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放送中のドラマ「〇〇妻」(日本テレビ系)で、初の主演を務めている女優の柴咲コウ。デビュー以来、映画では「バトル・ロワイアル」や「GO」で数々の賞を受賞し、ドラマでは木村拓哉や妻夫木聡など人気俳優と共演、さらに歌手としてもミリオンヒットを飛ばすなど、順調に女優人生を歩んできたかのように見える。だが、ある仕事に関してはいまだ“大きな謎”が残っているという。映画ライターが明かす。
「柴咲は以前、世界的な映画監督であるタランティーノからのオファーを蹴っているんです。柴咲の出世作でもある『バトル・ロワイアル』を観た監督は、彼女の狂気的な演技を絶賛。タランティーノが映画青年時代に恋をし続けた梶芽衣子に似ているということも決め手になったようです。それで、ぜひ新作映画『キル・ビル』で彼女を起用したいとオファーを出したのです」
当時、柴咲はブレイクし始めていたとはいえ、女優としてはまだまだ新人。さらなるステップアップのためにも、ハリウッド映画進出を断る理由などないはず。にもかかわらず、なぜ彼女は断ったのだろうか?
「柴咲のハリウッド行きがなくなったのは、タランティーノからの“お誘い”を断ったからだという話があるんです。タランティーノは、足ばかりを執拗に撮る映画監督として有名。映画ファンの間でも、監督は無類の足好きに違いないと噂になっていた。それが決定的になったのが2011年。当時、テレビ制作会社で働く女性が『タランティーノが、私の足にむしゃぶりつきながら、自分でシテいた』と暴露したんです。また、来日した際も、関係者が夜のお店へ連れて行った際、タランティーノはずっと女の子の足をイジっていたと聞きました。足への執着の激しい彼なら、“映画に出してあげる”などと言って、柴咲の足を自由にしたいと考えても不思議ではありません。柴咲側は当時、オファーを断った理由を『飛行機が怖いから』と説明していたのですが、10年後に彼女がヒロインを務めたハリウッド映画『47RONIN』では、ロケで海外に長期滞在していますし、怖いなんてことはないはず」(前出・映画ライター)
「キル・ビル」の出演を断ったことで、10年後の「47RONIN」までハリウッドデビューが遅れてしまった柴咲。もっと早く海外デビューしていたら、今頃、世界中で注目されるハリウッド女優になっていたかもしれない。