社会そのほか速
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15日、北京で記者団の質問に答える中国の李克強首相(EPA=時事)
【北京時事】中国の李克強首相は15日の記者会見で、2015年の経済成長率目標を14年の7.5%から7.0%に引き下げたとはいえ、「達成は容易でない」と述べ、景気下支えを続ける方針を明らかにした。今後も利下げなどの金融緩和や公共投資拡大、減税が柱になる見通し。
李首相は7%成長について、「中規模国一つ分の国内総生産(GDP)を創出するのと同じ計算になる」と目標達成の難しさを説明。ただ、「ここ何年かは大規模景気刺激策を行っておらず、政策の余地は大きい」と語り、雇用不安に陥りそうな場合には強力なてこ入れに踏み切る構えを見せた。

名古屋発のガールズユニットDIANNA☆SWEET(ディアナスウィート)の東京公演「DIANNA☆SHOWCASE vol.7 in TOKYO」が、15日、東京・渋谷の「渋谷 CHELSEA HOTEL」で開催され、4月11日の東京公演より新メンバーとして岡本桃香が加入し、DIANNA☆SWEETは5人体制になることが発表された。さらに、ライブプロデューサーとして@JAM総合プロデューサーの橋元恵一氏が参画することもアナウンスされ、DIANNAグループは本格的な活動を展開する。
DIANNA☆SWEETは、ディアナ(月の女神)のように美しく、スウィーツのように可愛らしくをコンセプトとしたガールズユニットメンバーは永山 風花、若葉 愛、ジュリア 萌、鈴木 杏実と新メンバーに岡本桃香。1月21日発売の4枚目のシングル「DEEP SNOW」では、オリコンウィークリーランク15位を獲得した。4月11日には東京でのセカンドワンマンライブ「Renatus」を原宿アストロホールで開催する。また、PREDIANNA(プレディアナ)は、 プロジェクトの中で「Premium」の“Pre”を冠した「高級感のある上質なパフォーマンスを見せる」ユニット。メンバーはりのん、由莉奈、侑杏、桃世で平均年齢は11歳。4月15日に初オリジナル楽曲「TRAP」(トラップ)を配信限定で発売する。
新加入の岡本は「ダンスが苦手なので、もっとがんばって4人について行きたい」とコメント。リーダーの永山も「おかももちゃんがメンバーに加入という“重大発表”に驚いたパティシエさん(=ファン)も多いと思いますが、5人で新しいDIANNA☆SWEETを見せていきたい。11日にはこの5人で新曲も初披露します」と今後の抱負を語った。
前回の東京単独進出ライブで初のオリジナル曲「TRAP」を披露した妹分PREDIANNAは、この日2曲目のオリジナル楽曲を初披露。タイトルは「LET ME ALONE」。“王子さまお姫さま”(=ファン)からあたたかい拍手を送られていた。
■DIANNA☆SWEET公式サイト http://www.dianna.jp/
■DIANNA☆SWEET ワンマン LIVE~Renatus~
日時: 2015 年 4 月 11 日(土)16:00 開場 16:30 開演 会場:原宿アストロホール

日本バスケットボール協会の改革を主導するタスクフォース(特別チーム)の川淵三郎チェアマンは15日、協会の評議員らと意見交換会を開き、理事と評議員が総辞職する時期を当初の予定より約1カ月前倒しし、5月中旬までとする方針を明らかにした。
国内リーグ統合問題などで、日本協会は国際バスケットボール連盟(FIBA)から無期限の国際試合禁止処分を科され、理事らの総辞職を決めていた。FIBAは6月に総会を控えており「全員辞任し、それが明確になったら、6月中旬に五輪(予選)出場を認めるということに動きが早まっている」と説明した。

カーリング女子の世界選手権は第2日の15日、札幌市月寒体育館で1次リーグを行い、日本代表の北海道銀行はソチ五輪銀メダルのスウェーデンを6−5で破り、通算1勝1敗とした。夜には同五輪銅メダルのスコットランドと対戦する。
同五輪5位の北海道銀行は、不利な先攻で迎えた第2エンドに2点を獲得。第5エンドに2点を加えるなど終始リードを保った。
1次リーグは参加12チームが1回戦総当たりで対戦し、上位4チームが変則方式のプレーオフに進む。【江連能弘】

◇餓死懸念/市民に周知かぎに
京都市が、野良猫に不適切に餌をやる行為などを罰則付きで禁じる条例案を開会中の2月市議会に提案し、議論を呼んでいる。動物のふん尿やにおいに苦しむ住民からは期待の声が上がる一方で、「適切な餌やりも排除される」「野良猫が餓死してしまう」など、市には条例化への疑問や批判を中心に3005通にも上るパブリックコメントが寄せられた。市によると、同種の条例は東京都荒川区などにあるが、政令指定都市で条例化の動きは初めて。市は20日の条例案採決を前に、15日に市民を対象にした説明会を開く。【宮川佐知子】
市によると、2013年度に市民から寄せられた犬猫のふん尿被害に関する苦情は671件。苦情は減少傾向だが、「マナー違反を規制する抑止力が必要だ」と条例化の準備を進めてきた。
「京都市動物による迷惑等の防止に関する条例案」は、所有者がいない猫などに不適切に餌を与え、環境を悪化させる行為を禁止。違反者には市が中止を勧告、命令し、従わない場合は5万円以下の過料を科す。市の説明では、自宅敷地内で行う▽清掃をする▽地域の同意を得る−−などの条件を満たせば「適切なえさやり」として、禁止対象にならないとしている。
しかし、1月中旬までパブリックコメントを募集したところ、条例への批判、疑問が続出。猫と地域の共存を目指す「ぜろの会」(京都市)の根津さゆり代表は「地域の同意を得るのは難しい場合もある。条例ができれば、無責任な人間が生み出した野良猫を餓死させてしまう」と懸念。市民団体「THE ペット法塾」代表の植田勝博弁護士も「餌やりは本来自由な行為であり、条例は動物愛護法の趣旨にも反する」と指摘する。
一方、京都市は2010年度から地域住民による猫の世話をサポートする「まちねこ活動支援事業」を進めてきた。町内会などの同意を得て餌やりをする住民を支援する制度で、避妊や去勢手術の費用を市が負担する。これまで112地域が登録し、市は今後も条例化と並行して事業を進めていく方針。
京都市伏見区で「まちねこ活動」に携わる中村美保子さん(58)は「自分の好きな時だけ餌をやったり、清掃をしない勝手な人もいる。餌をやるなら最後まで責任を持ってほしい」と話し、条例案に理解を示す。
日本動物愛護協会(東京都)の杉山公宏理事長は「条例案は動物の命の大切さや適正管理に触れており、動物に好意を持つ人、持たない人双方が納得できる内容。(条例化には)市民にいかに周知徹底させるかがかぎだ」とコメントした。
奈良市では13年に条例化されたが、計画段階で、野良猫の餌やり規制には批判が高まり、カラスによる被害防止に限定された。