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大ヒット映画『タイタニック』の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」などで知られる歌手セリーヌ・ディオン(46)がインタビューに応じ、咽喉がんを患う夫の状況を涙ながらに告白した。
歌手セリーヌ・ディオンは1994年に元マネージャーのレネ・アンジェリル氏(73)と結婚。3人の子に恵まれたものの、レネ氏はかねてより咽喉がんを患っており、病状はかなり悪いという。そんな中セリーヌがABC Newsのインタビューに応じ、夫の状態を涙ながらにこう明かした。
「もう夫は口を使うこともできないの。」
「自分で食事をすることも不可能だわ。」
「今の夫には、栄養チューブがつけられているの。それを使って、1日に3回私が栄養を体内に入れる生活だわ。ええ、私が自分でこなしているのよ。夫と子供達の食事は、私が世話しているわ。」
夫妻の長男は現在14歳。続いて生まれた双子は4歳と幼く、今のレネ氏は懸命に生きているという。そんな中、セリーヌはラスベガスでの定期公演の再開を決意。夫の体調を考えるとかなり難しい決断ではあったというが、公演は8月の後半にスタート予定と報じられている。
※画像は、facebook.com/celinedionのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)