社会そのほか速
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政府は、春の叙勲の受章者を発表しました。元東京都知事の石原慎太郎さんや落語家の桂文枝さんなど、合わせて4087人が受章しました。
「何でもらうの?長くやったから長生きしたからってこと?もらうものはもらいますけど、何というのかな、せっかくの記念だから。やることはやってきたと思います。都知事になっても下手な大臣なんかより長いことやってるし、大きな権限ありますし」(作家・石原慎太郎さん〔旭日大綬章受章〕)
最高位の旭日大綬章には、元東京都知事で作家の石原慎太郎さんら、10人が選ばれました。
「お客さんの前でやったときに、ドカンという本当に大きな笑いを聞いたときに、『よし、もっと面白いものを作ったろう』という気持ちにならせていただける。これからも一層努力して上を目指していきたいと思います」(落語家・桂文枝さん〔旭日小綬章受章〕)
また、芸術と文化の分野では、落語家の桂文枝さんに旭日小綬章が贈られました。
今年の春の叙勲では合わせて4087人が受章し、このうち女性は2003年の制度改正後、最多となる386人でした。(29日05:00)
【ウディネーゼ 1-2 インテル セリエA 第33節】
イタリア・セリエA第33節が現地時間28日に行われ、日本代表のDF長友佑都が所属するインテルはアウェイでウディネーゼと対戦した。
インテルは前節ローマに勝利したことで、ヨーロッパリーグ出場圏内である6位フィオレンティーナとの勝点差が「3」に減少。勝利を積み重ねれば十分に逆転が期待できる展開となった。
この日も長友はベンチスタート。サイドバックはダビデ・サントンとダニーロ・ダンブロージオが担う。ウディネーゼはインテルのシステムに合わせて、通常の3-5-2ではなく4-3-1-2を選択。中央を厚くする。
両チームのスターティングメンバーは以下。
ウディネーゼ(4-3-1-2)
GK:オレスティス・カルネジス
DF:シルバン・ヴィドマー、ダニーロ、マウリツィオ・ドミッツィ、イバン・ピリス
MF:エマヌエル・アギエマン=バドゥ、ジャンピエロ・ピンツィ、アラン
ギリェルメ
FW:アントニオ・ディ・ナターレ、シリル・テレオー
インテル(4-3-1-2)
GK:サミール・ハンダノビッチ
DF:ダニーロ・ダンブロージオ、ネマニャ・ヴィディッチ、フェリペ、ダビデ・サントン
MF:マテオ・コバチッチ、ガリー・メデル、フレディ・グアリン
エルナネス
FW:マウロ・イカルディ、ロドリゴ・パラシオ
10分、グアリンが鋭いミドルシュートを放つも、ここはGKカルネジスがセーブした。15分には再びエルナネスのシュートをカルネジスがセーブする。
30分、インテルにビッグチャンス。グアリンがピッチ中央からドリブルで運ぶと左サイドのパラシオへ展開。ここから素晴らしいクロスが入るも、エリア内でグアリンとエルナネスが交錯しヘディングがうまくヒットしない。
そのままインテルが試合を優位に進めると、39分にウディネーゼが10人となってしまう。カウンターからエルナネスが突破するとドミッツィが遅れてスライディングタックルを見舞う。これで同選手は2枚目のイエローカードで退場となった。
前半アディショナルタイムにはインテルに決定的な場面が訪れるも決めきれない。右サイドからの崩しから最後は中央のエルナネスにパスが通るも、体制を崩しながらのシュートはカルネジスがクリアした。
後半開始早々、インテルがPKを獲得する。左サイドを抜け出したコバチッチをダニーロが倒すと、これをイカルディが冷静に決めてインテルが先制に成功する。…
ANAグループは4月25日にネパールで発生したマグニチュード7.8の大規模地震に対し、救難・復興支援者の輸送協力を無償で行うほか、緊急支援物資の無償輸送やマイルによる寄付を実施することを発表した。
無償航空券はNGOネットワークであるジャパン・プラットフォーム(以下、JPF)や日本赤十字社、公的機関から派遣もしくは派遣要請される団体を通じて救援で渡航する人に対して提供する。支援期間は4月29日~5月31日で、対象路線はANAグループが運航する成田発着のデリ-線となる。
緊急支援物資の無償輸送も同じく4月29日~5月31日の期間に実施する。輸送要件は、依頼主(荷主)および荷受人が、日本赤十字社、JPF、および日本政府・自治体等、営利目的ではない公的機関であり、依頼主および荷受人の連絡先が明確になっていること。また、出発地および到着地は成田・デリーの空港で、出発地および到着地での通関諸手続き、地上配送が依頼主により手配されていることが必要になる。
