社会そのほか速
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携帯電話やスマートフォンが普及して、腕時計をする人が目に見えて減ったように感じる。これと同じ現象を、現在クラウド ファンディング サービス Kickstarter で支援者を募集中の「Cell phone headband Flashlight」が起こすかもしれない。暗いところで懐中電灯を使うことや、夜道をジョギングしたり自転車で走ったりする際に安全確保用のライトを点灯することが、時代遅れの習慣として葬り去られそうだ。
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大袈裟な導入をしたが、Cell phone headband Flashlight は単にスマートフォンを“おでこ”に固定できるヘッドバンド。正面が透明な材質なので、スマートフォンの背面を前に向くようセットすると、スマートフォンの撮影用 LED の光で前を照らせる寸法だ。つまり、手持ちのスマートフォンがハンズフリー懐中電灯に早変わりする。この種の懐中電灯は以前から存在しているが、スマートフォンを流用できればわざわざ買う必要がなくなる。
ヘッドバンドはベルトの長さ調整の幅が広く、二の腕にスマートフォンを固定するアームバンドとしても使える。LED を常時点灯でなく点滅させるなどすれば、暗い道でジョギングやライドするときも存在を目立たせられて安全確保につながる。
正直なところ、装着している姿はかなり間抜けだ。暗いところなら LED の逆光で目くらましできて誤魔化せるが、明るいところでは間抜けそのもの。
しかし、思い出してほしい。今から30年以上前の1979年、ソニーが初代「ウォークマン」を市場投入した時代のことを。当時“音楽をヘッドホンで聴きながら歩く”という行為を初めて目にした人々の多くが、奇異な印象を抱いた。また、筆者も初めて自分でウォークマンを使ったときは、とても照れ臭かった記憶がある。しかし、それが今では当たり前の光景だ。
単なる音楽を聴く娯楽の道具に過ぎないウォークマンがここまで生活に浸透し、一大ジャンルに成長し、「Walkman」という英単語まで作ってしまった。より実用的な Cell phone headband Flashlight の可能性は、ウォークマン以上に大きいかもしれない。
※画像は Kickstarter の Cell phone headband Flashlight ページから(ウォークマンの画像のみソニーの Web サイトから)
資生堂が2012年から運営する美容サイト「ワタシプラス」が2015年3月にハイブリッドクラウドへ移行した。2014年11月現在で会員が200万人、LINE公式アカウント友だちが1700万人を突破し、サービス提供の安定性向上が課題になったという。ハイブリッドクラウド化は3カ月で実現している。
「ワタシプラス」は、ソーシャルメディアも活用する同社のデジタルマーケティングにとって重要なサービス。電子商取引(EC)や店舗検索、顧客からの化粧品や美容に関する質問や悩みに「ビューティーコンサルタント」が答えるWebカウンセリングなどの機能を提供してきた。
同社では「ワタシプラス」を自社設備で運用してきたが、利用者の増加やキャンペーン時における急激なアクセス増への対応が課題だった。特に、LINEを利用したキャンペーンでは人気の企画ほどアクセスの変動が大きく、ITインフラのリソース不足やサービスの不安定な状態が誘発されやすくなっていたという。自社設備を増強しても対応が間に合わず、ITインフラの増強を野村総合研究所(NRI)と検討してきた。
同社は既存の運用体制をなるべく変更せずにリソースを増強できる方法を希望し、NRIはAmazon Web Services(AWS)を利用したハイブリッドクラウドを提案。既存の自社環境をバックエンド側として、フロントエンド側にAWSの環境を構成するようにした。2カ月の検証で可用性や性能などを評価し、約3カ月でアプリケーションの移植やテストを含む構築作業を完了した。
新たな環境は従来の10倍以上のアクセスを処理でき、トータルレスポンスが1秒近く改善された。Webアプリケーションファイアウォール機能やセキュリティ診断テストなども活用して安全性の確保にも努めている。AWSのデータセンターを利用することで可用性や、災害時の事業継続性も高めた。
導入効果ではサーバ機器やデータセンターのスペースといったインフラ調達などに要する期間が想定(自社調達)より3カ月以上短く、初期コストの軽減につながった。アクセスの変化に応じたリソースの増減作業も、自社環境より容易で短時間に行え、運用の効率化やサービス水準の向上に貢献しているという。
資生堂ではバックエンド側システムもAWS環境に移行するか検討していくとしている。
