社会そのほか速
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今年も春の番組改編期を前に、各局ともにキャストの刷新や番組内容の変更など、実に様々な変化がもたらされつつあるが、そうした中、長らく「朝の顔」として親しまれていたフリーアナウンサーの皆藤愛子(31)が『めざましテレビ』を卒業。ファンからはその最後を惜しむ声が相次いでいる。
2005年、同番組にお天気キャスターとして起用された彼女は、その後、情報キャスターや『めざましどようび』のメインキャスターなどを相次いで歴任、昨年3月からは早朝枠の『めざましアクア』に異動するなど、実に10年近くの長きに渡って同番組の人気キャスターとして愛されてきたが、今月30日に予定されている同番組のリニューアルに際し、卒業が決定。3月25日朝の放送が最後の出演となった。
そのため、この日の放送を見た視聴者からは、「愛子ちゃん戻ってきてくれー」「10年間で一度もスキャンダルがなかったのはすごい めざましの黄金時代を築いた歴代最高のお天気お姉さんでした これからはゆっくり過ごしてほしい」「こんなに可愛い子がいまだに結婚してないのかよ 日本終わってるなw」「局アナじゃない場合の悲哀 あれほどちやほやされていたのに最後に仕打ち」「今年最大の悲報や…」「牧野ちゃんもかわいいけど、やっぱ愛子ちゃんには残ってほしかったわ」と、男性視聴者を中心に、その別れを惜しむ声や、悲痛な叫び声が相次いで巻き起こった。
なお、本人が名言していないため今後の活動については不明だが、皆藤がレギュラーを勤めていた早朝の『めざましアクア』には、元・静岡朝日放送の牧野結美アナウンサーの電撃移籍が決定するなど早くも話題に。彼女たち新旧の「朝の顔」が見せる今後の活躍に、これからも目が離せなさそうな気配だ。
文・久保田太陽
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