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イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」を脱退することが発表されたゼイン・マリクが、英タブロイド紙「サン」紙のインタビューに応じた。
まず、「スポットライトの外でプライベートな時間を過ごすことができる普通の22歳になりたい」と声明を出していた脱退の理由については、「クレイジーで、手に負えない、気の狂った状態だった。でも、それと同時に自分の人生をここまでコントロールできていると感じられたのは初めてだ。正しいことをしたと思っている。それは自分にとってもメンバーにとっても。だから、気分はいいよ」と明かした。
さらに、「他の人の喜びのために、僕は自分がハッピーに思えないことをしばらくやってきた。その大部分はファンのためだった。ファンのために活動を続けてきたんだ。その状況を変えたために、僕はファンをがっかりさせてしまったように感じている」「これは自分が意図したことではないよ。ファンに背を向けたわけではないんだ。自分にとってリアルではないから、もうこれ以上続けられないんだ」とファンへの想いも吐露した。
また、いくつかのメディアで報じられるメンバーとの不仲説については、「完全に間違っている」と否定。「彼らは僕の決断を支持してくれている。本当にクールだ。メンバーは、これが僕にとってリアルでないということを理解していれているんだ」。
一部メディアから浮気疑惑で関係が悪化していると伝えられた婚約者のペリー・エドワーズについても、「いつも支えてくれる」「本当にいい子なんだ」とコメント。脱退の理由は、「ワン・ダイレクション」の活動と自身が行いたいことがかけ離れてしまったことにあると強調した。
【ハリウッドニュース編集部】