社会そのほか速
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東京都港区南麻布。都内屈指の閑静な高級住宅地も、そこだけは異空間が広がる。入り口には屈強なガードマンが立ち、脇には「100%、IDチェック」と書かれた案内書きがある。米軍施設の「ニューサンノーホテル」である。
在日米軍関係者は、「ここは赤坂の米国大使館以上に、米国にとって重要な施設。表向きは来日した米軍関係者の宿泊施設ですが、米海軍情報部やCIAの拠点が置かれていて、日米のインテリジェンスの集積地です」と説明する。
日本のメディアどころか、政治家も立ち入れない。そんな場所で、日本の高級官僚と在日米軍関係者は、定期的に会合を重ねていた。それが日米合同委員会後述するが1960年に締結された日米地位協定(※注1)をどう運用するかを協議する実務者会議だ。
※注1/1952年に旧安保条約と同時に発効した「日米行政協定」が前身。1960年に日米安全保障条約を締結した際に改めて交わされた。
そこでは、日本の安全保障の根幹に直接かかわる問題から、米軍基地と周辺住民の諍いまで協議される。
前者は在日米軍基地の移転・縮小、米海兵隊の新型輸送機オスプレイの配備といった問題、後者は基地内のゴミ処理、航空機の騒音問題などだ。かつては、米兵の犯罪並びにその処遇も、開かれた法廷ではなく、密室の話し合いによって、解決がなされたこともあった。
日米合同委の組織は、米国側は在日米軍司令部副司令官、在日米大使館公使など、日本側は外務省北米局長を代表として法務省大臣官房長、防衛省地方協力局長といった面子だ。
日本側の代表者及び代表代理は、将来的に事務次官を狙えるポストにある。そんな高級官僚が、在日米軍や米大使館の有力者と密議を交わすことから、日米合同委は「影の政府」との異名もつく。
ただし、彼らが一堂に会するわけではない。同委員会は、基地問題、刑事、環境など35の分科会や部会に分かれ、担当ごとに参加者が決まる。実際に出席したことのある官僚が明かしてくれた。
「日米の責任者(担当者)が最低一人、書記および通訳などの職員が最低二人は出席する。対話は基本的には日本語で行なわれますが、日本側も英語の話せる通訳を連れているため、微妙なニュアンスで日米の解釈が異なるという事態は生じない」
関係者らの話をまとめると、毎月2回ほど開かれ、開催場所は米国と日本で持ち回りとなる。米国ならニューサンノーホテル、日本の場合は外務省を中心に、分科会や部会ごとに代表者の所属する官庁内で開催されているという。…

LINEにトーク内容が閲覧・改ざんされる脆弱性、修正版公開
発表資料
LINE株式会社は、iPhone/Androidアプリ「LINE」にて、一部の利用環境において脆弱性が存在すると発表した。修正版はすでにリリース済みだという。
内容は、悪意のある第三者が中間者攻撃(man-in-the-middle attack)を目的に設置した無線LAN回線に任意で接続した場合に限り、LINEアプリ内の「その他」にあるページを開いたり、メッセージやタイムラインに記載されたURLにアクセスしたりした場合に、LINE内のトーク内容・友だち一覧などのデータが取得・改ざんされる可能性があったというもの。
同社は2月3日にJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)より報告を受けた直後に修正対応を完了させて、3月4日にiOS版、10日にAndroid版をリリースした。この脆弱性による被害は確認されていない。
発表資料
URL:http://official-blog.line.me/ja/archives/24809761.html
2015/03/16

