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ガールズグループ少女時代 ユリの演技挑戦が折り返し地点を通過した中、役をうまく演じているという評価が出されている。
ユリは、SBS月火ドラマ「ファッションキング」(脚本:イ・ソンミ&キム・ギホ、演出:イ・ミョンウ)を通じて本格的な女優デビューを果たした。ユリの演技挑戦は、先立って女優デビューに成功したユナと比較されながら大きな注目を集めた。
前評判はあまり良くなかった。ほとんどの専門家はアイドルから演技に挑戦したスターたちの例を挙げながら、険しい道を予想した。視聴者もはやり彼女の本名であるクォン・ユリの名前に違和感を覚えながら、期待と不安が入り交じった思いでユリの演技を見守った。
しかし、いざドラマが始まると、ユリの演技力に対する批判はなかった。劇中アメリカで差別に打ち勝って、自らの力で世界的なデザイナーのもとで首席デザイナーとして働くチェ・アンナ役を演じたユリは、冷たい魅力を発散しながら順調な女優デビューを果たした。
ユリはスクリーンを通じて演技力を認められたユ・アインとイ・ジェフンの間でも違和感のない演技を披露し、キスシーンを通じて視聴者を釘付けにした。また劇中比較の対象になるシン・セギョンと共に登場するシーンでも、クールで落ち着いた演技を披露し、自身の役割をしっかりと果たした。
視聴者は、「ステージ上の少女時代としての姿が全く見えず、チェ・アンナの姿が見える」「初の演技なのにドラマにうまく溶け込んでいる」「リアルなキスシーンにびっくりした」などの反応を見せた。
彼女は先月14日午後にソウル市江西(カンソ)区空港洞(コンハンドン)にあるロッテモールキンポ空港店で開かれた「ファッションキング」の制作発表会で、「歌手としてのユリと演技をする私の姿は、全く違うと思う。歌手は短い時間の間に多くのエネルギーを注がなければないが、演技は長い呼吸で集中してシーンごとに感情を表現しなければならない。だから今は難しいように感じる。瞬間ごとに集中しようと、できるだけの努力をしている」と語った。
全20話の「ファッションキング」で10話の放送が終わった中、飛躍を控えている「ファッションキング」のクォン・ユリに対する視聴者の期待が高まっている。