社会そのほか速
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アメリカの半導体メーカーであるインテル。多くのパソコンにインテルのプロセッサーが搭載され、日本国内でもCMなどでお馴染みのメーカーである。そんなインテルが、「もしも○○にインテルがはいったら~ツイート募集キャンペーン」をスタートしている。同企画は、「○○とインテルを掛け合わせると、こんなに面白い可能性が生まれる!」というものをツイッターで募集。抽選で豪華な賞品が獲得できるというもの。なんだか、大喜利のような内容だが、“言葉”を武器に仕事をするリアルライブ編集部でも、「何か面白いことはできないか」と挑戦してみた。
まずはアイドルと結婚したいと願う記者A君。その野望をインテルに叶えてもらうためには…と考えると、「そうだ、サイリウムにインテルをいれよう」。そのサイリウムを見たアイドルは確実にサイリウムを振っている人を好きになっちゃうというもの。これならば、ぜひ欲しい。
しかし、これはサイリウムにインテルがはいることで、アイドルが振り向いてくれるなんて、いくらなんでも話が出来すぎている。それに、そもそも多くのアイドルは恋愛が禁止じゃないのか…もっと現実的に、と寒さが苦手な記者B君が考えたのが、洋服にインテルを入れるというもの。これならば、寒さに応じて服の素材が変化。常に過ごしやすく調整してくれるというものがよい。
そんな中、最近、健康が気になる記者C君が登場。ファストフードがこの世でもっとも素敵な食べ物であると疑わない彼だが、そろそろお腹周りがヤバい。そこで、もしハンバーガーにインテルがはいったらと考えてみる。食べ過ぎると危険信号が発信されるというものであれば、きっと次回の健康診断を乗り切れるはずと、想像して勝手に納得。ただし、危険信号くらいでは、まったく効果がないのでは…との意見も。それならば運動靴にインテルがはいったらどうなるだろう。規定の距離を走り終えない限り走り続けられるとなれば、強制的に健康な体に近づけるはず。しかし、これには、「そんなことしたら、体が大変なことになる…」と拒否した。
だんだん盛り上がり、調子に乗ってきた編集部。それならば、インテルとメガネはどうだろうか。最新技術を駆使してインテルがメガネにはいれば、某人気マンガにも度々登場する犯人追跡メガネのようになり、数々の事件を解決できるのではないか。
議論は紛糾し、くだらないながらもアイデアはどんどん飛び出した。…