社会そのほか速
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ゲッツェ(左)との交代でピッチに立ったラーム(右) [写真]=Getty Images
バイエルン所属の元ドイツ代表DFフィリップ・ラームが、負傷から復帰した喜びを語った。クラブ公式HPが伝えている。
ラームは昨年11月、トレーニング中に右足首を骨折。手術を受けて長期離脱を強いられていた。その後、復帰に向けた準備を進め、9日からチーム練習に参加すると、14日に行われたブンデスリーガ第25節のブレーメン戦で82分からピッチに立った。
試合後、ラームは「長期離脱の後、再びピッチに立てて良かった」とコメント。また、「今日の試合が接戦だったなら、チャンスはもらえなかったと思う。チームに感謝したい」と述べた。
なお、試合はドイツ代表FWトーマス・ミュラーやポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのゴールなどにより、バイエルンが4-0で勝利を収めている。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
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2014年も過去最高の生産量を更新し、好調の豆乳業界。その発展に大きく貢献しているのが、キッコーマン飲料が販売している調製豆乳や豆乳飲料シリーズだ。2015年2月23日には、新たにうめ味、白桃味に加えて、ジンジャーエール味の豆乳飲料を発売。特にジンジャーエール味は、ネットを中心に大きな話題となった。そこで今回、豆乳飲料シリーズを手掛けるキッコーマン飲料の大島秀隆氏にインタビューを実施。ユニークな豆乳飲料の開発秘話などをうかがった。
●意外な組み合わせの豆乳飲料が誕生した理由
―― “豆乳+ジンジャーエール”という、予想外の組み合わせには驚きました。発売後のお客さんの反響はいかがですか?
大島 お口に合う、合わないなど、いろいろなご意見をいただきました。ただ、弊社としては豆乳を飲んだことがない方にも興味を持ってもらえるように、いろいろな味の新商品を販売していますので、まずは話題になってよかったと思っています。
―― 豆乳飲料シリーズには、ラムネ味やコーラ味がありましたが、ジンジャーエールもその流れで商品化されたのでしょうか?
大島 そうですね。我々は無炭酸シリーズと呼んでいますが、健康ラムネ、健康コーラに続く3つ目の商品になります。正直に申しますと、ジンジャーエールは社内でも否定的な意見もあったのですが、私は3つ目の商品を出すことに意味があると思っているので、最終的には押し切りました。本当は、“健康ジンジャーエール”にしたかったのですが、商品名があまりにも長くなるので、ジンジャーエールに落ち着きました。
―― 確かに健康ジンジャーエールだと、パッケージに収めるのは難しそうですね(笑)。炭酸飲料はほかにも種類がありますが、ジンジャーエールを選ばれた理由を教えてください。
大島 今回は、カロリーをグッとおさえようというテーマがありまして。辛口の本格的なジンジャーエールが流行っていたので、豆乳飲料でそれを再現するのがいいんじゃないかと思いました。ほかの商品は、だいたい100キロカロリーくらいあるのですが、ジンジャーエールは38キロカロリーまでおさえています。
―― 名前に入っていませんが、まさに“健康”というわけですね。そもそも、無炭酸シリーズはどのような経緯で誕生したのでしょうか?
大島 最初に誕生した健康ラムネは、男性にも夏場に豆乳をグビグビ飲んで欲しくて商品化しました。40代の男性をメインターゲットにして、清涼感のあるものを豆乳と組み合わせようとしたときに、ラムネなら味の想像がしやすいだろうと思ったんです。…

先制ゴールを決めたFW岡崎慎司(左)[写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第25節が14日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはアウクスブルクと対戦し、2-0で勝利を収めた。同試合で先制ゴールを挙げた岡崎が、ブンデスリーガ公式HPでマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されている。
32分、パスを受けた岡崎はトラップが大きくなりながらも、右足を思い切り振り抜き、ネットに叩き込んだ。チームは3試合ぶりの白星を飾り、今シーズン10ゴール目を決めた岡崎は、2年連続2ケタ得点を達成した。
ブンデスリーガ公式HPは、「岡崎はシーズンの10ゴール目を決め、すでに先制点は5回目となる。さらに、ピッチ上で最も多くのスプリント数(42回)を記録した」と評価。前節のボルシアMG戦に続いて、2試合連続のMOM選出となった。
