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[北京 27日 ロイター] – 中国の習近平国家主席が主催する改革関連会合で27日、国策としてサッカーを支援する「サッカー改革プラン」が可決された。
習主席はサッカーファンとして知られ、これまでに「3つの願い」として、2002年ワールドカップ(W杯)以来2度目の本大会出場と大会招致の実現、そして将来的に優勝を成し遂げることと述べている。
中国サッカーは汚職や八百長など慢性的な問題を抱えており、代表チームも国際舞台で結果を出せずにいる。
改革案を可決した「全面的な改革深化のための指導グループ」は、スポーツに強い国はサッカーにも長けている必要があるとし、それは「国家全体の悲願」と強調した。
新華社は、計画の骨子について「誕生時から能力開発の機会をとらえる」と伝えた。
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