社会そのほか速
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飛行機の中の時間、持て余すことありますよね。そんな時ミュージシャンだったら1曲作れてしまうかもしれません。
この動画をアップしたのはYouTubeユーザーのYouBeeさん。飛行機の座席で離陸を待っている時間はなんとも退屈なものです。
そこでYouBeeさんは座席で聞こえる緊急脱出の説明や案内放送、キャビンアテンダントの呼び出しブザー音などを動画を撮影することで次々とサンプリング。この素材を用い、DTMソフトを使って次々と組み上げていきます。
作っている様子と楽曲は以下の動画から。
When you’re bored on a plane – YouTube
なお、実際に飛行中にこの楽曲を制作していたのかは謎ですが、本日になって続編と思われる以下の楽曲もアップしています。
Bored in the airport – YouTube
空港で相当長いトランジットの時間を持て余していたのは間違いなさそうです。創造性が意外なところで役に立つという好例でした。
Man bored on plane makes dance remix of cabin noises – Boing Boing
【飛行機の機内の雑音をサンプリングしてダンスミュージックを作るとこうなる】を全て見る
庭先にエサやアイテムを配置し、ねこを集めることが目的のスマホゲーム「ねこあつめ」。その登場キャラクターに激似なねこの写真がTwitter上で話題だ。
「まんぞくさん」と「リアルまんぞくさん」#西又家の猫 #ねこあつめ http://t.co/qpn1zvTOVZ
— 西又 葵*新宿伊勢丹プレ個展3/25から (@aoi_nishimata) 2015年3月17日
ゲーム内で人気が高いレアねこ「まんぞくさん」と、そっくりなリアル「まんぞくさん」。もっちりしたボディが非常にかわいい。
今日も“リアルねこあつめ”状態です╭(°A°`)╮とりあえず13匹写真内に入った・・・・・!! #西又家の猫 #ねこあつめ http://t.co/1mh9Ggbi1i
— 西又 葵*新宿伊勢丹プレ個展3/25から (@aoi_nishimata) 2015年3月15日
投稿者のイラストレーター「西又 葵」さんは、ねこを19匹飼っているようで、自宅ではこんなリアル「ねこあつめ」の光景が見られるという。
こう,勝手に袋に入ってたりするかんじリアルねこあつめ http://t.co/nRCmEjEQwQ
— めめ (@omemedesuyo) 2015年3月10日
家がリアルねこあつめ状態 http://t.co/K0OX34byaH
— きょうか@22日AJ (@kyo_u_ka11) 2015年3月11日
リアルねこあつめをやってみたんだけどクッションに絶対のってくれない…にぼしもらえない
— LoveCAT (@loveucats) 2015年3月18日
リアルねこあつめ ほぼ同じ http://t.co/JxZRbJsiQ1
— 笹生 響介 (@HOMEALONe_ksk) 2015年3月18日
デッキでリアルねこあつめ!?( =①ω①=)フフフ http://t.co/rrX8LlJp8H
— 家具工房木槌 (@kagukobokizuchi) 2015年3月18日
リアルねこあつめw *りきちさん *性格 人見知り *せんとうりょく 3 *きた回数 3425 *茶トラ *遊んだTOP 3 段ボール ねこじゃらし ビニール袋 http://t.co/LgQRi6jquV
— flanka @Sleep☆Sweep (@s1ps1w) 2015年3月10日
アイテムを使ってねこを集めるというシンプルさが、ねこ好きの人の心をがっちりつかむようで、Twitter上では、ほかにもリアル「ねこあつめ」に挑戦した人達の写真が多数投稿されている。
ねこが身近にいる人は、紙袋やクッションや段ボールなど、ねこの好きそうなものを探してそっと置いておくと、こんなナイスショットが撮影できるかも!?
その他、大きな画像や関連リンクはこちら
Googleが3月19日、Google検索に新しい機能を追加しました。これまでは検索したキーワードと関連性の高いWebサイトが一覧で表示されてきました。今後はこれに加え、例えば「Googleの由来」「iPS細胞とは」といった質問を入力すると、質問の答えとなっている可能性が高いテキストをWeb上から抜き出し、検索結果の最上段に表示してくれるようになります。
キャッチコピーは「質問を理解して 答えを見つけるGoogle検索」。19日に行われた記者発表会では新機能を実際に使う様子が披露され、スタッフが「ips細胞とは」とキーワードを入力すると、京都大学iPS細胞研究所の公式サイトのQ&AにあるiPS細胞の説明文だけが検索結果の上部に表示されました。この機能はGoogle英語版では昨年から導入されていたそうです。
新機能を導入した目的について同社の製品開発本部長・徳生裕人さんは、「完璧な検索エンジンは、ユーザーが本当に知りたいことを理解してユーザーがほしい情報を的確に返すものだ」という、Googleの創業者であるラリー・ペイジさんが目指す検索エンジンのあり方により近づく機能であることを説明。
またモバイルデバイスでの使いやすさも考慮しました。モバイルデバイスでGoogle検索を利用すると、複数の検索結果を1つ1つ閲覧していくなどパソコンなどに比べ困難な面があります。新機能によって「質問の答えがわかるようなページをより確実にユーザーに選んでもらう」狙いがあるそうです。
ちなみに「iPS細胞とは」ではなく「iPS細胞」と筆者が検索したところ、結果の上部に“質問の答え”は表示されませんでした。「○○とは」「△△の由来」「□□の定義」など質問の意図が見られるキーワードに反応して、新機能は「質問を理解して、答えを見つけ」てくれるようです。
新機能はすでにすべてのデバイスで提供を開始。モバイルデバイスで新機能を利用するには、最新のGoogleアプリをダウンロードする必要があります。
全部使いこなせるかな?
