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放送人クララがPolarisエンターテインメントのイ・ギュテ(66)会長を脅迫した疑いで検察に送致された。
ソウル地方警察庁の知能犯罪捜査隊は16日、「クララと彼女の父親イ某氏(64)を暴力行為など処罰に関する法律上の共同脅迫の疑いで最近、起訴意見として検察に送致した」と明かした。
クララと彼女の父は昨年9月22日、イ・ギュテ会長とやりとりしたメールの内容を巡って「性的な羞恥心を感じた部分があり、これ以上は契約を維持することができない。解除してほしい」と脅迫した疑いを持たれている。
クララはPolarisと昨年6月から2018年まで契約したが、紛争が起きた後、昨年1月にPolarisはクララと彼女の父を脅迫の疑いで告訴した。
警察は録取、面談の映像、内容証明、契約書などの証拠資料を検討した結果、契約締結およびその後の活動過程でトラブルが発生し、クララと彼女の父がイ会長に解除を求めたと見ている。また、クララとイ会長がやりとりしたSNSの内容も全体的に見ると撮影など仕事に関する内容を話し合う過程のものと判断した。
クララは内容証明を発送した事実は認めるが、誰がどこでそれを作成し、なぜ送ったのかは知らないと陳述したと知られた。家族会議を通じて内容証明の発送を決めたという父の陳述、クララが事件発生後にイ会長に会って「謝った」と認めた事実などで犯罪の疑いが認められると警察は見ている。
イ・ギュテ会長は防衛事業に関する疑惑で11日に逮捕された。