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◇餓死懸念/市民に周知かぎに
京都市が、野良猫に不適切に餌をやる行為などを罰則付きで禁じる条例案を開会中の2月市議会に提案し、議論を呼んでいる。動物のふん尿やにおいに苦しむ住民からは期待の声が上がる一方で、「適切な餌やりも排除される」「野良猫が餓死してしまう」など、市には条例化への疑問や批判を中心に3005通にも上るパブリックコメントが寄せられた。市によると、同種の条例は東京都荒川区などにあるが、政令指定都市で条例化の動きは初めて。市は20日の条例案採決を前に、15日に市民を対象にした説明会を開く。【宮川佐知子】
市によると、2013年度に市民から寄せられた犬猫のふん尿被害に関する苦情は671件。苦情は減少傾向だが、「マナー違反を規制する抑止力が必要だ」と条例化の準備を進めてきた。
「京都市動物による迷惑等の防止に関する条例案」は、所有者がいない猫などに不適切に餌を与え、環境を悪化させる行為を禁止。違反者には市が中止を勧告、命令し、従わない場合は5万円以下の過料を科す。市の説明では、自宅敷地内で行う▽清掃をする▽地域の同意を得る--などの条件を満たせば「適切なえさやり」として、禁止対象にならないとしている。
しかし、1月中旬までパブリックコメントを募集したところ、条例への批判、疑問が続出。猫と地域の共存を目指す「ぜろの会」(京都市)の根津さゆり代表は「地域の同意を得るのは難しい場合もある。条例ができれば、無責任な人間が生み出した野良猫を餓死させてしまう」と懸念。市民団体「THE ペット法塾」代表の植田勝博弁護士も「餌やりは本来自由な行為であり、条例は動物愛護法の趣旨にも反する」と指摘する。
一方、京都市は2010年度から地域住民による猫の世話をサポートする「まちねこ活動支援事業」を進めてきた。町内会などの同意を得て餌やりをする住民を支援する制度で、避妊や去勢手術の費用を市が負担する。これまで112地域が登録し、市は今後も条例化と並行して事業を進めていく方針。
京都市伏見区で「まちねこ活動」に携わる中村美保子さん(58)は「自分の好きな時だけ餌をやったり、清掃をしない勝手な人もいる。餌をやるなら最後まで責任を持ってほしい」と話し、条例案に理解を示す。
日本動物愛護協会(東京都)の杉山公宏理事長は「条例案は動物の命の大切さや適正管理に触れており、動物に好意を持つ人、持たない人双方が納得できる内容。(条例化には)市民にいかに周知徹底させるかがかぎだ」とコメントした。
奈良市では13年に条例化されたが、計画段階で、野良猫の餌やり規制には批判が高まり、カラスによる被害防止に限定された。

那覇空港が1時間余りにわたって閉鎖され、手荷物検査済みだった乗客全員の検査をやり直す異常事態が9日に発生したのは、乗り継ぎの中国人女性客3人が手荷物受取所に誤って出入りしたことが発端だった。少なくとも発着の5便が欠航、25便が遅延となり、約6200人の足に影響が出た。利用客からは「テロだと思った」「セキュリティーはどうなっているんだ」と怒りと困惑の声が挙がった。なぜ、ここまでの混乱が起きたのか。
国土交通省の那覇空港事務所や豊見城署によると、女性3人は午後4時15分ごろ、石垣島から到着した。羽田行きの便に乗り継ぐ前に、2階の到着口から同じ階の免税店に寄ろうとしたところ、道に迷って1階に降り、乗り継ぎ客の立ち入りが禁止されている手荷物受取所に誤って入ったという。
複数の関係者によると、3人が荷物受取所に立ち入った後、搭乗待合室へ戻ろうとした際、警備員は声を掛けたが制止できずに見失ってしまった。
こうした場合、乗り継ぎ客がナイフやカッターといった刃物などの危険物が入っている荷物に触れ飛行機に搭乗する可能性も否定できないという保安上の理由から、再度、保安検査が必要になる。
同様の混乱は2013年にも起きていた。成田空港から到着した女性の手荷物からハサミが見つかり、搭乗待合室にいた乗客全員に再度、保安検査を実施。空港が3時間閉鎖され、72便に影響が出た。それなのに、また保安検査を再実施する事態を招いている。
今回の事案では、迷った女性が外国人だったことから、空港内の案内図の不備も指摘されている。
那覇空港ビルディング(NABCO)によると、構内の主要動線や重要な標識は日本語のほか英語、中国語、韓国語の4カ国語の表示があるが、テナントなどの案内図には多言語表示はない。同社は「今後は国内線と国際線の連結施設もできる。急増する外国人観光客に対応するためにも、空港の案内表示を強化したい」と説明する。
沖縄観光コンベンションビューローの上原良幸会長は「事故には至らなかったが、観光立県として深刻な事態を招いてしまった。再び同じようなことが起きないように対策を講じていく必要がある」と強調し、「なぜ起きたのか、原因究明を求めたい」と話した。
那覇空港事務所は「空港の保安上の問題なので詳細は言えない。今後、関係者と協議して一緒に対策を考えていきたい」と述べるにとどめている。(社会部・比嘉太一、城間陽介)