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『グレイズ・アナトミー』『スキャンダル』をヒットに導いたプロデューサー、ションダ・ライムズが贈る大ヒットリーガル・サスペンス『殺人を無罪にする方法』が、全国無料のBSテレビ局・Dlife(ディーライフ)にて4月18日22時より日本初放送される。
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歯に衣着せぬ物言いで自信家の敏腕弁護士キーティングがロースクールで教えるのは、ずばり“殺人を無罪にする方法”。証拠隠滅や偽造に脅迫…どんな汚い手を使ってでも依頼人の無罪をもぎ取るその冷酷非道な辣腕ぶりが話題を呼び、2014年秋期に開始した全新作ドラマの中で、トップの視聴率を獲得した。
ドラマでは、毎話キーティングが担当する刑事事件の裁判の顛末が一話完結型で描かれ、またシーズン全体ではインターンの学生たちが関わる殺人事件と、さらに女子大生殺人事件という2つの殺人事件の謎が並行して展開。巧みに時間を前後させながら断片的に描かれたシーンを通して視聴者側の推理力を問う。
主人公キーティングを演じるのは、女優ヴィオラ・デイヴィス。『ダウト~あるカトリック学校で~』、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』で2度に渡りアカデミー賞助演女優賞にノミネートされている超実力派だ。
日本放送にあたり、映画コメンテーターのLiLiCoが独自の目線で本作の魅力を解説するインフォマーシャルに出演。「最初はこんなのドラマで放送して大丈夫なの? 誰かが真似しちゃったらいけないよねと思って心配したんですが、ハッキリ言ってこれは真似できません!それだけ脚本がよくできています」とその面白さを大絶賛。
主人公のアナリーズについては「カッコよくて、仕事に対してもオトコに対しても肉食系。でも、だんだんと彼女の心の中の悩みが分かってくるんで、同じ働く女性として本当に共感できます」と法廷ドラマだけでない、女性の目線で描いたストーリーの魅力を語っている。