社会そのほか速
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新宿・中野などでアニソン・クラブミュージック系のDJイベントを開催している『Re:animation』(リアニメーション)。2015年3月27日・28日には羽田空港国際線ターミナル内での深夜開催を敢行したのも記憶に新しいところですが、次の舞台がなんと海外であるとアナウンスされています。
今回、『リアニ』が出演するのは、ジャカルタで開催されるイベント『COUNTDOWN ASIA FESTIVAL in Jakarta』。インドネシア・マレーシアの地上波で日本のポップカルチャーをカウントダウン形式で紹介するTV番組『COUNTDOWN ASIA』が主催となっており、日本からは仮面女子、でんぱ組.inc、桃知みなみ等も登場する予定。日本の文化の一形態としてアニソンDJが招待される意味は大きいのではないでしょうか。
『リアニ』からジャカルタへ”派遣”されるのは、アニソンDJとしての地位を不動にしている後藤王様、ボカロ・アニソンをドラムンベースへと昇華させるプレイが印象的な女性DJのMegsis、アニソンリミックスのマッシュアップを得意とするユニットFish&Chipsの片割れ、MASAKARIの3人。いずれも『リアニ』の”ここぞ”という時間帯を任される実力派で、インドネシアのファンにどのように受け入れられるのか、興味深いところ。
また、2015年4月20日からは、クラウドファンディングサービス『CAMPFIRE』で募集を開始。といっても、渡航費のサポートではなく、ジャカルタの現地に来場したイベント参加者に、リストバンド型USBメモリーを”お土産”として無料配布するための支援金額を集めるのが目的。その中には、過去の『リアニ』のイラスト・音楽・映像やパーティフォト、出演者・スタッフからのメッセージがデータとして入れられるとのこと。
クラウドファンディングでは、支援額によってUSBメモリーに入れられるデータの容量が拡大。アーティスト・トラックメーカーのプロモーションとしても活用することが可能となっています。日本だけでなく、アジアでの活動も見据えるDJたちの心を揺さぶりそうな、『リアニ』らしい企画といえるのではないでしょうか。
なお、支援者にはジャカルタで配布されたものと同じUSBメモリーがリターンとして用意されるとのこと。こちらにはジャカルタでのイベント出演のレポートのデータが入れられるとのことなので、「行きたくても行けない!」というファンに対して参加する手段が用意された、と捉えることもできます。…
元ザ・ビートルズのポールマッカートニー(72)が21日、京セラドーム大阪で『アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー2015』をスタートさせた。昨年5月、来日直後に体調不良のため全4公演を中止したポールは、“リベンジ”となるステージで「セカイハツコウカイ」と日本語で紹介した新曲「ホープ・フォー・ザ・フューチャー」を披露し、会場は歓喜に包まれた。
【写真】2時間45分の大熱演で4万人熱狂
開演予定時刻から40分ほど遅れた午後7時10分、リベンジツアーの幕が上がった。左手の握りこぶしを高々とあげ、大歓声に応えたポールは、2013年の来日公演では披露しなかったザ・ビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」でスタート。「マイド、オーサカ! カエッテキタヨー!」と絶叫し、「コンバン、マタ、ニホンゴ、ガンバリマス!」とユーモアあふれる日本語であいさつして喝采を浴びた。
序盤から激しいロックナンバーを立て続けに4曲に演奏するなど快調に飛ばし、ビートルズ~ウイングス~ソロと、それぞれの代表曲を惜しみなく披露。最新アルバム『NEW』から「セイヴ・アス」「NEW」「クイーニー・アイ」の3曲を演奏すると、テレビゲームのために書き下ろした最新曲「ホープ・フォー・ザ・フューチャー」を世界初披露した。