人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作は今、オンラインゲームとして稼働し、多くのユーザーがさまざまな端末からアクセスして遊んでいる。アップデートを繰り返すことでゲーム世界をさらに広げられるのがオンラインゲームの特徴の1つ。4月30日には2枚目の追加ディスク「ドラゴンクエスト X いにしえの竜の伝承 オンライン」が発売される。
このような大型アップデートが行われる場合、ITインフラの増強は必須だ。ゲームの機能そのものに新要素が追加されることでデータ処理量が増えるだけでなく、ユーザーの同時接続数も急増することが予測されるからだ。何よりもユーザーの興味が集中するタイミングでのサーバダウンは今後のゲーム運営に暗い影を落とす。
今回のアップデートでもプレイヤーが遊べる「職業」の追加や新たな成長システムの採用、「すごろく」などの新ゲームの追加が行われる予定で、ユーザーあたりの管理項目が増え、処理量のさらなる増大が見込まれている。
2012年からスタートした同ゲームでは、全ユーザーのデータを一元的に管理するIT基盤としてオラクルの高速データベースマシン「Oracle Exadata Database Machine」が稼働している。ゲームを運営するスクウェア・エニックスでは追加ディスクの投入に伴い、IT基盤を「Oracle Exadata X4」にアップグレードしゲームに最適化。「I/O性能を劇的に改善した」という。
ガートナー ジャパンは4月28日、国内企業のクラウドコンピューティング利用に関する最新調査の結果を発表した。採用率が2012年の10%から2015年は16%に上昇するなど、国内企業へのクラウドの浸透が着実に進んでいる。
種類別の採用率はSaaSが28%で最も高く、以下はプライベートクラウド(23%)、ホステッド・プライベート(18%)、PaaS(16%)、IaaS(15%)、ハイブリッド(12%)、デスクトップ(10%)の順だった。全ての種類で過去最高となっている。
また、IaaSに期待する稼働率は「99.99%」「99.9%」の合計が42%となり、「99.999%」は10%にとどまる。結果について同社リサーチ部門バイス プレジデント兼最上級アナリストの亦賀忠明氏は、国内企業の間に「業務システムは絶対に止まってはならない」という暗黙の認識が根付く中で、多くのユーザーはクラウドの実態に即した考え方を持っていると指摘する。
IaaS事業者がユーザーに提示するサービスレベル合意(SLA)は「99.95%」が多く、ユーザー企業はSLAに「松竹梅」のように異なるサービスレベルがあることを理解した上で、期待するSLAなどの観点から業務システムに合うクラウドを選ぶことが重要だとコメントしている。
暗黒のような想い出も、バラ色の想い出も、人生いろいろです。
よっぽど仲の良い友人同士でない限りは、なかなか聞くに聞けないであろう初エッチの話。
今回は、有名映像クリエイターが4人の男女の初体験の記憶を、オリジナリティー豊かな絵柄でアニメーションにした動画をご覧ください。
タイトルは『Never like the first time!』で、日本語にすると『初めての時のようなことはない!』という感じでしょうか。では動画のストーリーを掻い摘んでみてみましょう。
■1人目
シチュエーションが2人をエロい気分にさせる
最初の主人公は、初体験が15歳の男性。50年代だった当時、どれのパーティーは子供じみて感じられた彼は、父親の黒縁メガネとオールバックの髪型で大人ぶっていました。
ある時パーティーに出向くと友人から8年生(日本での中学2年生)の時に初体験を済ませた自慢話を聞かされるものの、未経験の主人公にはピンときません。そして場がムーディーな雰囲気になった時に、5歳の頃からの幼馴染と一緒に踊り、スロー・ダンスで徐々に昂った彼女に誘われ、2人でトイレへ。
「コンドームは?」と聞かれるも持っていなかった主人公は、ダッシュで別の友人からひとつ貰い、彼女との初体験は無事に終了。扉の外の人々は、2人がナニをしていたのか察していたので温かく迎えてくれたものの、自慢話の友人は不機嫌MAX。
主人公はちょっとした優越感を感じたのでした。
■2人目
何ヶ月もかけてひとつずつステップ・アップしてきたものは何だったのか?
2人目は、当時14歳だった女性。毎週土曜日に彼の部屋に行っていた彼女。1年半付き合った頃でしたが、最初はキスで土曜日が何回か過ぎ、次はお互い服の上から触れ合うのに土曜日3回分、そして上半身だけ脱いで乳房にキスをするのが何度か続き、やっとお互いが全裸に。
それから数回の土曜日の後、ついにその日が訪れました。10種のコンドームから好きなものを選ぶよう言われた彼女は、黒をチョイス。準備OKでいざコトに及ぶと彼はアっという間に果ててしまい、「これまで積み上げてきたものはコレでおしまい?」と、拍子抜けして彼の部屋を後にしたのでした。
そして翌日、双方の目的が果たされたので2人は別れてしまいましたとさ。
■3人目
酒の力は恐ろしい
「初体験はそんなに良いものじゃなかった」と言う人は多いですが、3人目の女性は特に酷かったそうです。…