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7日のブリーラム・U戦に出場した遠藤 [写真]=Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第5節が22日に行われ、ガンバ大阪は広州富力と対戦した。同試合に先発出場したMF遠藤保仁が、ACL通算出場試合数を40試合とし、セレッソ大阪のDF中澤聡太が持つ日本人最多出場記録に並んだ。
現在35歳の遠藤は、2006年に初めてACLに出場。2008年大会では10試合に出場し、G大阪のアジア初制覇に貢献していた。
なお、遠藤は5月6日に行なわれるグループステージ第6節の城南FC戦に出場した場合、日本人最多出場記録の単独トップに立つ。
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動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 三重県の松阪市教育委員会は4月20日、市立松尾小学校の男性校長(55)が保護者から集めた教材費などの現金約21万円を、学校内の金庫から盗んでいたと発表した。校長は盗んだことを認めて返済し、退職を申し出ているという。教育委員会は保護者らに謝罪し、警察に被害届を提出した。
「父親の入院費が必要だった」……教育者として、人として、あまりにも軽率な行為だ。校長が窃盗というだけでも衝撃だが、教育委員会が警察に被害届を出したにも関わらず「実名報道」がないのはなぜだろうか。一般人よりもお偉い「校長先生」の人権のほうが大事?
妻や恋人への独占欲が膨らみ、異常な行動をとってしまう男性は世界中にいるが、中国・広東省に住む束縛男の信じられない行動がニュースになった。
中国の金持ちボンボンが新聞をジャック! 元カノへの未練を綴った公開ラブレターに「なんじゃこりゃ!?」
「銭江晩報」(4月11日付)などによると、広東省に住むこの男性は、かわいい彼女をほかの男に奪われるのを恐れ、彼女を太らせたのちにプロポーズに成功したとして注目を集めている。
彼女がかわいすぎるため、ほかの男たちが寄りついて困った男性は、彼女を連れて毎日、外食をするようになったという。3食すべて外食にして、さらに深夜は夜食を食べに外へ繰り出したという。1日4食を絶えず食べさせた結果、50kgだった彼女の体重は90kgまで増加。男性は養豚が成功したかのように太った彼女を見て満足し、おいしい食べ物が集まるレストラン街の前で彼女にプロポーズ。見事、成功を勝ち取ったのだった。「微博」(中国版Twitter)などSNS上でのユーザーの反応は賛否両論だ。
「こいつすごいな。結婚した後、また彼女を飢えさせて戻せばいいんだからな」
「これで安心だと思うか? 俺はポッチャリ系が好きだぞ! 気をつけろよ!」
「男の自己満足ね。これから男性は彼女を嫌いになるわ。恋愛にだって消費期限がある」
「ウソだろ……? 顔変わりすぎだろ? フォトショップで修正した?」
「彼はなんで自分も同じぐらい太らないの? 2人とも頭悪そう。豚!」
「変態で自分勝手な男だな。彼女の健康を考えたことあるのかよ」
などなどの声が多数、寄せられている。ビフォーの画像を見ると、確かに男ウケしそうなかわいらしい顔立ちだが、アフターはメガネをかけた太ったおばさん風情で、まるで別人だ。姿かたちが変わってしまっても、愛してる――これこそ本当の愛だという人と、彼氏の独りよがり、彼女がかわいそうという声も。2人が幸せならば、それはそれでいいのだが……。
ただし、イギリスでは2011年、17年連れ添った妻への独占欲から、食事にステロイドを混入して太らせた夫が逮捕される事件も起きている。中国では美談と捉える向きもいるようだが、同様の行為は先進国では世間からの批判にさらされるだろう。
(文=棟方笙子)
昨季新人王に輝いた広島の大瀬良大地©BASEBALLKING
昨季セ・リーグの新人王に輝いた大瀬良大地(広島)は、2年目の今季ここまで3試合に登板しているが0勝と勝ち星を挙げられずにいる。1年目以上の活躍ができないと、2年目のジンクスと呼ばれることが多い。そこで2001年以降、新人王に輝いた投手たちが翌年どのような成績を残したか紹介していきたい。
二桁勝利を挙げて、新人王を獲得した投手は15人いる。しかし、2年連続二桁勝利となるとわずかに4人。12勝を挙げた石川雅規は、2年目も同じ12勝をマークしているものの、その他の3人は前年を上回る勝ち星を挙げることができなかった。
このように、他の投手は軒並み成績を落としている。特に小松聖(オリックス)は15勝3敗の成績を残し、08年に新人王となったが、翌09年は開幕から躓き1勝9敗、防御率7.07と精彩を欠いた。小松はその後も、思うような結果を残すことができず、2012年を最後に白星から遠ざかっている。
一方で12年新人王の野村祐輔(広島)は1年目の12年は9勝だったが、2年目の13年に12勝。球団初のクライマックスシリーズ進出に大きく貢献した。1年目先発、抑えと大車輪の活躍を見せた牧田和久(西武)も、先発に転向した2年目に13勝を挙げている。
リリーフ陣に目を向けると、摂津正(ソフトバンク)が2年連続最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。08年新人王の山口鉄也(巨人)も翌09年に最優秀中継ぎ投手に輝いている。12年、新人最多登板記録を更新する72試合に登板した益田直也(ロッテ)は、13年、33セーブを挙げ最多セーブのタイトルを獲得した。
昨季新人王となった大瀬良、石川歩(ロッテ)の2人は、昨季以上の成績を残すことができるだろうか。
◆2001年以降新人王を獲得した投手の1年目と2年目の成績
【2001年新人王】