超薄型に刷新された新MacBookでは見た目だけでなく、トラックパッドも感圧式に刷新されています。これは強くクリックした場合と普通にクリックした場合でアプリなどの動作をかえる「Force Touch」という機能なのですが、これに対応したOSXの新アクションがアップルによって公開されました。
以下がその機能一覧なんですが、結構いっぱいありますね~。たとえこのリストを覚えていなくても、新MacBookでは強めのクリックをいろんな所で試してみれば、これらの機能を発見できそうです。
強めクリックでできること
・調べる:ブラウザやメールのテキストを強めにクリックして検索結果を表示。
・住所:住所を強めにクリックして地図のプレビューを表示。
・イベント:日付やイベントを強めにクリックしてカレンダーに追加。
・リンクのプレビュー:Safariやメールでリンクを強めにクリックしてリンク先のプレビューを表示。
・伝票番号:Safariやメールで伝票番号を強めにクリックして配達状況を表示。
・ファイルアイコン:ファイルのアイコンを強めにクリックしてプレビューを表示。
・ファイル名:Finder やデスクトップでファイル名を強めにクリックして編集へ。
・Dock:DockでAppアイコンを強めにクリックしてExposéへアクセス。Appのウインドウを一度に表示。
・メール:画像や PDF ファイルを添付したメッセージの画像を強めにクリックするとマークアップを有効になり、添付ファイルに注釈を加えることが可能に。
・メッセージ:サイドバーでスレッドを強めにクリックして具体的なやりとりの内容と添付ファイルを確認。チャットの見出し部で相手のトークンを強めにクリックして相手の連絡先カードを表示。
・リマインダー:リマインダーを強めにクリックして詳細情報を表示。
・カレンダー:既存のイベントを強めにクリックして詳細情報を表示。会議出席者を強めにクリックし出席者の連絡先カードを表示。
・マップ上の位置:マップ上の位置を強めにクリックしてピンをドロップ。
「“俺ルール”や“私ルール”を押しつけてくる上司って、嫌ですよね」――。こうぼやくのは、ある30代前半のエンジニアだ。
詳しく訊いてみると、「俺はこうやって来たから」「私はこういうやり方をしてきたから」といって、自分流をごり押しするタイプのことらしい。この手の上司は、部下の話をほとんど聴かず、よしんば聴いたとしても、頭ごなしに全否定するか、『うん、うん、分かった』といいながら、結局は自分の考えで物事を進め、部下を従わせようとするのだという。
上司の経験は役立つこともあるし、そこから育まれた知見の中には聴くべき意見や考え方があることも分かっている。しかし時々「それ、古くないですか」「うちの会社ではちょっと違うんじゃないでしょうか」と首をかしげたくなるケースもある――というのが彼の言い分だ。
「普通の会社はこういうやり方をするものだから」――。上司のこの口癖に閉口しているというのは、30代営業職の男性だ。
この上司は大企業からの転職組で、彼がいう“普通の会社”は、明らかに“前の会社”を指しているという。今の会社とは規模も文化も業態も違う“前の会社のやり方”を物差しにして「普通じゃない」と言われても、「普通じゃないのはあなたでしょう」と反発を覚えるという。
「上司の話は理解できるし、理想の形はそうだよね、と思うことも多いんです。でも、口を開くたびに“普通”とか“常識”とか言われると、あまり気分がよくないんですよ」
●“常識”や“普通”の賞味期限には注意が必要
ここで出てきた上司の問題は、自分の常識やルールを“普通”という言葉で正当化し、それを無自覚に押しつけている点にある。そんな振る舞いをしてしまう背景には、「自分の経験があらゆるケースで当てはまる」という思い込みや、「自分のスタイルを変えなくない」という気持ちがあるのかもしれない。
そもそも、何をもって“普通”“常識”とするかは、主観に左右されるものだ。私にとっての“普通”や“常識”は、環境が変われば“普通ではなく”なり、“非常識”と思われることだってありうる。
例えば、稟議を通すためのフローを考えてみよう。大企業では複数のステップを踏み、正式な書式で提出するケースが多いが、これは多くの稟議を正確に扱うためのシステムであり、そのための人員が用意されているからこそできる。同じことを小規模企業でやろうとしても、そのための人員確保は難しく、小規模企業の良さである“小回りがきく対応”が損なわれてしまうだろう。…