社会そのほか速
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東大生が小さい頃どんな勉強をしているか、気になる保護者は多いだろう。「東大合格生のノートはかならず美しい」のシリーズで知られる著者・太田あや氏が、講演会「新学期スタート!いまからはじまる親子で『ノート力』アップ大作戦」を29日に橫浜で開催するから、子どもの学力が気になる親は参加してみよう~。「東大合格生が小学生だったときのノート」(講談社)の発行を記念した講演会で、自学自習ができる子どもを育てるヒントが得られるはず。定員は100人。
「新学期スタート!いまからはじまる親子で「ノート力」アップ大作戦」
日時:4月29日13時~
場所:ゲートプラザ2Fプラーザホール(横浜市青葉区美しが丘1-1-2)
最寄り駅:東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩2分
問い合わせ先:有隣堂たまプラーザテラス店 TEL)045-903-2191
「住みたい街ランキング」の常連とも言える吉祥寺や横浜、自由ヶ丘、恵比寿といった比較的規模の大きい街だけでなく、ここ数年の「せんべろ(予算1000円でベロベロになれる飲み屋さん)ブーム」の火付け役であり、今や劇映画のメインテーマに据えられるほどの“大ブレーク”を果たしている赤羽や、武蔵小山、練馬、蒲田……など、これまでニッチな人気を博していたエリアも脚光を浴びる機会が多くなったが、なかでも、ここ数年注目が集まっている知る人ぞ知る街が、JR中央線沿線、荻窪駅と吉祥寺駅の間にひっそりと佇む西荻窪駅界隈だ。
‘00年代初頭から緩やかに続く「第2次レトロ・ブーム(昭和懐古趣味)」の影響もあり長らく“アンティークの街”として知られていたが、最近では、食べログ通をも唸らせるグルメな飲食店をはじめ、乙女ゴコロをくすぐる個性的なカフェや雑貨店の出店ラッシュが続き、20~30代の女性をターゲットとした情報誌『Hanako』3月12日号も、「日本一住みたい街 吉祥寺vs日本一知りたい街、西荻窪」と冠した特集記事を掲載。この小さいながらも摩訶不思議な街の魅力を余すとこなく紹介しているほどだ。
「正直、人気の街としては王者の貫録すら漂う吉祥寺の向こうを張る存在として西荻窪がピックアップされたのは意外でした。というのも、この街は吉祥寺とは規模も毛色もまったく異なるので、このようなかたちで比較検討するのは多少無理があるような気がして……。ただ、いずれにせよ我が町、西荻窪がこうして話題になるのは、やっぱり嬉しいですけどね」
こう話すのは、西荻窪駅北口から徒歩2分、10畳にも満たない小ぢんまりとした路地裏の一画で「西荻案内所」というユニークな看板を掲げる奥秋圭さんだ。イラストレーター兼、編集者兼、写真家とさまざまな顔を持つ奥秋さんは、現在、妻・亜矢さんと二人三脚で案内所を運営。日々、地域密着型の情報発信や、オリジナリティ溢れる各種イベントなどを企画している。
西荻窪に精通し、街の動向を間近で体感している2人に、西荻窪の魅力と人気の理由、そして間違いなく西荻窪人気に一役買っているであろう「西荻案内所」の活動について話を聞いた。
「西荻(地元の人は「西荻」と省略して呼ぶ)の魅力って、もちろん、飲食店や雑貨屋さんとかの充実度もあるんだけど、それ以上に人と人との密接な繋がりに拠るところが大きいと思うんです。都会でありながらもどこか田舎っぽいっていうか、良くも悪くもみんなお節介焼きというか……。…
こんにちは! ずんずんです。
この連載もめでたく10回目を迎えまして、もうそろそろ
書く話題ないかなって……。
ちょっとドキドキしていますが、引き続き頑張らせていただきます!
■お茶くみ、やったことあるの?
さてはて、話題に困るのは会社のランチタイムだって同じです。同じメンバーが、毎日、顔を合わせていたら話題がだんだん尽きてきますよね。先日、シンガポール人の同僚たちとお昼を食べていたら、
「日本のドラマでよく会社で女子社員がお茶をくんでるシーンってあるよね。ずんずんは、やったことあるの?」
と尋ねられました。
瞬間風速的に日系企業に勤めたことがある私は、何気なく「あるよ」と答えました。
すると、なんということでしょう。
その場にいた全員が爆笑したのです。笑われた私はさっぱりわからず、理由を聞いてみると、同僚のひとりが
「いや、ドラマで見たとおりだったから。日本社会は男性社会だから、女性がそういう役割を求められるんだよね」
と教えてくれました。
なんということでしょう。ランチタイムにカジュアルに、日本の男女雇用問題について1行にまとめられてしまいました。お茶をくんで笑われるなんて石田三成もびっくりです。
ドラマの影響にかかわらず、海外の日系企業では、男女の間で仕事の割り振りや評価の仕方に差があり、女性にとって働きにくいと思われているようです。
では、外資系企業はどうでしょうか?
女性の働き方、そして女性のメインイベントのひとつである「出産・子育て」において、外資系企
続きは東洋経済オンラインにて
伊勢丹新宿店では午前10時30分の開業前、事前予約した人たちの列が(撮影:尾形文繁)
4月24日午前10時過ぎ。
伊勢丹新宿店・本館1階の「Apple Watch at Isetan Shinjuku」 前には、多数の報道関係者が陣取っていた。10時30分から伊勢丹のオープンともに、米アップルの腕時計型端末「Apple Watch」が、いよいよ発売されるからだ。世界9カ国で投入されたが、日本では、アップルの直営店やオンラインストアで売り出されたほか、ソフトバンクモバイルの販売店やビックカメラなどの家電量販店などで販売された。
アップルのティム・クックCEOが、2014年9月にApple Watchの構想を発表してから、およそ半年強。本来は待ちに待ったお披露目の日のはずである。だが、予想されたほど、発売初日のいつものフィーバーは、見られなかった。今回は完全予約制で、試着をするため、事前に店舗を訪れた人が相当程度いたことも見逃せない。予約好調の一方、一部で生産体制が整わず、出荷が遅れたモデルもあるようだ。
とりわけApplr Watchで目を引いたのは、伊勢丹新宿店やドーバーストリートマーケット銀座など、いつもとは毛色の違う売り場でも、取り扱われたことだ。
■いつものお祭り騒ぎはどこに
Apple Watchを購入後、さっそく開封して試す
「10時30分からお渡しのお客様はいらっしゃいませんか?」
開業が近づくと、顧客を誘導する伊勢丹関係者が声をかける。10時30分からの第一陣では、予約した13人が入店できるもよう。1時間あたり30人前後をさばく見積もりだ。セットアップをするのに、最低で
続きは東洋経済オンラインにて
家具製造販売大手のニトリホールディングス(HD)は24日、東京都中央区のプランタン銀座に「ニトリプランタン銀座店」をオープンした。
銀座地区への出店は初めて。プランタン銀座本館6階に約1500平方メートルの売り場を設けた。20~30歳代の女性がターゲットで、従来の低価格帯よりやや高めの家具や雑貨の品ぞろえを充実させた。訪日外国人客も取り込むため、免税手続き窓口も整備した。
ニトリHDの似鳥昭雄社長は「賃金上昇に伴って中価格帯の商品への需要が高まるので、早めに対応していく」と語った。
銀座地区では、高級路線の大塚家具が値ごろ感のある商品展開を重視する方針を示しており、競争が激しくなりそうだ。