パーティーや結婚式の二次会なんかで目にするカラフルなバルーン。ふわふわと揺れる様子がキュートなワケですが、それを割ると紙吹雪が舞う……なんて仕掛けがあればもっと楽しいのです。
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通販サイト「ABBOT KiNNEY JAPAN」にて、アメリカ発「Knot & Bow」の紙雑貨たちが販売されています。中でも注目は、カラフルな紙吹雪入りのバルーン! パーティーをする予定がなくても、結婚式の予定がなくても、心躍るステキさです!
「Knot & Bow」は、モダンでノスタルジックな紙製品とサプライのコレクション。簡素な茶紙に包まれたサンドイッチや、ヒモでくくられたパン屋さんの焼き立てのケーキなど、かつてアメリカの学校で見られたものからインスピレーションを得たアイテムが揃います。
ラッピング材やパーティー用アイテムなどいろいろあるのだけれど、ステキなのがコンフェッティジャンボバルーン! 「コンフェッティ(紙吹雪)」が入った大きなバルーンで、割ると紙吹雪がひらひらと舞うのです。カラフルとクリアメタリックの2種類があり、価格は各1944円(税込)。
バルーンの大きさは約91cmというから、パンッ! と割ったらかなり盛り上がりそう。もし、パーティーをする予定や、結婚式の予定が入ったら、購入してみてもいいかもしれませんね♪
参照元:ABBOT KiNNEY JAPAN
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch

【ニューヨーク共同】米プロバスケットボールのNBAは15日に第20週が終了し、東カンファレンス南東地区はプレーオフ進出を決めているホークスが52勝14敗で独走態勢を維持した。中地区はキャバリアーズが43勝25敗とし、2位ブルズとの差を広げた。大西洋地区はラプターズが39勝27敗で依然1位。
西カンファレンスは太平洋地区のウォリアーズが52勝13敗で首位キープ。北西地区はトレイルブレーザーズが44勝20敗で、南西地区はグリズリーズが46勝20敗でともにトップを守った。

レンジャーズ・ダルビッシュ有の肘の故障は日米球界に大きな衝撃を与えた。17日に手術を受ける予定で、長期離脱は避けられない事態となった。
近年のメジャーでは、肘を痛めてトミー・ジョン手術(※注)を受ける選手が絶えない。2014年1月から手術を受けた選手は33人(野手含む)に上る。
【※注/米国人外科医、フランク・ジョーブ氏によって考案された肘の靭帯再建手術。損傷した靱帯を切除し、別の部位から正常な腱の一部を摘出して移植する。1974年に初めて手術を受けたトミー・ジョン投手にちなんでそう呼ばれる】
なぜここまで故障者が多いのか。そしてなぜダルまでもが壊れてしまったのか。日米で唱えられている「中4日vs中6日」論争を検証しよう。
メジャーでは投手の球数が100球程度になるよう厳重に管理される。それは「肩や肘は消耗品」という考え方が根強いからだ。そのため完投+連投が当たり前の日本の高校野球は特に「悪しき慣習」とみなされており、日本の投手が故障した場合は「やっぱり」という評価を受ける。
しかしこの論調に、昨年ダル自身がNOを突きつけて話題となった。球宴前の会見でこう持論を展開した。
「球数は関係ない。140球を投げても、中5~6日あれば肘の炎症は回復する。故障の原因は主に米国球界の登板間隔にある。(中4日は)絶対に短すぎる」
『週刊ベースボール』(3月23日号)のインタビューでもダルは登板間隔の問題に言及。「中4日と中5日、この24時間があるかないかで選手の肘の状態は全然違ってくる」「マー君が肘を傷めたのには蓄積した疲労や登板間隔の問題があると僕は思っている」と語った。
MLBでもダルの意見に同調する声が上がり始めている。田中を先発の柱に据えるヤンキースのジラルディ監督は、「シーズン序盤は先発ローテーションを6人(中5日)で回していく」と表明している。
「中4日、100球」のメジャーと「中6日、140球」の日本のどちらが悪いのかは、スポーツ医学の面では結論は出ていない。日本体育協会公認スポーツドクターで、古川整形外科医院院長の古川泰三医師は、「個人差があるし、医学的に両者の違いは証明されていません」と語る。
※週刊ポスト2015年3月27日号