はパストーレだ。彼の試合を2回観て特別な選手だと思った。ゴールだけではなく、パスや動きにも驚かされる」と、PSGのミッドフィルダーを絶賛した。
更に欧州の最高のリーグについては「ベストリーグはプレミアリーグ、その次はブンデスリーガだ。その次はバルサだけだ」と、リーガ・エスパニョーラを無視した。
また、12日に4-2でマンチェスター・シティに制した古巣マンチェスター・ユナイテッドに関しては「ファン・ガール監督とオランダの哲学はマンチェスターに適応している。ユナイテッドがマンチェスターのキングに再びなれたことにハッピーだ」と、満足感を示した。
「シティは育成アカデミーを強化せねばならない。プレミアを2度優勝したけど統制を保つには、トップチームを下部組織で育った選手達で構成する必要がある。バルサを見ればわかることだ。欲しい選手は幾らでも獲得できるけど下部組織でずっとプレーしてきた選手達の重要性を判っている」
日本時間15日のメジャーリーグ試合日程と先発投手。上がアウェー、下がホーム。
ナショナルズ ストラスバーグ
対
レッドソックス マスターソン
タイガース グリーン
対
パイレーツ バーネット
ヤンキース サバシア
対
オリオールズ ゴンザレス
レイズ アンドリース
対
ブルージェイズ ノリス
ホワイトソックス キンタナ
対
インディアンス カラスコ
マーリンズ ケーラー
対
ブレーブス ケーヒル
フィリーズ ブキャナン
対
メッツ ハービー
レッズ デスクラファニ
対
カブス アリエッタ
エンゼルス ルチンスキー
対
レンジャーズ マルティネス
アスレチックス グレイブマン
対
アストロズ ピーコック
ダイヤモンドバックス ヘリクソン
対
パドレス デスパイネ
マリナーズ 岩隈久志
対
ドジャース ハフ
(日本時間 午前11時10分)
ロッキーズ バーグマン
対
ジャイアンツ ケネディ
ビーチバレーのアジアツアー、サミラ大会は14日、タイのソンクラーで1次リーグが行われ、男子の高橋巧(了徳寺大職)長谷川徳海(ミキハウス)組は2連勝、仲矢靖央(フリー)庄司憲右(湘南ベルマーレ)組は1勝1敗でともに1回戦に進出。女子も西堀健実(フリー)溝江明香(アットホーム)組が1勝、田中姿子(フリー)草野歩(ミキハウス)が1勝1敗で、それぞれ1回戦に進んだ。(共同)
バルセロナのDFジョルディ・アルバは、クラブに給料アップを要求したと、スペイン紙『マルカ』が14日に伝えている。
バルサは2月、2018年に切れる予定だったMFセルヒオ・ブスケッツの契約をもう1年延ばすと同時に、年俸も1000万ユーロ(約14億円)までアップした。
これを機に2012年にバルサに加入し、数々のタイトル制覇に貢献したJ・アルバも同じ扱いを求めているようだ。同紙によれば、クラブと同選手の代理人ホセ・タッレガ氏とビセンテ・フォレス氏は既に会話を交わしたと言う。
2017年に契約が満了するJ・アルバは、2020年まで延ばしたい意向のようだが、問題はバルサが同選手が求めている高額年俸は支払えないと言う。