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引退した国民的歌手・山口百恵さんの長男で歌手の三浦祐太朗(30)が31日にTBS系で放送された音楽番組「UTAGE! 2時間スペシャル」で百恵さんの名曲「いい日旅立ち」を披露した。祐太朗が母・百恵さんの曲をテレビで歌うのは今回が初めて。作詞・作曲を手がけた谷村新司とのデュエットで披露し、歌唱後には「こみ上げるものがありました」と明かした。
「いい日旅立ち」は、百恵さんが78年に発表し、大ヒットを記録したシングル。司会のSMAP・中居正広も「マジで?!」と驚く展開で、「百恵ちゃんの歌をテレビで歌ったことあるの?」と聞くと、「ないです。初めて」と告白。「このこと、両親に話した?」という質問には「話決まってすぐに実家に帰って。母に報告しました」と明かした。
百恵さんは祐太朗いわく「すごいラフな感じ」で、「お-、じゃ、谷村さんによろしく」という反応だったといい、「確実に(今日の放送を)見てると思います」と笑顔で話した。
デュエットした谷村は「リハで歌ったけど、百恵さんと(夫の三浦)友和さんの声が混ざってるんです。それに僕、感動しちゃって」と話し、祐太朗とのデュエットで歌い終えると「今ね、歌ってて2回ぐらい泣きそうになりました」と告白。
三浦も「この曲を両親への感謝を乗せて歌おうと思って(た)。本番、谷村さんの目を見てたらこみ上げるものがありました」と感慨深げに打ち明けていた。