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全世界55ヵ国でNo.1の大ヒット記録を樹立した映画『メイズ・ランナー』の本予告映像が解禁となり、世界中を虜にした巨大迷路の全貌と、多くの謎に包まれたストーリーの一部が明らかになった。
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本作は、形を変える巨大迷路(メイズ)の謎を描くサバイバル・アクション。原作は、全米累計発行部数160万部の売上げを記録し、約1年間に渡ってニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストにとどまった小説。小説は3部作として構築されており、本作はその第1部の映画化作品となる。
高い壁に囲まれた巨大な迷路は、朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。迷路に囲まれたエリアには、月に一度、生活物資とともに新しい「ランナー」が送り込まれてくる。彼らは記憶を失っているものの、コミュニティを形成し、選ばれた数名が迷路の構造を調べて、この地からの脱出法を探すのだった。
今回公開された予告編では、冒頭から突然リフトが開き、主人公トーマスが高いコンクリートの壁に囲まれた巨大な迷路を目にする場面から始まる。そして、巨大迷路の残酷なルールが壮大な世界観の中で語られ、観客の心を鷲掴みにする。彼らは、すべての謎を解き、脱出することができるのか。命を賭けた脱出劇がスリリングに映し出される。
予告編でも異様な存在感を放っている、物語の要となる巨大迷路は、約5メートルの壁を実際に撮影スタジオに建設されたもの。そこに視覚効果が加えられ、約30メートルのド迫力のビジュアルが完成したという。すでに続編の全米公開も決定しており、今後も話題になること間違いなし。あらゆる予想を超えた衝撃のクライマックスが待っている。
映画『メイズ・ランナー』は5月22日より全国ロードショー。