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コナミデジタルエンタテインメントは、アーケード『オトカドール』の設置店舗情報・キャラクター情報、そして新たなムービーを公開しています。
『オトカドール』は、「ドール」をコーディネートし、ライバルとのオシャレバトルに挑むゲームです。本作は『オレカバトル』の派生型タイトルで、これまで「次世代ワールドホビーフェア’15 Winter」にて出展されたほか、ロケーションテストが行われています。
今回は本作の公式サイトにて、キャラクター情報と、遊べる店舗の一覧が公開されています。キャラクターは「あい」「セイナ」「サニー」の情報が明らかになっており、店舗情報ではキラキラカードの作れるゲーム機の有無も掲載。なお、これら情報は今後さらに追加されていくとのこと。
また、「オトカドール ~このゆびとまれ~」と題されたミュージックビデオも公開されています。こちらは「あい」をフィーチャーした内容になっており、近日中に更なる動画が2本公開される予定となっています。
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『オトカドール』は2015年3月下旬稼働予定です。
(C)2015 Konami Digital Entertainment
コーエーテクモゲームスは、PS4/PS3/PS Vita/PCソフト『信長の野望・創造』および『信長の野望・創造 with パワーアップキット』の完全データ集「信長の野望・創造 マニアックス」上・下巻を発売開始しました。
『信長の野望・創造』は、シリーズ30周年を迎えた歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズの最新作です。シリーズ14作目となる本作は、マップグラフィックやダイナミックな合戦、イベントなども大幅に進化。「新時代の創造」をコンセプトに、プレイヤーは戦国大名の1人となって采配をふるい、自らの手で新しい世界の創造を目指します。追加パッケージ『パワーアップキット』を適用することで、内容は更に充実したものとなります。
本作の完全データ集となるガイドブック「信長の野望・創造 マニアックス」上・下巻が発売開始となりました。上巻には、登場する全武将のデータをはじめ、特性や成長、改名など武将関連のデータを完全掲載。下巻には、シナリオやイベントなどゲームの構成要素と、データ・コマンドの解析情報、アイテム、スタッフのコメントが掲載されています。
◆信長の野望・創造マニアックス 上■発売日:2015年3月20日(金) 好評発売中
■価格:2,200円(税抜)
■仕様:A5判 272ページ
■発行元:コーエーテクモゲームス
■内容:
【I】武将一覧 – 登場武将と特典武将のデータを結集。
【II】データ詳解 – 特性や成長タイプなどの武将関連のデータをまとめて公開。
◆信長の野望・創造マニアックス 下■発売日:2015年3月20日(金) 好評発売中
■価格:2,200円(税抜)
■仕様:A5判 256ページ
■発行元:コーエーテクモゲームス
■内容:
【I】シナリオ – ダウンロード専用も含む全20シナリオの勢力データとその配置を掲載。
【II】戦国総覧 – 国ごとのマップを掲載し、地方ごとの特徴も分析。会戦ステージマップも解説。
【III】システム解析 – コマンドやデータを未公開情報も含めて徹底解析。
【IV】イベント – 全イベントと戦国伝を、発生条件から結果まで一挙に解説。
【V】アイテム – 家宝データとエピソードを掲載。
【VI】メイキング – オープニングムービーの絵コンテと、開発スタッフのこだわりポイントなどを紹介。
※上・下巻ともに内容は、Windows版『信長の野望・創造 with パワーアップキット』に準拠しています。…
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DSソフト『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』の発売日と初回封入特典を発表しました。
「ドラゴンボールZ」を原作とし、アークシステムワークスが開発にあたる『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』は、100名以上もの戦士たちが参戦する白熱バトルが楽しめる2D対戦アクションゲームです。
このたび本作の公式サイトが更新され、発売日が2015年6月11日に決定。また、「孫悟空」「ベジータ」「孫悟飯(少年期)」など、原作でお馴染みの8人がバトルキャラクターとして登場することが判明しました。
さらに、初回封入特典の情報も到着。『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』が遊べるダウンロード番号、『ドラゴンボールヒーローズ』マシンですぐに使えるバトルカード「劇場版孫悟空」(1枚)、『ドラゴンボール ディスクロス』で使えるディスクロス「ゴールデンフリーザ」(1枚)が付属します。なお『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』のBGMは差し替えられているとのことです。
発売日も明らかとなり、また嬉しい初回特典もついてくる『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』。手元に届く日が、今から楽しみですね。
『ドラゴンボールZ 超究極武闘伝』は2015年6月11日発売予定。価格は、パッケージ版・ダウンロード版ともに5,690円(税抜)です。
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会
(C) BANDAI NAMCO Games Inc.
