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【モデルプレス】お気に入りのブーツを履いて出かけたいのに、足がむくんで入らない。会社帰りに靴を履きかえようとしたら、ブーツのジッパーが上がらない。そんな緊急事態に効果のある方法を5つご紹介します。
【さらに写真を見る】むくんでブーツが入らない?そんな時の緊急策5つ
1.クイックマッサージへ行く
少しでも時間に余裕がある場合には、駅やショッピングセンターなどにあるリフレクソロジーショップへ駆け込みましょう。20分程度のケアでスッキリさせてもらえます。
2.トイレで足上げストレッチ
足にたまったものを流すには足を上へ上げるのが一番。できれば心臓よりも上に上げたいもの。でも人前ではできませんね。そこで、トイレに座って片足ずつ持ち上げてみましょう。その体勢でブーツを履くと入りやすいので試してみてください。
3.屈伸運動
シンプルですが意外な効き目を見せてくれるのが、膝を曲げておこなう屈伸運動。ふくらはぎを太ももでギュギュっと押す感覚で行います。20回から30回程度が目安です。
4.ホットタオル
温かいタオルで両足の先からふくらはぎを包んで温め、循環を良くする方法です。お湯が出るならホット濡れタオルを使うのが一番効果的ですが、携帯タイプのカイロや温かいペットボトルドリンクなどを使って、上からタオルやひざ掛けなどでグルっと覆ってもOKです。
5.着圧タイプのソックスを履く
今すぐこのブーツを履かなくちゃいけないのに、入らない、ジッパーが上がらない。そんな時のために、日ごろから着圧タイプのソックスを1足用意しておきましょう。これさえあればブーツも履けるし、次にブーツを脱ぐ頃にはむくみもおさまっている可能性大です。
いかがでしたでしょうか?
冷えや運動不足から足がむくみやすい季節には、日ごろから、血行を良くする工夫が必要です。オフィスの足元に暖房を置いたり、温かい靴下を履いたり、ひざ掛けを使うなどのほか、休憩時間にはふくらはぎを刺激できる軽いストレッチなどをしておくといいでしょう。
あとは緊急事態に備えて、むくみ解消ソックスを用意しておきましょう。(modelpress編集部)
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