社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2015年4月15日、中国新聞網によると、韓国アシアナ航空162便(エアバスA320型機)が日本の広島空港で滑走路を逸脱した事故で、韓国が日本に調査員を派遣することが明らかとなった。
【その他の写真】
韓国メディアによると、14日午後8時5分ごろ、韓国仁川空港を出発した同便は広島空港に着陸する際、滑走路中央付近で草地に逸脱。左の主翼とエンジンが大きく損壊していた。日本国土交通省によると、滑走路の手前およそ325メートルの位置にある高さ6.4メートルの無線設備に接触した可能性があるという。事故後、乗員乗客81人全員が避難。そのうち20人あまりが負傷した。
韓国国土交通部は14日、8人からなる事故調査グループを急きょ日本に派遣して、事故原因などを調査することを明らかにした。(翻訳・編集/北田)
ブランドパートナーズが展開する「シアトルズベストコーヒー」はこのほど、「抹茶ティラミス」(ホット・アイス)と「抹茶ティラミスジャバクーラ」を期間限定で発売した。販売期間は6月3日まで。
「抹茶ティラミス」(左・ホット: ショート430円、トール470円、グランデ510円 / 右・アイス: トール470円、グランデ510円)
抹茶ティラミスは、和洋折衷のデザート”抹茶ティラミス”をイメージしたドリンク。エスプレッソの代わりに抹茶とミルク、ホワイトチョコレートを使用し、マスカルポーネチーズとホイップクリームをトッピングした。
ホットは、抹茶にホワイトチョコレートとスチームミルクを合わせ、滑らかでコクのある味わいとのこと。価格は、ショート430円、トール470円、グランデ510円。
アイスは、オーダーが入るごとに、バリスタがカクテルシェーカーを振って仕上げる。シェイクすることでミルクと抹茶がしっかりと混ざり、フワフワの泡立ちと抹茶の豊かな香りが楽しめるという。価格は、トール470円、グランデ510円。
「抹茶ティラミスジャバクーラ」(ホイップ付き: トール520円、グランデ560円)
抹茶ティラミスジャバクーラは、「クリームクーラ 抹茶」(クリームベースのフローズンドリンク)にホワイトチョコレートを加えたもの。トッピングのマスカルポーネチーズとホイップクリームを混ぜれば、さらにクリーミーな味わいが楽しめるとのこと。価格はホイップなしがトール480円、グランデ520円、ホイップ付きがトール520円、グランデ560円。
※価格は税込、販売終了日は店舗によって異なる
絶好調ラツィオを支えるクローゼ(右)とF・アンデルソン(左) [写真]=Getty Images
文=赤星敬子
セリエA第30節では、エンポリに4-0と快勝したラツィオが勝ち点58とし、トリノ戦を1-1で終えた宿敵ローマを追い越して、ついに単独2位に浮上した。
ラツィオはしかも8連勝という絶好調ぶりで、6月に37歳になる元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼもゴールを決めて勝利に貢献した。チャンピオンズリーグ出場が見えてきたゲームに、クラウディオ・ロティート会長も「チーム史上に残る一日となった」と、いかにも満足気だった。
前半にあっさりと3得点を決めて試合を完全に有利に進めていたとはいえ、ディエゴ・ノヴァレッティが退場処分となった58分以降を10人で闘い抜き、完封したのは大きい。何と言ってもこの日の主役、そしてまた今シーズン後半の主役はクローゼだった。前半31分に鮮やかな追加点を決めると、スタンドへ走り寄った。そこには10歳の双子のノア君とルーアン君がいた。
ラツィオの少年チームに所属している2人。11日にはローマとのダービーマッチが行われ、ノア君はゴールを決めていた。相手のローマにはフランチェスコ・トッティの息子、クリスティアン君がいた。
クローゼは親子で得点した歓喜の瞬間を分かち合うため、息子たちの元へ走った。今シーズン10得点目という区切りのゴールでもあった。クローゼは「2位に上がれてうれしい。今の調子をキープしたい」と試合後に勝利を喜んだ。
改めてラツィオの年明けの歩みを見てみたい。2月上旬の第21節のチェゼーナ戦、続く第22節のジェノア戦で連敗し足踏み状態だった。しかしその後の2月15日、第23節のアウェーのウディネーゼ戦を1-0と勝利で飾ってから、8連勝と破竹の勢いだ。上位を争うライバルとの一戦となった第26節のフィオレンティーナ戦の4-0の試合ぶりは見事。
クローゼやフェリペ・アンデルソンら得点力の高い攻撃陣に目が行きがちだが、守備力も素晴らしい。サッスオーロ、フィオレンティーナ、トリノ、ヴェローナと第25節からの4試合をすべて無失点で勝利に結びつけていることも見逃せないポイントだ。
ラツィオの8連勝は過去3度あった。古くは1972-73シーズンのトンマーゾ・マエストレッリ監督時代、そして2006-07シーズンのデリオ・ロッシ監督時代だ。9連勝はたった一度だけ、スヴェン・ゴラン・エリクソン監督がチームを率いていた1998-99シーズンに記録している。次は首位を独走するユヴェントス戦だけに、クラブ史上最高記録に追いつくかどうかは非常に難しいところだ。今年一年目のステファノ・ピオリ監督も「我々はまだ何も勝ち取っていない。今シーズンはあと8試合残っている」と自制心を持ってラストスパートへ臨む。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
*12:50JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は5円安、ファーストリテが冴えない
【日経平均は5円安、ファーストリテが冴えない】
12時49分現在の日経平均株価は、19902.86円(前日比-5.82円)で推移。日経平均は小幅ながら下げに転じて始まっている。ランチタイムの225先物は19900-19920円辺りでの狭いレンジ取引が継続。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル119円60銭辺りと、朝方からはやや円安に振れて推移している。
指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>が引き続き堅調なほか、KDDI<9433>、ファナック<6954>がしっかり。一方でファーストリテ<9983>が冴えない展開に。セクターでは鉱業、空運、情報通信、保険、陸運が堅調。一方で、医薬品、パルプ紙、ゴム製品、その他金融、証券、倉庫運輸などが小安い。規模別指数では大型株指数のみがプラス圏で推移している。
【ドル・円は119円66銭付近、米国10年債利回りの低下などで上げ渋る】
ドル・円は119円66銭付近で推移。ドル・円は、米国10年債利回りが低下していること、東京株式市場が上げ渋る展開となっていることで上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.0625ドルから1.0654ドルで推移。欧州中央銀行定例理事会を控えて動意に乏しい展開。ユーロ・円は、127円11銭から127円24銭で推移。
12時49分時点のドル・円は119円66銭、ユーロ・円は127円18銭、ポンド・円は176円55銭、豪ドル・円は90円91銭で推移。上海総合指数は、4089.52(前日比-1.11%)で前引け。
《KO》
患者の死亡事故があった東京女子医大病院(東京都新宿区)と群馬大病院(前橋市)について、厚生労働省の社会保障審議会医療分科会が「特定機能病院の承認取り消しが相当」とする意見をまとめる公算が大きいことが15日、関係者への取材で分かった。
分科会では承認を取り消すべきだとする意見が出ている一方、目立った反論は出ていない。今月末にも意見を集約する。
取り消し相当の結論が決まれば、厚労省が病院側から意見を聴いた上で、分科会の答申を受けて処分を決定する。高度医療を提供し診療報酬面で優遇される特定機能病院の承認取り消しは過去に2件あり、うち1件は東京女子医大だった。