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プレミアリーグで2連敗を喫し、4位に順位を下げているマンチェスター・Cが、今シーズンのある仮想順位で首位を走っていることが明らかとなった。17日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が報じた。
スポーツデータ会社『オプタ』の統計を基にした仮想番付は、「枠内に放ったシュートがすべて決まっていた場合」のゴールへの積極性を示すランキングとなっており、このデータでマンチェスター・Cは2位アーセナルと勝ち点11差で首位に立っている。
現在、実際の順位ではリーグ第31節までを終え、1試合消化数が多い2位アーセナルと勝ち点13差で首位を快走しているチェルシーは、同仮想番付で3位。3位のマンチェスター・Uは仮想番付では6位、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは同番付で4位につけている。
2連敗でマヌエル・ペジェグリーニ監督の解任論も囁かれ始めたマンチェスター・Cだが、シーズン残り6試合で巻き返しを図れるかが注目される。
黒田は大学時代に150キロの球速をマークし、一部で注目されるようになってはいたが、大学日本代表に選ばれることもなかった。黒田は著書「決めて断つ」の中で、プロ入り前の心境をこう述懐している。
〈当時は逆指名制度があったので、大学生でも実力があれば球団を選ぶことができた。けれど自身にそこまでの実力が身に付いているとは到底思わなかった。僕としては逆指名なんておこがましく、プロに入れてもらって、入ってからなんぼの世界だと思っていたから、どの球団だって関係なかった〉
大学時代は無名に近い存在だった黒田だが、いち早く目をつけていたのが広島の苑田聡彦スカウト(現・スカウト統括部長)である。広島から遠征し、神奈川県伊勢原にあるグラウンドにたびたび足を運んでいたという。苑田スカウトの熱意にほだされ、恩義を感じた黒田は、96年のドラフトで広島を逆指名(ドラフト2位)。プロ野球選手としての第一歩を踏み出した。
「97年1月にドミニカのカープアカデミーに自主トレに行ったんですよ。当時、僕は広島の正捕手だったんですけど、球団からは『(黒田と同期入団で逆指名のドラフト1位だった)澤崎(俊和)のボールを受けて来い』と言われてね。他にも若いピッチャーが参加したけど、そこに黒田の姿はなかった。澤崎のほうが明らかに、将来のエースとして期待されていました」(西山氏)
同年2月のキャンプでは1軍に呼ばれた黒田だったが、オープン戦が始まると2軍落ち。そこで、さらに黒田はプロの厳しさを痛感する。由宇球場で行われた中日との練習試合での出来事だ。当時、広島の2軍監督を務めていた安仁屋宗八氏が振り返る。
「確か、黒田は次の日が大学の卒業式で、チームから離れることになっていたんです。そこで中継ぎ登板させたら、メッタ打ちされた。2点、3点と失点するたびに、不安気にベンチをチラチラ見るんですよ。でも、僕は自分でまいた種は自分で刈り取れというタイプだから、結局、1イニングで10失点したけど、3アウトを取るまで交代させなかった。ベンチに戻って来た黒田は顔面蒼白になって茫然としていたね」
メンタル面でまだ課題を残し、発展途上だったという。それでもシーズンが開幕すると、ルーキーながら1軍で先発ローテーションを任され、6勝をあげた。ただし2年目はわずか1勝に終わっている。3年目も5勝8敗、防御率は6点台だった。逆指名入団だけに、首脳陣は即戦力として期待していただろうが、その期待を裏切り続けたのだ。
「僕が出すサインに嫌そうな顔をする若い投手もいたけど、黒田はサインどおりに投げてきました。年上の僕に遠慮していると感じることもあった。だから、監督や投手コーチに『黒田は僕と組むと萎縮するんで、他のキャッチャーを使ったほうがいいですよ』と進言したこともあったほどです」(西山氏)
KKT杯バンテリン・レディース第2日(18日・熊本県熊本空港CC=6452ヤード、パー72)ツアー未勝利の26歳、菊地絵理香が1イーグル、3バーディー、3ボギーの70で回り、通算6アンダーの138で単独首位を守った。2打差の2位には若林舞衣子が続いた。
首位と3打差の3位は渡辺彩香で、69をマークした上田桃子がさらに1打差の4位につけた。前週優勝の成田美寿々は通算イーブンパーで9位、昨年優勝のアマチュア、勝みなみ(鹿児島高)は73で通算5オーバーの43位。43位までの50人が決勝ラウンドに進んだ。(出場107選手=アマ7)
米Microsoftは4月17日(現地時間)、Windows 10スマートフォンをサポートするOfficeユニバーサルアプリ「Office for Windows 10」の技術プレビュー版を4月中に提供すると発表した。
Microsoftは現在、今年後半の一般提供開始を目指して2つのWindows用Officeを開発している。1つは従来のデスクトップ版Officeスイーツの流れをくむ「Office 2016」。もう1つがWindows 10向けに一から開発されたOffice for Windows 10だ。タッチインターフェイスで操作するモバイルデバイスに最適化されたユニバーサルアプリであり、同社は2月にPCおよび8インチ以上のタブレット向けのプレビュー版をWindows Insider Program参加者向けにリリースしていた。
スマートフォンや8インチよりも小さいタブレットでは、小さなフォームファクタ向けのユーザーインターフェイスになっており、片手でも操作できるようにコントロールやコマンドが画面の下の方に配置されている。Office for iPhoneに似たデザインだ。
<東建ホームメイトカップ 3日目◇18日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>
圧巻の6バーディ・ノーボギー。「今年は自分なりにトレーニングをしてきたので負けない自信がある」と話した谷口徹。前半は1つ伸ばすに留まったが、後半に入ると立て続けにバーディを奪い、終わってみれば“65”。最終日を前に首位と3打差・4位タイにつけた。
「ティショットが良くて、ずっとフェアウェイにつけていたから、ボギーを打つ気がしなかった」という谷口。「INのほうが伸ばせると思っていた」と想定通りのラウンドだった。「昨日まではセーフティゴルフ。今日は天気もいいし、気合が入ったよ。ドライバーはしっかり打てている。アイアンもブレない。あとラインが少し読めてないってだけかな」と、前日悪天候で2つ落とし「本当に下手だと思った」悔しさを晴らした。
「5年後をピークに上手くなっていく自信がある」とオフのトレーニングの充実を言葉に滲ませた。「(一緒に合宿をしている)松村道央をティショットで置いていけるようにしたい。飛距離で並んでしまったらハンデをやらなきゃいけないな」と後輩をチクリとしながらも、「オレに飛距離で敵わない人は呼ぶなって言っている」というように刺激を受けられる環境を作っている。
「(上田)桃子は(今季の目標を)10勝って言っていたけど、1勝しないと10勝はないから、自分は謙虚に1勝を」 と一緒に練習をする上田の“揚げ足取り”をするなど独特な発言が谷口の特徴。だが今大会初日首位に立った市原弘大や、開幕時からの1か月半好調を維持する菊地絵理香が、谷口合宿でキッカケを掴むなど、慕ってくる若手は多い。昨年の『フジサンケイクラシック』で岩田寛の初優勝が決まった時に誰よりも泣いていた姿が、面倒見がいい人情家の一面を表しているだろう。
最後の優勝は2012年の『ブリヂストンオープン』だが、「昔みたいに常に優勝争いをできるようにしたい。ちょこちょこと上に来るようではダメ」と勝利への渇望も失われていない。開幕戦で節目の20勝目を手に入れれば、その先の永久シードもすぐ近くに見えてくるかもしれない。
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