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『ハート・ロッカー』『ボーン・レガシー』で主演を務め、『アベンジャーズ』シリーズへの出演も続いている俳優のジェレミー・レナー。その彼が、”テンプル騎士団の没落”を題材とするドラマの企画に参加することになった。Deadline.comが報じた。
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『Knightfall』と題されたこの作品は、中世ヨーロッパで活躍したテンプル騎士団の迫害と没落、火あぶりに至るまでの経緯と、その後を描くドラマ。この出来事は、フランス全土においてテンプル騎士団が一斉逮捕された1307年10月13日の金曜日が、後世に「13日の金曜日」が不吉とされる由来になったことでも知られる。
同企画には、ジェレミーらが率いる製作会社The Combineが参加し、ジェレミー自身やリチャード・レイナー(『GO! GO! L.A.』)などが製作総指揮を務める。さらに、『FRINGE/フリンジ』のプロデューサーだったジェフ・ピンクナーも製作総指揮に名を連ねている。
History局では現在、中世の北欧を舞台にした『ヴァイキング ~海の覇者たち~』シーズン3が放送中で、好評を得ている。歴史ドキュメンタリー番組のイメージが強い同局にも、ドラマの波が押し寄せているようだ。(海外ドラマNAVI)
Photo:ジェレミー・レナー
(C)Kazuki Hirata/www.HollywoodNewsWire.net
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