年齢を感じさせない2時間45分におよぶ大熱演で、全37曲中23曲がビートルズ楽曲という往年のファンも大満足のセットリスト。「ブラックバード」「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」「イエスタデイ」「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」など、発表当時のオリジナルのキーのまま歌われる名曲の数々に、感激のあまり涙をぬぐうファンの姿も見られた。
「マタアイマショウ、オオサカ! ホナマタ!」と再会を約束したポールは、23・25・27日に東京ドーム、28日にはビートルズ初来日公演以来49年ぶりとなる日本武道館公演を行う。
新潟県阿賀野市で昨年12月、次男(12)と次女(11)を手おので切り付けたとして逮捕された父親(59)について、新潟地検は21日、事件当時は心神喪失状態だったとして不起訴処分とした。
2015年4月21日、韓国・fnnewsによると、韓国政府は今年から独島(日本名・竹島)関係の民間団体に1億ウォン(約1100万円)の財政支援を行うことを決定した。ただし一部では「手遅れ」「メンツを保つため」などとする声も聞かれた。環球時報(電子版)が伝えた。
【その他の写真】
韓国の海洋水産部によると、韓国政府はサイバー市民団体VANK等、独島関係の民間団体に対し運営管理費として財政援助を行う。政府は「独島の持続可能な利用に関する法律」に基づき、昨年4月に「独島に関する研究団体・民間団体の財政支援に関する告示」を制定、関連予算を確保した。
民間団体は08年から政府に対し財政支援を求めてきたものの、当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領はサイバー市民団体に対する財政支援を削減。当時韓国社会では大議論を引き起こした。(翻訳・編集/谷)
大型連休のゴールデンウィークが目前に迫るなか、旅行などのプランでワクワクしている人が大勢いるのではないだろうか。いっぽうで、「家でゴロゴロしてリラックスタイムを満喫してやる!」とばかりに、寝正月ならぬ “寝ゴールデンウィーク” を計画している人もいるかもしれない。
そんな人におススメなのが、思いっきり現実逃避できる “海外ドラマの一気見” である。ということで、「2015年GWまでHuluで見られる海外ドラマ トップ10」をナビゲートしていきたい。以前に紹介した “今「Hulu」で見られるおススメ海外ドラマTOP10” で取り上げなかった作品をチョイスしているので、こちらの方も合わせて参考にして頂けたらと思う。
10位:エージェント・オブ・シールド
本作は、大ヒット映画『アベンジャーズ』シリーズ後の世界を描くアクションドラマ。悪の手から地球を守る国際平和維持組織「シールド」の作戦遂行の様子が、映画と変わらない壮大なスケールで描かれる。
マーベル・コミックスでお馴じみのキャラクターがゲスト出演するところも見どころだが、アメコミファンでなくとも存分に楽しめるアクションとサスペンス満載の作品だ。
9位:HANNIBAL/ハンニバル
トマス・ハリスの小説を映画化した『羊たちの沈黙』に登場する、人食い殺人鬼レクター博士を主人公に据えたのがドラマシリーズの『HANNIBAL/ハンニバル』。同小説にインスパイアされたオリジナル・ストーリーで構成された本作は、天才的な想像力で事件を解決に導くウィル・グレアムFBI捜査官と、若き日の天才精神科医ハンニバル・レクターの関係が軸となっている。
かなり刺激の強い映像や描写が原因で、本国アメリカのあるテレビ局が放送を中止したことでも話題を集めた作品だ。
8位:シェイムレス 俺たちに恥はない
飲んだくれの父親フランクと、6人の子ども達が織り成す破天荒なギャラガー家の生活が描かれる超過激コメディ。フランクのダメ親父っぷりにキレながらも、家族が一丸となって生活費を工面する兄弟姉妹の家族愛が胸を打つ。これまでのファミリードラマの常識を覆した、放送禁止用語連発でヌードシーンも満載の大人向けファミリー・コメディだ。
7位:ARROW/アロー
アメコミのDCコミック『グリーンアロー』を下敷きにした本作の主人公は、船の遭難事故で一人絶海の孤島に流れついた億万長者オリバー・クイーン。…