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  • 『PSO2』春の中規模アップデートで追加の「アルティメットクエスト」やレアアイテムをチェック!

     『PSO2』春の中規模アップデートで追加の「アルティメットクエスト」やレアアイテムをチェック!

     セガは、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』のアップデート情報を公開しました。
     
     いよいよ配信となる春の中規模アップデート「究極なる機甲」Part1の最新情報が公開されました。今回のアップデートでは究極機甲種を相手に闘うアルティメットクエストの第2弾として「壊世調査:リリーパ」が登場します。さらに今回は大量に追加された新たなレアアイテム情報も一挙ご紹介します。
     
     ◆アルティメットクエスト「壊世調査:リリーパ」
     
     ■「壊世調査:リリーパ」追加
     今回は、 射撃攻撃の得意な世壊種エネミーが多数登場します。近接攻撃を使うことでダメージを多く与えることが出来るので、弾幕をかいくぐり大ダメージを与えましょう。
     
     ■機甲種エネミー
     ●シノワラピドゥス
     
     素早い動きで残像を作り出し、多段ヒットする攻撃を仕掛けて来るのが特徴のエネミーです。今回は分身はしないようです。
     
     ■ボスクラス
     ●ゼータ・グランゾ
     
     ヴァーダー・ソーマに脚を生やし、完全な姿になったようなエネミーがゼータ・グランゾです。巨大な見た目とは裏腹に素早いステップを交えた戦闘を行って来ます。遠近両方の攻撃を備えており、まさに死角のないエネミーです。膝にあるバルカンを破壊すると、弱点が露出するので攻略の際は優先的に攻撃しましょう。
     
     ●ファルケ・レオーネ
     
     ファルケ・レオーネは高い機動力を活かした近接戦闘が得意です。素早い動きを捉えるのは至難の業ですが足を部位破壊することで、攻撃後の隙を増やすことが出来ます。積極的に部位破壊を狙っていきましょう。また、頭部を破壊すると頭部の弱点が露出するので隙が出来たら頭部にダメージを叩き込みましょう。
     
     ●ヴリマ・レオパード
     
     ヴリマ・レオパードはファルケ・レオーネとは対照的に遠距離からの高火力射撃を得意としています。ただし、動きは素早くなく、比較的ダメージを与えやすいので二体が一緒に出てきた時は、こちらを先に倒しましょう。こちらは部位破壊することで、弾の数を減らすことが出来ます。
     
     ◆ドロップアイテム
     ■「壊世調査:リリーパ」に新たな★13武器「スレイヴシリーズ」が登場!
     クエストに出現するどのエネミーからでもドロップする可能性があることに加え、クエストクリア時に入手出来る「極機晶ユルルングル」を集める事で、好きな武器との交換も可能となり、入手の可能性が一段と広がりました。多数追加された★11、12武器も入手できるので、何度もクエストに挑戦してみてください。…

  • IoT革命:欧米とは対立より協調を=富士通・永嶋氏

    IoT革命:欧米とは対立より協調を=富士通・永嶋氏 

     [東京 22日 ロイター] – 社会の人、モノ、情報を様々なネットワークでつなぐIoT(インターネット・オブ・シングス)は、新たな産業革命の起爆剤にもなると期待されている。富士通(6702.T: 株価, ニュース, レポート)は、生産活動のあらゆるデータをIoTでつなげ、人とロボットなどの機械が協調生産する次世代モノづくりの環境構築に向けた取り組みを始めた。

     IoT活用に向けて、日本企業はどういう対応を取るべきか。同社ものづくりビジネスセンター長の永嶋寿人氏と、同センターのマネージングコンサルタント、高鹿初子氏は、ロイターとのインタビューで、先行している欧米勢との対立するのではなく、その流れに相乗りすることが日本にとって得策であると指摘する一方、世界に誇る日本の製造業の効率化戦略をIoTによってさらに進化させるべきだとの考えを示した。

     両氏の発言要旨は以下の通り。

     ──米独が製造業の強化に向けた取り組みを始めている。

     「米国のインダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)は生産現場だけでなく、広い範囲でIoTを使っていく印象を受ける。提唱したゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N: 株価, 企業情報, レポート)は航空会社に燃料消費が少ない航路を提案するなど、製品が使われる領域でもIoTを使っている」(永嶋氏)

     「これに対して、ドイツのインダストリー4.0は、われわれと同様、生産プロセスでIoTを使って効率化を進めようとしているようだ。モノづくりは規格から調達に至る『設計・開発プロセス』と、調達から出荷までの『生産プロセス』、出荷から再び企画に至る『フィールド・プロセス』の三角形で表されるが、米国はフィールド・プロセス、ドイツと日本は生産プロセスに軸足があるイメージだ」(同)

     ──ドイツが進めているインダストリー4.0をどうみるか。

     「政府が莫大なお金を出し、産学官で強化に向けて取り組んでいる。先月、メルケル首相が日本や中国などを訪れ、ドイツの技術を買ってほしいとトップセールスをした。標準化をとると声高に叫んでいる。ただ、何かが出てきているかというと、まだ目新しいものが出てきている状況でもないと感じる」(高鹿氏) 続く…

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