社会そのほか速
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昨年4月にスタートした、アーティスト・MISIA初のNHK-FMレギュラー番組「MISIA アフリカの風」(毎週火曜23:00~24:00/毎月最終火曜を除く)が、1周年を機に3月31日(火)の放送より大幅リニューアルされる。タイトルは「MISIA 星空のラジオ」となり、不定期にスタジオでのアコースティックライブも予定している。
これまでの「アフリカ」をベースに構成してきた番組フォーマットを大きく変え、全国ネット、そして生放送の強みを生かした、視聴者との結びつきを大切にする番組として新たに生まれ変わる。番組ウェブサイトなどを活用し、日本全国の火曜23時のリスナーたちとのダイレクトなやり取りを中心にさまざまな企画を実施する。

2015年3月12日午前6時(日本時間)、英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は大学教員が選ぶ世界大学評判ランキングを発表した。アジアトップは東京大学で、順位は2014年に逃したトップ10へ返り咲きならず、12位だった。
世界大学ランキング主要3種のひとつである同ランキングは、Quacquarelli Symonds(QS)、上海交通大学の世界大学学術ランキング(ARWU)に並ぶ注目の大学ランキング。世界各国の教員から回答を集計し、教育と研究の両面から大学を評価した結果をランキング形式で発表するもの。2015年は1万507人からの回答を得た。
アジアからは、毎年、東大がどのランキングでも世界20位以内に評価され、THEの発表する同ランキングでも2013年まで3年連続でトップ10入りを果たしている。2014年には同ランキング開始以来はじめてトップ10入りを逃し11位だったが、今年はさらにランクを落とし、12位。
ランキングが評価するのは教育と研究の両面で、ともに100点満点で評価される。ハーバード大学は教育面100点、研究面100点と、5年連続で世界一を獲得。2位のケンブリッヂ大学は2014年に4位から順位を上げ、教育面84.3点、研究面84.4点と総合84.3点。さらに3位はオックスフォード大学が教育面81.9点、研究面79.8点の総合80.4点で、2014年5位から上昇した。2014年に2位だったマサチューセッツ工科大学(MIT)は総合77.8点で4位に順位を落とし、5位は2014年3位のスタンフォード大学で、総合60.0点だった。
東大の評価は、教育面が18点、研究面が19.8点で総合19.3点。英国と米国の大学以外ではもっとも高い評価であることは2014年と同様だが、2015年もトップ10入りを果たすことができなかった。ほか、アジアからは精華大学が26位、京大が27位、北京大学が32位など。
文部科学省は2014年9月、「スーパーグローバル大学」として37校を発表。世界大学ランキング100位以内を目指す「トップ型」に東大、京大など13校を選出した。2015年THE世界大学評判ランキングでトップ100入りしたのは東大、京大の2校だった。
2015年の大学ランキングは、今後5月上旬にQSアジア大学ランキング、6月にTHEアジア大学ランキングなどが発表される予想だ。
1位 ハーバード大学
2位 ケンブリッジ大学
3位 オックスフォード大学
4位 マサチューセッツ工科大学
5位 スタンフォード大学
6位 カリフォルニア大学バークレー校
7位 プリンストン大学
8位 エール大学
9位 カリフォルニア工科大学
10位 コロンビア大学
:
12位 東京大学
27位 京都大学

今年もスギ花粉のシーズンが到来した。街には、「マスクが外せない」と真っ赤に充血した目を瞬かせ、鼻水グスグスで鼻下は赤くただれ、「今年はいつもより症状が重い」と嘆く人であふれている。
そこで、対症療法ではなく、体質改善を目的として漢方での治療を試みる人も少なくない。春先は気候も温かくなり始めて油断しがちだが冷えは禁物だと、指摘するのは、漢方専門の管理薬剤師。
「例年より症状が悪化しているという人は、”胃腸の冷え”を疑うべき。胃の水分を手っ取り早く出そうと、体が反応して起きるのが鼻水。体温が1度下がると免疫力は30%低下して、風邪などの感染症やアレルギー症状が出るといわれている」
これを裏付けるのが、京都大学大学院の人間・環境学研究科、森谷敏夫教授の「温活」だ。”冷え”を予防し、体を温めることで本来生体が持っている免疫力を上げようというもの。花粉症などのアレルギー疾患も含めたさまざまな病気を防ぎ、その症状も改善されるという考え方だ。
低体温によって免疫が低下して花粉症が悪化!?
健康体の理想体温は、36.55~37.23度といわれている。この範囲は、新陳代謝、酵素や腸内菌など生命活動が活発に働き、健康維持を支える。低体温予備軍となるボーダーゾーンは、36.3~36.4度。
36.2度以下は低体温だ。体が持っている免疫の働きが低下して、さまざまな症状が現れる。ちなみに、34度以下になると自分で思うように体が動かせなくなり、生命維持が危ぶまれる。森谷教授は「ヒトはとても冷えに弱い生物」と指摘する。
目安となる理想体温から1度下がると、免疫力ばかりか基礎代謝が約12%、体内酵素の働きが実に50%も低下するという。だるい、風邪気味、寝付けないなど身体の不調を感じるようになり、花粉症などのアレルギー症状も悪化する。
「例年よりも花粉症が重い」という人は、過労や睡眠不足、不規則な食生活などで低体温気味になっていないだろうか。
身体を冷やすものを避けて「入浴・食事・運動」の温活を
そこで、有効な「温活」いくつかを紹介したい。
まず勧めたいのは、入浴で身体の芯から温めること。シャワーで済ませる人も増えてきたが、湯船につかることで副交感神経が優位に働き、快眠も誘う。
食べ物では、すりおろした生姜で作る生姜湯(市販品でもいい)。流行している生姜レシピを積極的に取り入れてみよう。血行をよくするビタミンEの摂取はカボチャや小松菜などで。…