大久保勝信(オリックス)
1年目:53試 7勝5敗14S 防2.68
2年目:28試 1勝5敗10S 防3.95
【2002年新人王】
石川雅規(ヤクルト)
1年目:29試 12勝9敗0S 防3.33
2年目:30試 12勝11敗0S 防3.79
正田樹(日本ハム)
1年目:23試 9勝11敗0S 防3.45
2年目:26試 5勝15敗0S 防5.78
【2003年新人王】
木佐貫洋(巨人)
1年目:25試10勝7敗0S 防3.34
2年目:31試 7勝8敗5S 防5.03
和田毅(ダイエー)
1年目:26勝 14勝5敗0S 防3.38
2年目:19試 10勝6敗0S 防4.35
【2004年新人王】
川島亮(ヤクルト)
1年目:23試 10勝4敗0S 防3.17
2年目:20試 9勝10敗0S 防2.81
三瀬幸司(ダイエー)
1年目:55試 4勝3敗28S 防3.06
2年目:54試 2勝2敗18S 防4.73
【2005年新人王】
久保康友(ロッテ)
1年目:19試 10勝3敗0S 防3.40
2年目:23試 7勝13敗0S 防4.55
【2006年新人王】
八木智哉(中日)
1年目:26試 12勝8敗0S 防2.48
2年目:15試 4勝6敗0S 防4.54
【2007年新人王】
上園啓史(阪神)
1年目:17試 8勝5敗0S 防2.42
2年目:9試4勝0敗0S 防3.14
田中将大(楽天)
1年目:28試 11勝7敗0S 防3.82
2年目:25試 9勝7敗1S 防3.49
【2008年新人王】
山口鉄也(巨人)
1年目:67試 11勝2敗2S 防2.32
2年目:73試 9勝1敗4S 防1.27
小松聖(オリックス)
1年目:36試 15勝3敗0S 防2.51
2年目:17試 1勝9敗0S 防7.09
【2009年新人王】
摂津正(ソフトバンク)
1年目:70試 5勝2敗0S 防1.47
2年目:71試 4勝3敗1S 防2.30
【2010年新人王】
榊原諒(日本ハム)
1年目:39試 10勝1敗0S 防2.63
2年目:60試 1勝3敗0S 防1.66
【2011年新人王】
沢村拓一(巨人)
1年目:29試 11勝11敗0S 防2.03
2年目:27試 10勝10敗0S 防2.86
牧田和久(西武)
1年目:55試 5勝7敗22S 防2.61
2年目:27試 13勝9敗0S 防2.43
【2012年新人王】
野村祐輔(広島)
1年目:27試 9勝11敗0S 防1.98
2年目:23試 12勝6敗0S 防3.74
益田直也(ロッテ)
1年目:72試 2勝2敗1S 防1.67
2年目:68試 2勝6敗33S 防2.76
【2013年新人王】
小川泰弘(ヤクルト)
1年目:26試 16勝4敗0S 防2.93
2年目:17試 9勝6敗0S 防3.66
則本昂大(楽天)
1年目:27試 15勝8敗0S 防3.34
2年目:30試 14勝10敗0S 防3.02
【2014年新人王】
大瀬良大地(広島)
1年目:26試 10勝8敗0S 防4.05
2年目:3試0勝2敗0S 防3.86
石川歩(ロッテ)
1年目:25試 10勝8敗0S 防3.43
2年目:4試2勝0敗0S 防2.25
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レアル・マドリード(上)とアトレティコ・マドリード(下)[写真]=Real Madrid via Getty Images
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグが22日に開催され、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードによる“マドリード・ダービー”が開催される。21日、『UEFA.com』が同試合の予想先発メンバーを発表した。
14日に行なわれたファーストレグでは、ホームのアトレティコ・マドリードがレアル・マドリードの猛攻を凌ぎ、0-0のスコアレスドローとなった。今シーズンの同カードの対戦成績は、アトレティコ・マドリードの4勝3分けとなり、未だレアル・マドリード相手に無敗を誇っている。
本拠地で決戦を迎えるレアル・マドリードは、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、フランス代表FWカリム・ベンゼマがひざの負傷で欠場。また、ウェールズ代表MFガレス・ベイルはふくらはぎを痛め、ブラジル代表DFマルセロは累積警告により出場停止処分となっている。多くの主力を欠く中で決戦を迎えることとなり、厳しい戦いが予想される。
一方、ホームでのファーストレグを失点0に抑えたアトレティコ・マドリードは、MFマリオ・スアレスが出場停止処分を受けて欠場する。クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチは足首の負傷が心配されるが、『UEFA.com』の予想先発メンバーには名を連ねている。
『UEFA.com』が発表した予想先発メンバーは以下の通り。
□レアル・マドリード
▽GK
イケル・カシージャス
▽DF
ダニエル・カルバハル
ラファエル・ヴァラン
セルヒオ・ラモス
ファビオ・コエントラン
▽MF
イスコ
アシエル・イジャラメンディ
トニ・クロース
ハメス・ロドリゲス
▽FW
クリスティアーノ・ロナウド
ハビエル・エルナンデス
■アトレティコ・マドリード
▼GK
ヤン・オブラク
▼DF
フアンフラン
ミランダ
ディエゴ・ゴディン
ギリェルメ・シケイラ
▼MF
アルダ・トゥラン
ガビ
ティアゴ・メンデス
コケ
▼FW
アントワーヌ・グリエスマン
マリオ・マンジュキッチ
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