女優キム・ミニが恋愛に対する女性の心理の変化をリップメイクで表現した。

キム・ミニはスタースタイルマガジン「HIGH CUT」のグラビアで、バーバリーと共にリップにフォーカスを当てたビューティードラマを完成させた。

キム・ミニは6つのリップのカラーを使って恋が始まるときの純粋さ、段々夢中になるときめき、熱くなる情熱を繊細な表情で表現した。

今回公開されたグラビアで、恋が始まる前の妙なときめきは美肌と優雅なヌードトーンのリップで、恋に落ちた女性の姿は目元と唇にピンク色を塗って演出した。

挑発的な恋はブラックのアイラインと強烈なレッドのリップで表現した。グラビアでキム・ミニと恋に落ちる男性役は、世界的なモデルパク・ソンジン務めた。

キム・ミニはグラビア撮影とともに行われたインタビューでホン・サンス監督とパク・チャヌク監督の映画に引き続き出演することになった感想を明かした。

キム・ミニは「素敵な監督との作業に感謝している。その分、強い責任感を感じている。うまくやりたい。ホン監督との映画は無事に終了した。パク監督の映画もワクワク、ドキドキしている。多様な感情が私を支配している」と明かした。

続いて「でも信頼があり、それを信じて準備している。2作で全く違う姿を見せられると期待している。私は女優として運がいいと思う」と話した。

キム・ミニのグラビアは「HIGH CUT」の147号を通じて見ることができる。