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[リガ 4日 ロイター] – バルト3国の一つであるラトビアで、1941年のナチスドイツによる占領時に焼き払われたシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)を、詳細な模型で再現するプロジェクトが進行中だ。
第2次世界大戦前には210ものシナゴーグが存在したラトビアだが、現在では首都リガと南部の都市ダウガフピルスの2カ所にあるのみ。
プロジェクトを推進する博物館によると、当時の写真や記録、公文書などを基に、21のシナゴーグが紙や木、プラスチックを使って再現されている。
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