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タレントの水沢アリーが、パチンコ店でファンサービスをする、いわゆる“パチンコ営業”に意欲的だ。
「整形」「気持ち悪い」もOK! 水沢アリーが業界随一の懐の深さで“本家・ローラ超え”間近か?
これまで、全国のパチンコ店でたびたび来店イベントを開催してきた水沢だが、今月7日にも千葉県内のホールを3軒回る予定。イベントでは、トークショーやライブ、サイン争奪じゃんけん大会、ツーショット写真会などが行われ、昨年は島根県や都内のホールでイベントを開催していた。
「パチンコ営業での水沢さんは、トークもうまく、ノリもいい。ツーショット会でも愛想を振りまいてくれるので、『ファンになった』と言って帰っていくお客さんも多いようです。現役テレビタレントの水沢さんの場合、1日3ホール回ってギャラは200万円ほどでは?」(パチンコ情報サイト関係者)
水沢といえば、おととし、声や話し方がローラと酷似していることから「第2のローラ」としてテレビに出演。以降、露出を増やしていった。
また、おととし6月に“本家”ローラの父親であるジュリップ・エイエスエイ・アル氏が詐欺容疑で国際手配された際には、ローラと入れ替わるかのように、水沢のテレビ出演が急増。その後、1年ほど、バラエティ番組に引っ張りだこだった。
「ローラの露出が一時的に減った際、ニュースメディアなどがこぞって『ローラのポジションが、水沢に替わるか?』などと囃し立てたが、その後のローラ側の素早い対応や、彼女の好感度の高さから、世間はローラに同情の目を向けるように。そんな流れと共に、昨春頃から水沢のメディア露出が減少。水沢がパチンコ営業を本格的に開始したのも、そんな時期です」(芸能記者)
1月にも、“落ち目”といわれる芹那が手を出したことで話題となったパチンコ営業。“ほぼNGなし”で、現場での評判もいい水沢だけに、再ブレークに期待したいところだが。