ジャスティン・ビーバー（21）とのドタバタ恋愛を経て、ようやくムーブオン。今はDJ兼音楽プロデューサーのZEDD（25）との関係を噂されているセレーナ・ゴメス（22）が、彼とのコラボ曲MVで歌とダンスを披露した。今までとは違う雰囲気の歌と映像に、ファンの反応は…？

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偶然スタジオで出会ったのが縁で、コラボを決意したというセレーナ・ゴメスとZEDD。その2人のコラボ曲『I Want You To Know』のMVがこのほど公開され、早くも高い関心を集めている。

MVの中で、セレーナはクラブで踊り歌う女性を熱演。いかにもクラブ系の音楽に乗ってダンスするシーンが延々と続くため、一部ファンからは「セレーナが上下に飛び跳ねているだけ」「ストーリー性が無い」といった批判も。しかし楽曲を高く評価する専門家は多く、「2人がビューティフルな音楽を創り上げた」「ようやくセレーナが成功した」という声も続々と浮上している。

アイドル歌手という枠を超え、これまでとは違うジャンルの音楽で歌声を披露したセレーナ。セクシーな衣装で踊る姿にファンの一部は困惑しているが、このチャレンジにより“新たなセレーナ”が開花したともいえそうだ。

※　画像はYouTubeのサムネイル。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）