社会そのほか速
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日本サッカー協会は12日、昨年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会でアルジェリアを16強に導いたボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏(62)の日本代表監督就任を正式決定した。東京都内で行われた理事会で承認された。日本は27日にチュニジア戦(大分)、31日にウズベキスタン戦(東京)を予定しており、ハリルホジッチ氏は指揮を執るために就労ビザ取得手続きを開始している。

Cerevoは12日、アメリカのテキサス州で3月13日(現地時間)より行なわれる展示会「SXSW」にて、現在開発中の新製品を展示すると発表した。
SXSWは「South by Southwest」の略で、音楽祭として始まった経緯からエンターテインメント性の高いイベント。このイベントにおいてCerevoは、米国時間15日より「DMM.make AKIBA」ブースに開発中の新製品をデモ展示する。
新製品は「手のひらサイズ、Hack可能なWeb接続デバイス」と紹介されており、ユーザーが設定をカスタマイズできるだけでなく、本体を分解・改造したり、対応するアプリやサービスを自由に開発できる予定。14日にはCerevo社代表取締役の岩佐琢磨氏によるセッションも行なわれる。
Cerevoブースでは、この謎の新製品のほか、8カ所の荷重センサーによりスマートフォンと連動してリアルタイムでデータを確認しながらスノーボードの練習が行なえる「XON SNOW-1」も同時に展示する。

高橋留美子の人気漫画をテレビアニメ化する『境界のRINNE(りんね)』の会見が12日に都内で行われ、声優の石川界人、井上麻里奈、生天目仁美、菅原静貴監督、制作統括の柏木敦子が出席。霊界を描く作品にちなんで、声優陣が心霊体験を告白した。
【関連】『境界のRINNE』会見 フォトギャラリー
本作は、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のコミックを原作に、死神少年の六道りんねと幽霊が見える少女・真宮桜が、怪奇現象を解決していく姿を描く学園&霊界コメディ。主人公・りんね役を演じる石川は「『犬夜叉』世代」だといい、「声優になってまだ間もない状態で、高橋留美子先生の作品に関わらせていただけるとは思っていなかった。非常に光栄」と高橋作品への参加に感激の面持ち。
菅原監督も高橋作品の熱心なファンだそうで、「キャラクターの掛け合いなど、にぎやかな楽しさというのは高橋先生の魅力のひとつ。アニメでもにぎやかさ、はなやかさ、楽しさを出るように意識している」と取り組みへの意気込みを語る。
霊界を巻き込みドタバタ劇を展開する本作。石川は「先輩声優の家に幽霊が出るという話を聞いて、そこで恐怖ビデオを見て霊を呼び出してみようということになった」と、ある夏の出来事を述懐。「窓からパキッ、パキッと音がしてきて。嫌だなぁ、嫌だなぁと思って。家に帰ったら肩が重くなった。声優の先輩のアドバイスで盛り塩をしたら肩が軽くなって。僕は霊を若干信じつつあります」と心霊体験を披露した。
井上も「幽霊が出るという有名なスタジオで」と口火を切り、「誰も入っていないトイレの個室からカシャカシャと音がして。その後、電気が消えた」と告白。石川が「塩!塩!」と訴える中、生天目は「ラジオ収録のときに下ネタを話していたら、放送されたものに、私たち以外の女性の笑い声が入っていた。女の子の幽霊でも下ネタでウケるんだね」とあっけらかんと話し、会場の笑いを誘っていた。
『境界のRINNE』は、NHK Eテレにて4月4日より毎週土曜日午後5時30分から放送(全25話予定)。

去年、白人警官が黒人青年を射殺し激しい抗議行動が起こったアメリカ・ミズーリ州の街で、12日未明、警官2人が撃たれて病院に運ばれました。
撃たれたのはアメリカ・ミズーリ州ファーガソンの警察署の外で警備にあたっていた警官2人で、病院に搬送されました。2人とも意識はあるということです。
ファーガソンでは去年8月、白人警官が丸腰の黒人青年を射殺し、全米各地で激しい抗議行動が起きました。11日、これまで辞任を拒み続けていたファーガソン市警の本部長が辞表を提出したことを受け、警察署の周辺にはデモ隊が集結。撃たれた警官2人は、これと対峙していました。地元警察は「誰が撃ったかは不明だが、デモ隊側から発砲があった」としています。(12日18:04)

先日、第87回アカデミー賞にてジュリアン・ムーアに「主演女優賞」をもたらした『アリスのままで』の共同監督リチャード・グラッツァーが、現地時間3月10日、ALS(筋委縮性側索硬化症)のために亡くなっていたことが分かった。63才だった。
本作は、若年性アルツハイマーに冒された言語学者であり、妻、そして母である女性アリスを主人公にしたリサ・ジェノヴァによる同名原作小説を、グラッツァー監督とパートナーのウォッシュ・ウェストモアランド監督が脚色し、映画化。少しずつ記憶や知識が抜け落ちていくアリスを熱演したジュリアンは、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞(ドラマ部門)、英国アカデミー賞から女性映画批評家協会賞まで、本年度の賞レースにおいて「主演女優賞」をほぼ総ナメにした。
グラッツァー監督は1952年1月28日に生まれ、ロングアイランドで育ち、ヴァージニア大学を卒業。ウェストモアランド監督と共同で、サンダンス映画祭で「グランプリ(審査員大賞)」「観客賞」のW受賞を果たした『Quinceanera』(06/原題)、トロント国際映画祭で称賛されたケビン・クライン、ダコタ・ファニング共演のアクション俳優エロール・フリンの伝記映画『The Last of Robin Hood』(13/原題)などの脚本・監督を手掛けてきた。
2011年、本作の企画立ち上げの後にALSと診断されてからも、懸命に製作に取り組み、現場ではi-Padを使ってスタッフやキャストへの指示を出しながら撮影を行っていたという。本作は、若年性アルツハイマー病を患うアリスを自分自身に置き換えながら描いた渾身作であり、ジュリアンもオスカーの受賞スピーチで、授賞式直前に急きょ入院した監督について言及していた。
配給会社のソニークラシックの共同経営者マイケル・ベーカー、トム・バーナード両氏は、「たぐいまれな才能を持つ彼と共に働き、彼を知る全ての人にとって、大いなる喪失だ」とコメント。
また、公私にわたるパートナーであったウェストモアランド監督は「非常にショックを受けている。リッチと私はソウルメイトであり、共同製作者であり、親友であり、私の人生でもあった」と語り、「この4年間、彼のALSとの闘いを見守り、私だけではなく、彼を知る全ての人がその品位と勇気に刺激を受けた。この苦しいときの中、『アリスのままで』を世界に送り出す機会を得たことは、安らぎでもあった。…