社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
お笑いコンビ・はんにゃの金田哲(29歳)が、3月5日に放送されたバラエティ番組「タカトシWADAIの王国」(TBS系)に出演。自身が抱く愛国心や、歴史好きの一面を熱く語ったが、その内容が“浅い”と話題を呼んでいる。
この日、オリエンタルラジオの中田敦彦(32歳)が、「今こそ、はんにゃがカワイイ」とのテーマでプレゼンする形で、金田の今を紹介。「金田は一言で言うとね、少年です。よく“中二病”って言うじゃないですか。(金田は)小2です」「金田は車がすごい好きなんですね。大人の男といえば、ステータスとしてやっぱり車を持つ。それについて寡黙に車と語らう。これが大人の男なんですけども、金田は違います。免許を持っている小2です。浅いですよ」と、金田の魅力を語った。
番組はそんな金田のある休日に密着。待ち合わせ場所に愛車の白い「センチュリー」(トヨタ)で現れた金田は、新車価格1,200万円超もするという、皇族や政治家などVIPが愛用するこの車への愛を、次のように語った。
「マジ格好良くないですか? 見たことないですよね? あんまり。センチュリーの白って。カッコイイかな?って」
「やっぱ日本人なら国産愛すべきというか、当たり前ですよね。車・時計・電化製品も全部国産っすよ。基本国産っすよ」
「正直ね、いま、僕たちがあるのは、昔の人が車作ったり、時計作ったり、いろいろ戦ってきてくれて今あるわけですから。そういう心を忘れちゃダメだなっていうので身につけておいて、『やっぱ日本人すごいな』っていうのを思っておく感じですね」
これらの発言に、オリラジ中田は「浅かったでしょ。なかなか言えることじゃないですよ。あんなにペラペラのファッション愛国心。日本の食料自給率、たぶん知らないと思います」とニヤリ。
そして、もう一つの趣味だという歴史好きの一面、今回は特に“刀”好きなところを見るべく、金田は東京・銀座の骨董店へ。店内に陳列される刀を見て、まずは「こんな並ばれたらすごい」と一言。
刀の良いところを聞かれると、「男だったら、やっぱ刀持ってないと。国産どころか、男の持ち物」と語り、“一番尊敬する武将”については「やっぱ信長っすね」とし、「天下獲った凄みと、戦ですごい戦した、チーム感というか、カリスマ感というか、人たらし感とかもすごいですしね。学ぶものはありますよね」と歴史好きをアピールした。
こうした金田の歴史トークを聞いた中田は「金田の浅さは裏切りませんよ」とご満悦の様子。…