社会そのほか速
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ハロー!プロジェクトのリーダーで℃-uteの矢島舞美(23)が4日深夜、ブログを更新し、声帯のがんで昨年10月に全摘出手術を受けたことを公表した音楽プロデューサー・つんく♂(46)への思いをつづった。
道重さゆみの後任として、昨年11月に5代目ハロプロ・リーダーに就任した矢島。プロデューサーであるつんく♂ががんであることは知っていたとみられ、「私たちがお会いする時もいつもケータイに文字を打って、伝えて下さっていました」とメンバーとのやりとりをつんく♂が“筆談”形式で、ケータイの画面を通じて行っていたことを打ち明けた。
4日午後11時半すぎに更新したブログの終盤、矢島は「本日、つんく♂さんが、癌の摘出手術を行い、声を失ったことを発表していました。」と言及。
「私たちがお会いする時もいつもケータイに文字を打って、伝えて下さっていました。ケータイに打たれた文字からは、いつも私たちの事を凄く考えて下さっている事が伝わってきます。」と明かした。
4月1日に発売された新曲の中の1曲「The Middle Management~女性中間管理職~」もつんく♂が作詞。同曲について「長年私たちを見てくれているつんく♂さんだからこその、詞がそこにあると思って、とても嬉しかったです。」と記し、「つんく♂さんの作って下さる歌を歌える事に感謝して、これからも大切に歌い続けて行きたいです!!」と前を向いて決意をつづっていた。