4月から民放各局で計6本のレギュラー番組が決まったマツコ・デラックス(42)。ゴールデンから深夜まで、さらにCMも含めれば、マツコをテレビで見ない日はほぼない。
一時、「オネエ系タレント」がテレビ界を席巻。多種多様な人たちが番組ジャックしていたが、「増えればいずれ淘汰される」のはどんな業界も同じこと。オネエ界はマツコの独り勝ち状態になった。オネエ系は存在が個性の塊。そこに言葉やしぐさが加わることで強烈なインパクトを与える。マツコは特に際立っている。女装家にしてあの体形。なによりもマツコは弁が立つ。
「毒舌というが、的を射た意見をズバリと言い切るので好感度も高い」(番組スタッフ)
しかも、政治に芸能、下ネタ。最近は「食べる姿も面白い」と、どんなジャンルでも独自の見解で話せて、見せる要素まである。見る者が共感を得るから視聴率も取る。結果、仕事が増える。「なんでこの人がこの番組に出ているの?」と首をひねる起用とは違う。
マツコ人気は陰りの見え始めた「イケメンブーム」の裏返しのようにも見える。
「美女は3日で飽きる」という言い方があるが、イケメンも次から次へと似たようなタイプが出てきても次第に同じに見えてきて個性が薄れ、飽きるのも早くなる。
大相撲人気を支える「スモ女」の存在が話題だが、イケメンや草食男子の対極にあるようにも思える。最近、バラエティーで人気の元柔道家・篠原信一もしかり。日本柔道代表選手として活躍した篠原。巨体にして強面の顔なのに言葉もしぐさもおちゃめ。このギャップが「母性本能をくすぐる」と女性からの支持も高い。
オネエ系タレントは一過性で終わりやすいが、マツコブームはまだまだ続きそうな気配。テレビに出始めて10年になるマツコ。私生活は依然、謎めいたままだが、今や「どこの誰だが知らないけれど、誰もがみんな知っている」タレントである。
(ジャーナリスト・二田一比古)

金融危機以降、大きくは増えていない日本のお金持ち。だがその中身は変わった。富裕層研究の第一人者たちが彼らの素顔を明らかにする。
■スイス留学なら年間1000万円も
かつて商売とは夫婦や家族単位で手掛けるものだった。妻が経理を担当するなど、パートナーとして創業時から支えてきたケースもよく見られた。しかし最近の超富裕層の場合、ビジネスと生活とを分けて考える人が多いという。とくに2代目、3代目にはその傾向が強く、当主の妻や嫁たちは会社とは距離を置き、もっぱら家庭を切り盛りするのが一般的だ。したがって子どもの教育を主導するのも圧倒的に母親であり、その意味では一般家庭と変わらない。
ただし、大きく異なるのが予算規模。子どものために効果があると判断すれば、彼らは費用を気にせずあらゆることに挑戦する。たとえば英語や国際感覚を身につけさせるための海外留学。一般の感覚では大学や大学院を想像するが、超富裕層の場合は幼稚園から海外に行かせるケースもある。
「たとえばオーストラリアやカナダ、シンガポールといった英語圏の国に母と子で滞在して、現地の幼稚園に通わせます。もしその国の生活環境や教育が合わないと感じたら、国を変えて、また別の幼稚園へ行かせるという方もいらっしゃいます」(NRIの宮本弘之・上席コンサルタント)
全寮制の寄宿学校も人気である。ロゼ校などスイスの名門寄宿学校や英国のイートン校、ハロウ校といったパブリック・スクールが代表的だ。こういった学校へ進学させれば、世界に通用する教養や語学を身につけさせることができるうえ、クラスメートとの付き合いを通じ、各国の富裕層との交友が期待できるというメリットがある。
日本からの留学生が増えたため、最近ではスイス国内の寄宿学校11校が東京都内で合同説明会を開くようになっている。各校の年間の学費は400万~1000万円。日本でいう小学校から高校までの課程があり、日本人留学生は中学校からの入学者が多いという。
かつては富裕層といっても国内の私立学校やインターナショナル・スクールへ通わせる例が目立つくらいで、教育に関してはさほどのバリエーションがあるわけではなかった。しかし現在は、かなり選択肢が広がっている。
「世界に目を向けると、富裕層向けの教育サービスはたいへん多い。国際的な教育を受けることが将来の成功にどこまでつながるかはわかりませんが、これからは資産階層に応じて教育機会の格差が開いてくるかもしれません」と東京大学大学院経済学研究科の柳川範之教授はいう。…