12月11日、中国・上海で実施されたソニーコンピューターエンターテイメント(SCE)によるプレス向けカンファレンスにてローンチが電撃的に発表されたPlayStation 4およびPlayStation Vita。
当初の発売予定から約2ヶ月遅れの3月20日に遂に両ハードの発売が開始されました。
中国当局やセンサーシップなどの兼ね合いもあり、通常のゲームタイトル発売とはまた違った難しさがある中国国内での展開。今回のローンチでは『Trials Fusion』や『King of WuShu:Free Early Access Edition』などの海外タイトルはもちろんのこと、『KNACK』や『FINAL FANTASY X-2 HD Remaster』などの国産ゲームも多数ローンチタイトルに名前を連ねています。
<PS4発売ソフトウェアタイトル一覧>
『DYNASTY WARRIORS 8: Xtreme Legends Complete Edition』
『King of WuShu:Free Early Access Edition』
『KNACK』
『Mr.Pumpkin Adventure』
『Rayman Legends』
『Trials Fusion』等
<PS Vita発売ソフトウェアタイトル一覧>
『DYNASTY WARRIORS 8: Xtreme Legends Complete Edition』
『Farming Simulator 14』
『FINAL FANTASY X HD Remaster』
『FINAL FANTASY X-2 HD Remaster』
『One Tap Hero』
『Rayman Legends』
『TOUKIDEN-KIWAMI』
本稿では、ローンチタイトルラインナップに含まれている『DYNASTY WARRIORS 8: Xtreme Legends Complete Edition』(邦題:『真・三國無双7 with 猛将伝』)、『TOUKIDEN-KIWAMI』(邦題:『討鬼伝 極』)を手がけるコーエーテクモゲームスの鈴木亮浩氏、森中隆氏へ実施した合同インタビューの様子をお届けします。
―――まずは中国での展開が正式に決定したことについて、率直な感想をお聞かせください
鈴木氏:私が担当しているタイトルは「三国志」を題材にしているものですので、その発祥地での発表ということで、非常に嬉しく思います。…
コナミの公式サイト上からスタジオロゴや文字が削除され、フォロワー10万人を超えるTwitterアカウントも突如「メタルギア」公式アカウント(@metalgear_jp)に移行されるなど、社内体制変更の動きが注目されている小島プロダクション。
小島秀夫監督のコナミ退職の噂をはじめ、海外メディアやゲームファンの間では様々な憶測が飛び交い、一方コナミ側からは新たな『メタルギア』シリーズ制作やスタッフ募集の声明が発表され、意外な展開を見せています。
9月に決まっている『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の発売を前にユーザーから不安の声も聞こえる中、Game*Sparkとインサイド編集部では、コナミの広報担当者に今回の状況についてあらためて問い合わせてみました。
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――小島プロダクションは組織としてなくなったのですか?
はい。各タイトルの制作チームは先日のリリースにある様に制作本部体制の中に移行しました。
――小島監督は役職ではなくなったのでしょうか?
『メタルギア』シリーズの監督であることに変わりはありません。世界中のお客様にこれまで体験したことがない新しいゲームの楽しさを提供していくため、クリエイターとして制作に専念していきます。
――監督は退職したという話があるが、これは事実ですか?
今も弊社の社員であり、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の制作に全力を尽くしています。
――では契約社員になったというのは間違いなのですか?
個人の雇用形態についてはお答えできません。
――コジプロスタッフのインターネットやEメールが制限されたという噂は事実ですか?
組織改革の中で見直しがあったのは事実です。制作活動に専念して頂く環境に見直しをさせて頂きました。
――では、小島監督のインタビューなどメディアへの露出も減るということですか?
はい、そういうことになります。
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以上の内容で、一部報道にあった、正社員から契約社員へという人事が実際にあったのか、また「制作活動に専念できる環境」が具体的にどのような環境なのかなど、不明な部分もまだ残されています。
最後にコナミの広報担当者は、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』について、これまで通り、小島監督が脚本、ゲームデザイン、プロデュースを手がけることに変わりはないと強調していました。この点についてファンは9月の発売を安心して待つことができるはずです。
※記事提供元: Game*Spark