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国立国会図書館は4月28日、「情報行動の傾向」「公共図書館の利用状況」「公共図書館への意識」の3つを軸に行われた平成26年度「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の結果を発表した。
調査対象は20歳以上の日本在住者で、有効サンプル数は5000件(楽天リサーチのモニターから抽出)。調査方法はオンライン(楽天リサーチに委託)で、期間は2014年12月12日~12月17日。
メディア別の情報取得行動の頻度についての項目では、インターネットの閲覧・検索が最も頻繁に行われていることが分かった。ただし、オンライン調査のため、回答者がインターネット利用者であることによる偏りが生まれる可能性には留意する必要がある。
インターネットに関しては、「インターネットのおかげで情報入手が容易になった」といった選択肢に賛同が集まる一方で、情報の真偽判断には自信を持てない人が8割近くに上る結果になった。また、4割以上の人がインターネット上の情報過多により、情報を上手く探すことができないとしている。
公共図書館・移動図書館の利用頻度は「月に数回程度」との回答が多く、また、その利用方法として「本やCDなどの無料の貸出」「読書や勉強をするための場所の提供」といった回答が上位に挙がっている。[eBook USER]
NHN PlayArt株式会社は、現在鋭意開発中のスマートフォン向けパズルRPG『はらぺこ勇者と星の女神』を、2015年5月にサービスリリースすることを発表した。
【関連リンク】『はらぺこ勇者と星の女神』スマートフォン版サービス決定!!
また、お得なアイテムをプレゼントする事前登録の受付も現在実施している。
『はらぺこ勇者と星の女神』は、懐かしくも温かみのあるJRPGのファンタジー世界を舞台にした、ゆるムズ系パズルRPGだ。プレイヤーは世界を救う勇者となり、町の住人や世界中のプレイヤーと共に、様々なモンスターやワナが待ち受けるダンジョンをパズルで攻略し、最深部に潜む魔王の打倒を目指す。
ダンジョン内のバトルは、同じ色のブロックを繋げてブロックを消し、敵モンスターを巻き込んで攻撃していくシンプルなものだ。プレイヤーは進むべき道を切り開き、徘徊するモンスターを倒し、仕掛けられたワナを回避し、アイテムや素材を拾いながらダンジョンを踏破していく。
ダンジョンはランダム生成され、ブロックの配置は毎回異なる。また、様々なタイプに分かれる敵モンスターは、それぞれに特徴的な行動をとる。プレイヤーは、ブロックの配置と敵モンスターを見て、一手・二手先を読みながら行動し、その戦術がハマったときの気持ち良さが、本作の最大のポイントとなる。パズルゲームの「爽快感」に加え、じっくりと考えながら攻略する「知的な楽しさ」を感じることができるぞ。
町の住人などから依頼されるクエストの達成や、イベントダンジョン、ランキングダンジョン、さらに特定の条件で出現する秘密ダンジョンなど、本編のダンジョン攻略以外にも遊び込み要素が豊富に用意されている。全国のプレイヤーとの競い合いや、レアなお宝探しを存分に楽しめるゲームだ。
2015年5月のサービス公開に先駆け、現在事前登録を受付中だ。事前登録をした人には、職業の入手に役立つ「魔宝石40個」と、冒険を手助けする便利アイテム「不思議なドーナツ1ダース」をプレゼント。
『はらぺこ勇者と星の女神』
対応端末:iPhone/Android
サービス開始:2015年5月予定
価格:無料(アイテム課金)
開発/運営:NHN PlayArt
著作権表記:(C)NHN PlayArt Corp.
「天職」。それは、自分の適性に、最も合った仕事――まだ、巡り合っていないかもしれないが、実は、今の仕事が「天職」かもしれない。
ある調査結果によると、社会人の約2人に1人が、自分の今の仕事を「天職だと思う」と考えているそうだ。意外と多い?そうでもない?
