社会そのほか速
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【AFP=時事】(写真追加)南米ペルー北部ウアルメイ(Huarmey)近郊で23日、バスが対向車線に進入し、別の2台のバスとトラックに衝突、少なくとも37人が死亡、70人が負傷した。当局が発表した。
【写真4枚】大破した車体、搬送される負傷者
交通警察当局が地元RPPラジオに明らかにしたところによると、対向車線に進入したバスは「真っ二つに分断された」という。
このバスには、首都リマ(Lima)で開かれていた会合からの帰路についていたキリスト教系団体のメンバー42人が乗っていた。【翻訳編集】 AFPBB News
インドネシアの警察当局は、過激派組織「イスラム国」への加入希望者に資金援助を行うなどしたとして、インドネシアのリーダーの男ら複数の支援者らを逮捕しました。
逮捕されたのは、「イスラム国」のインドネシアのリーダー、チェップ・ヘルナワン容疑者ら、複数の「イスラム国」支援者です。支援者らは、「イスラム国」に加入するためシリアに渡航するインドネシア人に資金を援助したり、渡航手続きを手伝ったりしたとされています。
一方、チェップ氏は、2011年にうその説明で州予算から活動予算をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。チェップ氏は去年12月、JNNの単独インタビューに応じ、イスラム国の活動に賛同すると表明したうえで、「これからもインドネシアの若者をシリアに送る手伝いをする」などと話していました。
チェップ氏は現在、チアンジュールの警察署に拘置されていて、警察は、不測の事態に備えて警察施設などの警備を強化しています。(23日23:28)
【リオデジャネイロ共同】南米ペルー北部で23日未明、バス3台とトラック1台が絡む衝突事故があり、地元メディアなどによると、37人が死亡、84人が負傷した。
1台のバスが高速で走行中、反対車線に進入。対向してきたほかの3台と衝突したとみられている。地元メディアは激しく損壊したバスなどの写真を報じた。
事故原因は明らかになっていないが、居眠り運転の可能性があるという。在ペルー日本大使館によると、死傷者に日本人は含まれていない。
死者の多くは、首都リマで宗教関係のイベントに参加して北部チクラヨに帰る途中の宗教団体関係者という。
「武漢の保安検査はハリボテ」として、湖北省武漢市の武漢駅で「白い粉」を持った写真がこのほどネット上に掲載され、公安当局が捜査に乗り出した。澎湃新聞が22日報じた。
【その他の写真】
湖北省の「孝感晩報」の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントは現地時間22日午前9時、ある男が微信(インスタントメッセンジャー)上に「武漢駅の安全検査はハリボテ」として、駅で白い粉を持つ様子を撮影した画像を掲載したと伝えた。この男の以前の書き込みには、カラオケボックス内でパイプを吸う写真も存在し、麻薬を吸引していた疑いがある。
問題の写真と一緒に、2月24日午前9時22分武漢発孝感北行きのG856号列車のチケット写真も掲載されており、そこには名字と身分証番号の一部が書かれていた。このことから、問題の写真は確かに武漢駅で撮られたものとみられる。
通報者によると、微信の「近くにいる人」機能を使って問題の写真を発見したという。武漢鉄道公安所の関係者は22日午後、すでに通報を受けたことを明かすとともに、この問題を重要視してすでに捜査を開始したことを明らかにした。
(編集翻訳 城山俊樹)
【カイロ共同】世界各地で公演している落語家の桂歌蔵さん(50)=堺市出身=が23日、エジプトの首都カイロの日本大使館で落語を披露、日本語を学ぶエジプト人学生や在留邦人ら計約80人が集まり、大きな笑い声を上げた。
公演は日本語で行い、スクリーンにアラビア語の字幕が流された。歌蔵さんが落語の基本的な決まり事を説明した後、「金明竹」「時そば」「死神」の3本を演じた。
スカーフ姿で聞き入っていた美術講師のヤーラさん(23)は「面白いだけでなく、動きが美しいと感じた。顔の向きを変えて人物を演じ分けるのも興味深かった」と満足そうな様子。