輸送品目は、テント・毛布・衣類・医薬品・保存食料品・飲料水等の救援物資で、危険物など航空機搭載制限品を含まなず、原則として1件あたりの総重量が原則として1t以下、貨物寸法 300cm×220cm×150cm以内。搭載希望日の前日午前中までに搭載の申し込みが必要となり、分割輸送を含め搭載便の確定はできず、到着するまでには猶予期間が必要になる。
マイルによる寄付は、ANAマイレージクラブ会員へマイルの寄付を呼びかけ、寄せられたマイル寄付相当額をJPFや日本赤十字社を通じて被災地での救難活動の支援に役立てられる。 3,000マイル(3,000円に相当)を1口で、ANAホームページより受け付ける。1回の操作で10口まで申し込みができ、11口以上の申し込みはその操作を繰り返すことで可能となる。受付期間は4月30日10:00~5月31日23:59(日本時間)。
政府・与党が整備を進めている新たな安全保障法制について、民主党は「安倍政権が進める集団的自衛権の行使は容認しない」とする見解を正式に決めました。
28日に正式決定した民主党の見解では、安倍内閣が去年、閣議決定した集団的自衛権の行使を可能とする新たな「3要件」は、「専守防衛の根幹から明らかに逸脱している」などとした上で「集団的自衛権の行使は容認しない」と明記しています。
また、自衛隊を海外に派遣するための「恒久法」は認めず「特措法を検討する」としたほか、周辺事態法の改正は「『周辺』の概念を堅持する」としています。
「安倍政権の進める集団記自衛権の行使は容認しない。未来永劫ないのかといえば、それはいろんなことがこれからもありうるわけですから、すべてにわたって未来永劫否定するという、イデオロギー的な考え方は我々はとらない」(民主党・岡田克也代表)
ただ、岡田代表はこのように、将来的には集団的自衛権の行使を容認する可能性を否定しませんでした。(28日16:44)
人気アイドルグループ・関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(毎週水曜 深0:25~1:20 関西テレビ※関西ローカル)が、前週22日の放送で400回を迎えた。401回目となる29日は、前週の「400回記念in八丈島 急遽行き先変えました!関ジャニ∞ノープラン旅in箱根」の続き。天候不良で八丈島から急きょ行き先を変えた箱根に向かうバスの車中で繰り広げられた、「祝400回 ∞と腹割りたいねん!~初夏のぶっちゃけカード祭~」と題したスペシャルトークも見どころとなる。安田章大&丸山隆平による伝説の漫才コンビ「山田」の復活漫才の全容も放送される。
古田新太&杉本哲太が関ジャニ新番組にレギュラー出演
コンビ名の「山田」は、丸山の「山」と、安田の「田」からとったもの。関西を拠点に活動していた頃、二人は松竹座の舞台などで芸を磨いた。久しぶりに漫才をすることになった二人は、その場で即興で作っていったが、渋谷すばるは「クオリティーあがってた」と絶賛。横山裕も「ちょっと衝撃でしたわ」、錦戸亮も「余裕が感じられたもんね」と感心しきり。
村上信五は「いや、あれはすごいよ。ほんまにようやったと思いますし、なかなかあの状況でやるって、芸人さんでも嫌やと思いますし、二人の人の良さといいますか、人柄やなっていうのはすごく感じましたね。僕はスタンディングオベーションでしたね。立派やなって」と惜しみない拍手で称えた。
大倉忠義に「やっぱり漫才の大会に出るべきやなって思いますね。ぜひ二人には出ていただきたい。即興であんだけできるわけですから」とけしかけられると、丸山は「やめとけてって!」といいながらもまんざらではない様子。「漫才やれて、うれしかったです。裏でちょこちょこっと打ち合わせしたときと、僕、実際は全然違うことやったのに、それを、しょうちゃん(安田)が全部何も言わんとスパスパと受け止めてくれたのが、すごいうれしかったですね。なんで打ち合わせと全然違うことやっちゃったのかは、思いついちゃったから(笑)」と話していた。
安田も「それが本番の一番楽しいノリなんですよ。今まで積み重ねてきたマルのすごいところなんですよ。本番で違うことのできるその度胸もすごいことですよ」と、相方を立てるコンビ愛を見せていた。