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アイドルグループ・Rev. from DVLのメンバーで、”天使すぎるアイドル”として話題の橋本環奈(16)が、25日にフジテレビ系で放送されたトーク番組『ライオンのごきげんよう』(毎週月~金13:00~13:30)にゲスト出演し、”メンバー愛”を語った。
昨年の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた橋本。この日は、かつて”100万ドルの微笑”と呼ばれてアイドル歌手として一世を風靡(ふうび)した石野真子と”笑顔”つながりで共演し、さまざまなトークテーマで語り合った。
その中で、石野は橋本に「グループ内でケンカした時の修復方法」について質問。橋本は全13人のメンバーを「中学生から大学生のグループ」と説明した上で、「昔からずっといる仲間であり、家族みたいな存在」と表現した。
「デビューしてから集まったというよりも、デビュー前からずっとお仕事とかもしていました」とこれまでを振り返り、「ケンカはしますけど、些細なこと。仲直りも早いんです。(本音も)言い合えますし、自然と仲直りしています」と関係性を明かした。
司会の小堺一機から「家族と一緒だから遠慮がないんでしょ?」と聞かれると、「ないです」「絆が強い」と返答。小堺は「そこで集まった人には何かあるよね」と理解を示し、「ドラマに出てくるようなね。『蹴落としてやる!』『なぜアイツだけセンターなの!』みたいなね」と冗談を交えた。
すると橋本は、グループ内の確執について「逆にそれがなさすぎて」と説明し、「インタビューでも『ないんですか?』って本当によく聞かれるんです」と吐露。「なさすぎて、メンバーから作ろうとしています」と明かし、気を抜いた時の表情をふざけながら互いに撮り合うことが流行っているそうで、「どこの週刊誌さんよりも怖い」とうれしそうに話していた。