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本国アメリカでは1995年に最終シーズンの放送が終了した後も根強い人気を誇るファミリー・シットコム『フルハウス』が、今秋に日本でも展開予定の動画ストリーミング会社Netflixにより復活の兆しを見せているという。
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『フルハウス』は米サンフランシスコを舞台に、交通事故で妻を亡くしたダニー・タナーが義弟ジェシーと親友ジョーイと共に、DJ、ステファニー、ミシェルの3人の娘を育てる姿を描いたハートウォーミングなファミリードラマだ。日本でもNHKなどで放送され、人気を博した。
TV Lineによると、Netflixが13話構成の新シリーズ『Fuller House(原題)』の製作にゴーサインを出す目前だという。新シリーズはオリジナルシリーズのスピンオフ後日譚となり、タナー家の長女DJとDJの親友キミーを中心にしたストーリーになるそうだ。2人はそれぞれ、当時のオリジナルキャストであるキャンディス・キャメロンとジョディ・スウィーティンが引き続き演じるという。
ダニー役のボブ・サゲットとジョーイ役のデイヴ・クーリエ、ジェシー役のジョン・ステイモスは、ゲスト出演することが期待できるようだが、ジョンはプロデューサーとしても参加する可能性があるそうだ。オリジナルシリーズの製作総指揮を務めたジェフ・フランクリンが引き続き、新シリーズを指揮するという。
Netflixやワーナー・ブラザースは本件についてコメントを控えたそうだが、『フルハウス』のキャストはシリーズ終了後も結束の固さを見せている。今年1月に開催されたフランクリンの誕生日パーティーにも、オリジナルキャストの多くがお祝いに駆け付けていた。