働く人の54.9%、「今の仕事は『天職』」
「介護の仕事始めて、あっという間に4か月。本当に月日が経つのは早いね。この仕事自分に向いてると思う! 天職だと思う!」、「仕事が好きだと改めて実感。衛生士の仕事は天職やなってまた思った\(^o^)/」・・・ツイッターでは、日々、「今の仕事が天職!」という人たちの、ポジティブなつぶやきが投稿されている。見ていると、なんだかちょっと、羨ましい。一方で、「なんか天職ねーかな。俺に合う仕事ってなんなのかって最近、疑問に思うよ・・・」という人もいる。
不動産情報を手がけるオウチーノ(本社・東京)が、20~69歳の働く男女1106人を対象に、「今の仕事は、あなたにとって『天職』だと思いますか?」と尋ねたところ、「そう思う」と回答した人が17.4%、「まぁまぁそう思う」が37.5%で、合計54.9%が、今の仕事を「天職」だと思っていることが分かった(「『天職』に関する実態調査」、2015年2月24日公表)。ビジネスパーソンの過半数は、自分の仕事を「天職だ」と感じている。一方で、「あまりそう思わない」という人も、27%と約3割、「そう思わない」も18.1%と、2割近くいた。
「天職」だと思う理由として、特に多かった自由回答は、「楽しい・好きだから」、「自分に合っているから」というもの。「好きこそものの上手なれ」というだけあって、適性が感じられると、「天職だ」と思えるのだろう。逆に、「天職だと思わない」理由で多かったのは、「仕事をしていても、楽しみを感じない」、「自分に向いていない」、「やりがいがないから」という回答。「もっと自分に合う職業があると思うから」との声もあった。
ツイッターでは、「社内異動も考えたけど、こんなプログラミングもできないクソSEを誰が使ってくれるんかな、とか思うし、この仕事が天職やと思うし、ほんと、どうしようもないから、やっぱり頑張るしかない」とか、「栄養士向いてないし、天職だと思ってないし、仕事に自分を合わせるしかないんだと思ってる・・・」など、葛藤のつぶやきが多く見つかった。
若い人ほど「天職」だと感じる割合が少ない
ちなみに、年代別に今の仕事を「天職」だと思っている割合を見ると、若い人ほど少ない。…
九州電力が海外での電力事業を強化する方針を固めたことが28日、分かった。電力需要の増加が見込めるアジアを中心とした発電プロジェクトに積極的に参加。2030年までに出力規模で現在の150万キロワットから500万キロワットへと3倍以上に拡大させる。人口減少などによる国内の電力需要の先細りに対応し、海外に収益源を確保する。30日にも発表する。
ただ、九電の足元の経営は原発停止で悪化している。海外事業は多額の投資を伴うため、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)と玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働による収益改善が前提となる。
東京電力は28日、2015年3月期(2014年4月1日~2015年3月31日)の連結業績を発表した。それによると、純利益は前期比2.9%増の4,515億円となり、2期連続の黒字となった。
電気料収入は同1.5%増の6兆78億円と、初めて6兆円を突破。これに地帯間販売電力料や他社販売電力料などを加えた売上高は同2.6%増の6兆8,024億円、経常収益は同2.3%増の6兆8,514億円となった。営業利益は同65.4%増の3,165億円、経常利益は同105.1%増の2,080億と2倍以上に増加した。
支出面を見ると、経常費用は同0.8%増の6兆6,434億円。円安の影響などにより燃料費が高騰したものの、コスト削減により増加幅を縮小した。
販売電力量は同3.6%減の2,571億キロワット時。夏期の気温が前年を下回り冷房需要が減少したことなどが影響した。
また、原子力損害賠償・廃炉等支援機構からの資金交付金など8,877億円を特別利益として計上した一方、原子力損害賠償費など6,162億円を特別損失として計上した。
2016年度の業績見通しについては、全機停止している柏崎刈羽原子力発電所の運転計画が立たず予想が困難であるとし、売上高、経常損益、純損益ともに未定とした。