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――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース!
本日はエイプリルフールということで、さまざまなゲームメーカーがユニークで見応えのあるフェイクサイトを公開している。その中から特に注目の”エイプリルフールネタ”をピックアップしてみた。
まずは株式会社スクウェア・エニックスおよび株式会社バンダイナムコエンターテイメントが本日、新作格闘ゲーム『鉄拳×ロード オブ ヴァーミリオン』のティザーサイトをオープンした。サイト上にはフェイクのゲーム画面などが掲載されており、完成度が高いこともあってか、本当にゲームが制作されるのでは? と信じてしまうファンもいるほど。ちなみに、スクエニの『ロード オブ ヴァーミリオン』プロデューサー・丹沢悠一氏とバンダイナムコの『鉄拳』シリーズプロデューサー・原田勝弘氏が、打ち合わせ中に意見が対立し『鉄拳』らしく拳で白黒をつけようとした結果、原田氏がダウン。その後、「原田氏の負傷を理由に開発中止」という衝撃的なオチで、両社のエイプリルフールネタは締めくくられていた。
またエイプリルフールといえば、有限会社ノーツのゲームブランドTYPE-MOONのネタも欠かせない。今年のTYPE-MOONのネタは、同社の人気タイトル『Fate』シリーズに登場するキャラクター・セイバーがTwitterアカウントを取得。アイドルとして活動している姿や、花見をしている姿を投稿し、その日常を公開している。例年通り、手の込み具合は尋常ではなく、セイバーの作る独創的すぎる料理を実際に作成し、その写真を投稿したり、ファンなら思わずクスッと笑ってしまうようなネタを挟みつつ、練りこまれたストーリーが展開している。また、架空の芸能事務所「Imperial Roma」のサイトも出現。TYPE-MOON作品に登場するキャラクターたちがタレントとして登録されており、非常に細かい設定も用意されている。
最後はエイプリルフールネタではなく、本当のニュース。ユービーアイソフト株式会社は、PlayStation 4およびXbox One向けアクションゲーム『アサシン クリード クロニクル チャイナ』の発売日を発表した。本作はシリーズ初のアジア圏を舞台にした『アサシン クリード』で、時代設定は16世紀の中国明王朝末期となっている。発表によると、リリースは来月22日を予定しており、価格も1400円(+税)とお手軽なのはうれしい。…