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MBC新月火ドラマ「華政」(脚本:キム・イヨン、演出:キム・サンホ、チェ・ジョンギュ)の初の台本読み合わせ現場が公開された。
2月8日、ソウル上岩洞(サンアムドン)のMBC新社屋で行われた初の台本読み合わせには、チャ・スンウォン、イ・ヨニ、キム・ジェウォン、ハン・ジュワン、パク・ヨンギュ、キム・チャンワン、チョ・ソンハ、オム・ヒョソプ、キム・グァンギュ、イ・ソンミン、ユ・スンモク、チョン・ウンイン、キム・ヨジン、シン・ウンジョンなどの俳優らが参加した。
多くの出演陣でMBC新社屋の大会議室はいっぱいだった。キム・サンホプロデューサーは「長編ドラマは数回演出したが、こんな光景は初めてだ」と驚いた。
キムPDは「キム・イヨン脚本家、また皆さんに出会えたのも祝福だと思う。月日が経っても良い作品として記憶に残るように努力する」と抱負を語った。
キム・イヨン脚本家も「長く厳しいドラマに出演を決めていただいて本当に感謝し、共にご尽力なさるスタッフの皆さんにも感謝する。一生懸命書いて良い台本にするために努力する」と感想を明かした。
台本の読み合わせは4時間以上続いた。初の台本読み合わせだったにもかかわらず、俳優たちは熱演した。光海(クァンへ)役を演じるチャ・スンウォンは一人の人間としての光海と君主としての光海を行き来する自然な演技を見せた。
宣祖(ソンジョ:朝鮮時代の第14代国王)役のパク・ヨンギュは台詞一つでカリスマ性溢れる姿を見せた。キム・チャンワン、チョ・ソンハ、オム・ヒョソプ、イ・ソンミン、ユ・スンモンなどの演技派俳優たちも徹底した台本分析をもとに貫禄ある演技を見せた。悪役を演じるチョン・ウンインとキム・ヨジンも、台詞一つ一つに手に汗を握る緊張感を与えた。
特にドラマの序盤をリードしていく子役俳優たちは、成人俳優に劣らない抜群の演技力を披露した。さらにイ・ヨニ、キム・ジェウォン、ハン・ジュワン、キム・グァンギュなどはドラマの序盤には登場しないが、最後まで台本読み合わせに参加して撮影本番前から完璧なチームワークを誇った。
制作会社のキム・ジョンハクプロダクションは「名優たちが大勢出演するだけに、台本読み合わせ現場は本番のように緊張感溢れていた。熱演、見どころ、素敵な時代劇にするために最善を尽くす」と明かした。
「ファンタスティック・カップル」「私の心が聞こえる?」「アラン使道伝」などのキム・サンホPDと「馬医」「トンイ」「イ・サン」などを執筆したキム・イヨン脚本家がタッグを組む。現在放送中の「輝いたり、狂ったり」の後番組として4月に韓国で放送スタートする。