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サム・ライミ監督の出世作となったスプラッター・ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』のその後を描くミニシリーズ『Ash vs. Evil(原題)』。映画シリーズ同様に主演を務めるブルース・キャンベルと共に、ライミが製作者として名を連ねる海外ドラマ『スパルタカス』のルクレティア役で知られるルーシー・ローレスがキャストに加わったという。
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米Starz局が製作を進めている『Ash vs. Evil(原題)』は、1話30分の10話構成を予定。ライミが総指揮を務めると共に、パイロット版ではメガホンを取るという。あらすじなどは明らかになっていないが、ブルーズが以前話していた内容では、アッシュの相棒的な人物が2人登場し、1人は年齢が近く友情が築けそうな相手。もう1人はアッシュが父親のような気分になる若者とのことだった。
Deadlineによると、ルーシーが演じるのはルビーという女性。悪霊を大発生させる源を突き止めことに余念のない謎めいた人物で、全ての元凶はアッシュだと思っているという。アッシュとどのような関係にあるのかは不明だ。
ルーシーの夫ロブ・タルパートがライミと共に製作総指揮として参加する同シリーズ。今年後半の放送を目指し、この春からニュージーランドで撮影を始める予定とのことだ。